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== 著書 == |
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* 『ウィーン 音楽の四季』 音楽之友社 1994年 ISBN |
* 『ウィーン 音楽の四季』 音楽之友社 1994年 ISBN 978-4276211445 |
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* 『ウィーン 路地裏の風景』 音楽之友社 1995年 ISBN |
* 『ウィーン 路地裏の風景』 音楽之友社 1995年 ISBN 978-4276211452 |
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* 『横顔のウィーン』 音楽之友社 1999年 ISBN |
* 『横顔のウィーン』 音楽之友社 1999年 ISBN 978-4276211513 |
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* 『ウィーンのドイツ語』 八潮出版社 2006年 ISBN |
* 『ウィーンのドイツ語』 八潮出版社 2006年 ISBN 978-4896501100 |
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* 『ハプスブルク三都物語』 中公新書 2009年 ISBN |
* 『ハプスブルク三都物語』 中公新書 2009年 ISBN 978-4121020321<ref>{{Cite web |url=https://www.chuko.co.jp/shinsho/2009/11/102032.html |title=中央公論新社Webページ |access-date=2023-06-18}}</ref> |
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* 『ウィーン遺聞』 同学社 2015年 ISBN |
* 『ウィーン遺聞』 同学社 2015年 ISBN 978-4810203073 |
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* 『不思議なウィーン-街を読み解く100のこと-』 平凡社 2016年 ISBN |
* 『不思議なウィーン-街を読み解く100のこと-』 平凡社 2016年 ISBN 978-4582837377<ref>{{Cite web |url=https://www.heibonsha.co.jp/book/b239704.html |title=平凡社Webページ |access-date=2023-06-18}}</ref> |
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=== 共著 === |
=== 共著 === |
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* 『ウィーン-知られざる世紀末』 京都書院 1989年 ISBN |
* 『ウィーン-知られざる世紀末』 京都書院 1989年 ISBN 978-4763680686 |
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* 『ウィーン 性のワルツ』(20 世紀・都市と思想シリーズ)パルコ出版局 1993年 ISBN |
* 『ウィーン 性のワルツ』(20 世紀・都市と思想シリーズ)パルコ出版局 1993年 ISBN 978-4891943394 |
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* 『オーストリア文学小百科』 水声社 2004年 ISBN |
* 『オーストリア文学小百科』 水声社 2004年 ISBN 978-4891764968 |
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* 『ハプスブルク事典』丸善出版 2023年 ISBN |
* 『ハプスブルク事典』丸善出版 2023年 ISBN 978-4621306819 |
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=== 共編書 === |
=== 共編書 === |
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* 『プログレッシブ独和辞典』 小学館 1994年 ISBN |
* 『プログレッシブ独和辞典』 小学館 1994年 ISBN 978-4095150222 |
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* 『ドイツ言語学辞典』 紀伊國屋書店 1994年 ISBN |
* 『ドイツ言語学辞典』 紀伊國屋書店 1994年 ISBN 978-4314005708 |
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* 『独和中辞典』 研究社 1996年 ISBN |
* 『独和中辞典』 研究社 1996年 ISBN 978-4767440200 |
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=== 主な翻訳 === |
=== 主な翻訳 === |
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* ヨーゼフ・マンシャル「レーオポルトとヴォルフガング」 『モーツァルト全集』(第6巻~第11巻所収) 小学館 1991年~1992年 |
