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[[ラジオ日本]]「[[はかま満緒の話のタネ]]」出演。日本のカントリー音楽の歴史を石田新太郎と共に語る。
[[ラジオ日本]]「[[はかま満緒の話のタネ]]」出演。日本のカントリー音楽の歴史を石田新太郎と共に語る。


2017年「[[あいつ今何してる?]]」出演の他、雑誌にコラム掲載、関西、関東、北海道ツアー、芸術鑑賞会、米軍基地(横須賀、厚木、佐世保)出演。</br>「日本のカントリーミュージャン6選」に選ばれる。<ref>{{Cite web |title=日本のカントリーミュージャン6選 本場アメリカにも絶賛される歌手を紹介 |url=https://indiesmate.com/worldmusic/countrymusic/japan-13|website=IndiesMate |access-date=2023-08-01 |language=ja-JP}}</ref>。
2017年「[[あいつ今何してる?]]」出演の他、雑誌にコラム掲載、関西、関東、北海道ツアー、芸術鑑賞会、米軍基地(横須賀、厚木、佐世保)出演。<br />「日本のカントリーミュージャン6選」に選ばれる。<ref>{{Cite web |title=日本のカントリーミュージャン6選 本場アメリカにも絶賛される歌手を紹介 |url=https://indiesmate.com/worldmusic/countrymusic/japan-13|website=IndiesMate |access-date=2023-08-01 |language=ja-JP}}</ref>。


2018年[[なぎら健壱]]「町をすぐる風」アルバムで「天使がいた街」を歌唱。同年配信でシングルリリース(株式会社ルーツ)。<br>
2018年[[なぎら健壱]]「町をすぐる風」アルバムで「天使がいた街」を歌唱。同年配信でシングルリリース(株式会社ルーツ)。<br />
2023年アルバム「THE CITYLITES」(2020年)に収録している「[[ジョリーン|Jolene]](Cover)」がスロベニアで配信1位、ウガンダ、オランダ、スペイン、バーレーン、フランス、ポーランドにもそれぞれチャートインしている。
2023年アルバム「THE CITYLITES」(2020年)に収録している「[[ジョリーン|Jolene]](Cover)」がスロベニアで配信1位、ウガンダ、オランダ、スペイン、バーレーン、フランス、ポーランドにもそれぞれチャートインしている。



2023年8月29日 (火) 00:02時点における版

石田 美也 / Miya Ishida
出身地 日本の旗 日本, 東京都杉並区
ジャンル カントリー・ミュージック
職業 歌手
担当楽器 ボーカル
活動期間 1996年
事務所 シティライツ音楽事務所
共同作業者 石田新太郎とシティライツ
公式サイト 石田美也公式

石田 美也(いしだ みや / Miya Ishida)は、日本の日本のカントリー・ミュージック歌手[1]作詞家音楽プロデューサー


来歴

スチ-ルギター奏者の父・石田新太郎の影響でカントリーに親しみ、立教女学院中高では聖歌隊、大学時代は早稲田大学演劇倶楽部に参加。女優加賀まり子の兄で演劇プロデューサー加賀祥夫の薦めでカントリー活動開始。

1992.93年にTennessee州Nashvilleで開催されたInternational Country Music Fan FairLuncheon Showに出演。 1枚目のアルバム「Country Girl」(1997年)をFEI Recordよりリリース。 LeAnn Rimesの楽曲「Honestly」の日本語版を歌ったことで、同年プロモーションで来日したLeAnn Rimesにインタビューを行う。 オーストラリアの音楽番組に出演。フィンランド、アイルランドのラジオ番組でも紹介される。石田新太郎とシティライツのリードボーカルとしてデイリー読売に特集が掲載。

2000年にネットアイドルトレーディングカード発売(エポック社)。オンラインマガジン、「HANAKO」、アウトドア雑誌、WEB関連のイベント、テレビ出演、ウエディング雑誌、グラビア出演。同年、写真展も開催。

1996年から2002年まで、湘南ビーチFM水曜日担当(当時)長村光洋の前半「カントリー音楽番組「石田美也のHot Country Wave」担当

2002年1月TBSテレビ「ザ・大接待」いかりや長介ユースケ・サンタマリアらと出演。2枚目のアルバム「HIMAWARI」をリリース。 スポーツ報知、毎日新聞、雑誌「ギターマガジン」で紹介。12月寺内タケシとブルージーンズのコンサートに出演

2010年に小坂一也氏のプロデューサー小林氏の依頼でシングルCD「東京カントリーガール/青春サイクリング」発売。同年より始まる小野ヤスシ主催「ジ・オープリー」出演。(その後、一般社団法人日本ポピュラー音楽協会主催となり歌手出演の他に司会進行担当)

2012年フジテレビめざましテレビに3世代(父親でスチールギター奏者石田新太郎、娘美月、美晴)出演

2013年に橋本杜のホールにて音楽劇「高橋和也ハンク・ウィリアムズ物語」を脚本・演出・主演高橋和也で行い、相手役ハンクの妻オードリーを演じた。 2014年新宿文化センターにて音楽劇「ハンク・ウィリアムズ物語」再演。 高橋HANK和也(高橋和也) & The Driving Cowboysメンバーとしても活動し、幼少から親しむカントリー音楽について、高橋和也とインタビューを受けている[2]

ラジオ日本はかま満緒の話のタネ」出演。日本のカントリー音楽の歴史を石田新太郎と共に語る。

2017年「あいつ今何してる?」出演の他、雑誌にコラム掲載、関西、関東、北海道ツアー、芸術鑑賞会、米軍基地(横須賀、厚木、佐世保)出演。
「日本のカントリーミュージャン6選」に選ばれる。[3]

2018年なぎら健壱「町をすぐる風」アルバムで「天使がいた街」を歌唱。同年配信でシングルリリース(株式会社ルーツ)。
2023年アルバム「THE CITYLITES」(2020年)に収録している「Jolene(Cover)」がスロベニアで配信1位、ウガンダ、オランダ、スペイン、バーレーン、フランス、ポーランドにもそれぞれチャートインしている。

公益財団法人江東区文化コミュニティ財団共催で行う江東区ティアラこうとうのカントリーコンサートは7700人以上の観客動員があり企画制作も行う。

2022年より「うたおと」シリーズとしてボーカル石田美也とギターリスト飯塚直斗の二人を中心に、全国でアコースティックライブを開始。カントリーミュージックを中心にコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック、オリジナルを歌う。1920年代から現在までのアメリカンカントリーと60年代を中心に活躍した日本のカントリーミュージシャンの歌も語り継ぐ。

ディスコグラフィー

  • Country Girl(1997年
  • HIMAWARI[4]。(2002年
  • 東京カントリーガール/青春サイクリング(企画CD)(2010年
  • 天使がいた街/作詞作曲:なぎら健壱(配信)(2018年
  • THE CITYLITES(2020年
  • THE ROUTES(日本語カントリーアルバム)(2022年

出典

  1. ^ 石田美也”. 一般社団法人日本ポピュラー音楽協会. 2023年8月3日閲覧。
  2. ^ インタビュー Vol.63僕が憧れていた音楽の源流は、すべてカントリー・ミュージックにあった。それがわかった瞬間から僕らの新しい挑戦がスタートしました。高橋和也|石田美也”. 一般社団法人日本ポピュラー音楽協会. 2023年8月1日閲覧。
  3. ^ 日本のカントリーミュージャン6選 本場アメリカにも絶賛される歌手を紹介”. IndiesMate. 2023年8月1日閲覧。
  4. ^ KILLER MUSIC”. KILLER MUSIC. 2023年8月3日閲覧。

外部リンク