「クラゲ、流れ星」の版間の差分

「クラゲ、流れ星」
大塚愛のシングル
初出アルバム『下記参照』
リリース	2008年9月10日
時間	21分04秒
レーベル	avex trax
作詞・作曲	愛
プロデュース	大塚愛
チャート最高順位
	週間4位（オリコン）; 2008年度年間147位（オリコン）; 登場回数8回（オリコン）;
大塚愛シングル年表
	テンプレートを表示

履歴の双方向閲覧

← 古い編集新しい編集 →

削除された内容追加された内容

ビジュアルウィキテキスト

インライン

2023年9月12日 (火) 04:59時点における版

「クラゲ、流れ星」（クラゲ、ながれぼし）は、大塚愛の18枚目のシングルである。2008年 9月10日にエイベックスよりリリースされた。

概要

天体ソングのシングルは2005年9月に発売された「プラネタリウム」以来、3年ぶり2作目。
デビューシングル「桃ノ花ビラ」と同じ発売日でリリースされたデビュー5周年記念となるシングルで、「CDのみ」「CD+DVD」と、それぞれの "デビュー5周年記念限定盤"^[1]があり、計4形態でのリリースとなった。
デビュー5周年記念限定盤のジャケットに写っている大塚は、デビューシングル「桃ノ花ビラ」と全く同じポーズをしている。また、4形態全てでCDやDVDの収録内容は同一である。

収録内容

（全作詞・作曲：愛／編曲：愛×Ikoman、#3弦編曲：岡村美央）

CD

クラゲ、流れ星
TBS系「恋するハニカミ!」2008年9月度エンディングテーマ

エムティーアイ「music.jp」CMソング

TBS系「さまぁ〜ず式」2008年10,11月度エンディングテーマ

「マイナビ2010」イメージソング（CM本人出演）

楽曲が完成したのは2004年頃で、当時制作していた楽曲と比較して「シンプルで大人っぽい」という理由でリリースを先送りにしていた^[2]。また楽曲の雰囲気として「アジアンビューティ」を目標としており、その関係から楽曲内でハープやシタールが使用されている^[2]。歌詞は、大塚が過去に経験した「遠距離恋愛」がテーマとなっており、本人曰く「こういう不安要素ばかり並べている楽曲は今までのシングルではあまりなかった」とのこと^[2]。「クラゲ、流れ星」というタイトルは、エイベックス社内に施されたクリスマス用の飾り付けの一つに「電飾の流れ星」があり、それを見た大塚がクラゲに似ていると感じたことからつけられた^[2]。
H₂O
「人と人が出会うことで生まれる化学反応」がテーマの楽曲^[2]。大塚は「自然体の自分が出ていると思う。カップリングだからこそ、やりたいことができた」と述べている^[2]。
雨の粒、ワルツ〜LOVE MUSiC〜
アイフルホーム　CMソング

3rdアルバム『LOVE COOK』収録曲の『LOVE MUSiC』のBメロ部分を抜き出し、そこをサビとして発展させた楽曲^[2]。大塚曰く「ホラーチックなサウンド」とのこと^[2]。
クラゲ、流れ星(Instrumental)
H₂O(Instrumental)

DVD

クラゲ、流れ星(Music Clip)

収録アルバム

LOVE LETTER（#1）

出典・参考・脚注

^ 限定アートワーク（ジャケット&ブックレット）、オリジナルジャケットステッカー（帯と一体化して付いている）、本人直筆によるコメントカードが封入されている。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h “特集&インタビュー - au one ミュージック”. 2008年9月22日閲覧。

この項目は、シングルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ 楽曲）。

[no1-1] 限定アートワーク（ジャケット&ブックレット）、オリジナルジャケットステッカー（帯と一体化して付いている）、本人直筆によるコメントカードが封入されている。

[no2-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h “特集&インタビュー - au one ミュージック”. 2008年9月22日閲覧。

[1]

[2]

@@ 37行目: / 37行目: @@
 #:TBS系「[[さまぁ〜ず式]]」2008年10,11月度エンディングテーマ
 #:「[[マイナビ]]2010」イメージソング（CM本人出演）
-#:楽曲が完成したのは2004年頃で、当時制作していた楽曲と比較して「シンプルで大人っぽい」という理由でリリースを先送りにしていた<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。また楽曲の雰囲気として「アジアンビューティ」を目標としており、その関係から楽曲内で[[ハープ]]や[[シタール]]が使用されている<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。歌詞は、大塚が過去に経験した「遠距離恋愛」がテーマとなっており、本人曰く「こういう不安要素ばかり並べている楽曲は今までのシングルではあまりなかった」とのこと<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。「クラゲ、流れ星」というタイトルは、[[エイベックス・グループ|エイベックス]]社内に施されたクリスマス用の飾り付けの一つに「電飾の流れ星」があり、それを見た大塚がクラゲに似ていると感じたことからつけられた<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。
+#:楽曲が完成したのは2004年頃で、当時制作していた楽曲と比較して「シンプルで大人っぽい」という理由でリリースを先送りにしていた<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。また楽曲の雰囲気として「アジアンビューティ」を目標としており、その関係から楽曲内で[[ハープ]]や[[シタール]]が使用されている<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。歌詞は、大塚が過去に経験した「遠距離恋愛」がテーマとなっており、本人曰く「こういう不安要素ばかり並べている楽曲は今までのシングルではあまりなかった」とのこと<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。「クラゲ、流れ星」というタイトルは、[[エイベックス]]社内に施されたクリスマス用の飾り付けの一つに「電飾の流れ星」があり、それを見た大塚がクラゲに似ていると感じたことからつけられた<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。
 #'''H<sub>2</sub>O'''
 #:「人と人が出会うことで生まれる化学反応」がテーマの楽曲<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。大塚は「自然体の自分が出ていると思う。カップリングだからこそ、やりたいことができた」と述べている<ref name="no2">{{Cite web|url=http://music.auone.jp/ja/sv/au/MC_FeaturePC/1189367538484/|title=特集&インタビュー - au one ミュージック|language=日本語 |accessdate=2008年9月22日 }}</ref>。

表話編歴恋するハニカミ!主題歌
2003年	「No way to say」（浜崎あゆみ）2003/10/03-2003/12/26
2004年	「ヒカリ」（hitomi）2004/01/09-2004/03/26 「かけがえのないもの」（ZARD）2004/04/02-2004/06/25 「Wonderland」（稲葉浩志）2004/07/02-2004/09/24 「いつかのメリークリスマス」（B'z）2004/10/15-2004/12/24
2005年	「Glitter/色恋粉雪」（柴咲コウ）2005/01/07-2005/03/25 「Turn The Page」（和田昌哉）2005/04/01-2005/04/29 「ささくれの木」（愛名）2005/05/06-2005/05/27 「Do for love〜あふれる思い〜」（Rayca）2005/06/03-2005/06/24 「トリトマ」（YeLLOW Generation）2005/07/01-2005/07/29 「ねがいごと」（鈴木亜美）2005/08/05-2005/08/26 「素直になれない」（星村麻衣）2005/09/02-2005/09/30 「almost in love」（CHEMISTRY）2005/10/07-2005/12/24
2006年	「明かりの灯る方へ」（松たか子）2006/01/06-2006/03/31 「milk tea」（福山雅治）2006/04/07-2006/06/30 「夏音」（GLAY）2006/07/07-2006/09/29 「君の好きなうた」（UVERworld）2006/10/06-2006/12/29
2007年	「at home」（柴咲コウ）2007/01/05-2007/03/30 「瞬間、ストロボ。」（星村麻衣）2007/04/06-2007/06/29 「旅への扉」（中ノ森BAND）2007/07/06-2007/09/28 「Rain」（松下奈緒）2007/10/07-2007/10/26 「約束」（Bahashishi）2007/11/02-2007/11/30 「Do you remember?」（moumoon）2007/12/07-2007/12/28
2008年	「真っ白な雪、真っ白な未来」（竹仲絵里）2008/01/04-2008/01/25 「恋花（koibana）」（Kanade）2008/02/01-2008/02/29 「半分花」（音速ライン）2008/03/07-2008/03/28 「イニシャル」（MY LITTLE LOVER）2008/04/04-2008/04/25 「I believe you 〜愛の花〜」（愛内里菜）2008/05/02-2008/05/30 「DISTANCE」（Zwei）2008/06/06-2008/06/27 「キズナ」（Hi-Fi CAMP）2008/07/04-2008/07/25 「SEXY SENORITA」（谷村奈南）2008/08/01-2008/08/29 「クラゲ、流れ星」（大塚愛）2008/09/05-2008/09/26 「Daydream」（MAY'S）2008/10/03-2008/10/31 「24 Xmas time」（倉木麻衣）2008/11/07-2008/11/28 「手をつなごう」（Metis）2008/12/05-2008/12/26
2009年	「FREE BIRD」（光岡昌美）2009/01/09-2009/01/30 「眠り姫」（Acid Black Cherry）2009/02/06-2009/02/27 「Snow White」（D）2009/03/06-2009/03/27
関連項目	TBS