* ヨーゼフ・マンシャル「レーオポルトとヴォルフガング」 『モーツァルト全集』(第6巻~第11巻所収) 小学館 1991年~1992年 |
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第 6 巻「息子への啓蒙的影響」1991年11月 ISBN |
第 6 巻「息子への啓蒙的影響」1991年11月 ISBN 978-4096110065 |
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第 7 巻「政治と人間、個人と社会の葛藤」1992年1月 ISBN |
第 7 巻「政治と人間、個人と社会の葛藤」1992年1月 ISBN 978-4096110072 |
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第 8 巻「啓蒙的批判と術策」1992年3月 ISBN |
第 8 巻「啓蒙的批判と術策」1992年3月 ISBN 978-4096110089 |
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第 9 巻「モーツァルト父子の啓蒙的批判」1992年5月 ISBN |
第 9 巻「モーツァルト父子の啓蒙的批判」1992年5月 ISBN 978-4096110096 |
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第 10 巻「自己の展開と友情」1992年7月 ISBN |
第 10 巻「自己の展開と友情」1992年7月 ISBN 978-4096110102 |
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第 11 巻「新たな『社会』とレーオポルト」1992年9月 ISBN |
第 11 巻「新たな『社会』とレーオポルト」1992年9月 ISBN 978-4096110119 |
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* グスタフ・オフュルス『回想のブラームス』 横浜市立大学論叢 第55巻社会科学系列第3号 193頁~235頁 2004年3月 ISSN: 0911-7725 |
* グスタフ・オフュルス『回想のブラームス』 横浜市立大学論叢 第55巻社会科学系列第3号 193頁~235頁 2004年3月 ISSN: 0911-7725 |
2023年6月29日 (木) 00:10時点における版
河野 純一(こうの じゅんいち、1947年11月19日[1]—)は日本のドイツ語・ドイツ文学者、横浜市立大学名誉教授。専門は、ヨーロッパ都市文化論、ウィーン方言論。
経歴
横浜市生まれ。聖光学院中学校・高等学校卒業。 1970年横浜市立大学文理学部文科卒業。1972年東京外国語大学大学院修士課程修了。1972年東京外国語大学特設日本語学科非常勤講師。1973年玉川大学専任講師。1977年横浜市立大学助教授。1987年ウィーン大学客員教授。1990年横浜市立大学教授。2013年横浜市立大学定年退職。2013年横浜市立大学名誉教授。[2][3]2017年中央学院大学教授。[4]2018年—2021年 中央学院大学特任教授。[5]
著書
- 『ウィーン 音楽の四季』 音楽之友社 1994年 ISBN 978-4276211445
- 『ウィーン 路地裏の風景』 音楽之友社 1995年 ISBN 978-4276211452
- 『横顔のウィーン』 音楽之友社 1999年 ISBN 978-4276211513
- 『ウィーンのドイツ語』 八潮出版社 2006年 ISBN 978-4896501100
- 『ハプスブルク三都物語』 中公新書 2009年 ISBN 978-4121020321[6]
- 『ウィーン遺聞』 同学社 2015年 ISBN 978-4810203073
- 『不思議なウィーン-街を読み解く100のこと-』 平凡社 2016年 ISBN 978-4582837377[7]
共著
- 『ウィーン-知られざる世紀末』 京都書院 1989年 ISBN 978-4763680686
- 『ウィーン 性のワルツ』(20 世紀・都市と思想シリーズ)パルコ出版局 1993年 ISBN 978-4891943394
- 『オーストリア文学小百科』 水声社 2004年 ISBN 978-4891764968
- 『ハプスブルク事典』丸善出版 2023年 ISBN 978-4621306819
共編書
- 『プログレッシブ独和辞典』 小学館 1994年 ISBN 978-4095150222
- 『ドイツ言語学辞典』 紀伊國屋書店 1994年 ISBN 978-4314005708
- 『独和中辞典』 研究社 1996年 ISBN 978-4767440200
主な翻訳
- ヨーゼフ・マンシャル「レーオポルトとヴォルフガング」 『モーツァルト全集』(第6巻~第11巻所収) 小学館 1991年~1992年
第 6 巻「息子への啓蒙的影響」1991年11月 ISBN 978-4096110065
第 7 巻「政治と人間、個人と社会の葛藤」1992年1月 ISBN 978-4096110072
第 8 巻「啓蒙的批判と術策」1992年3月 ISBN 978-4096110089
第 9 巻「モーツァルト父子の啓蒙的批判」1992年5月 ISBN 978-4096110096
第 10 巻「自己の展開と友情」1992年7月 ISBN 978-4096110102
第 11 巻「新たな『社会』とレーオポルト」1992年9月 ISBN 978-4096110119
- グスタフ・オフュルス『回想のブラームス』 横浜市立大学論叢 第55巻社会科学系列第3号 193頁~235頁 2004年3月 ISSN: 0911-7725
- オットー・ビーバ「グスタフ・マーラー-初演への不安」日本ウィーン・フィルハーモニー友の会会報第52号 16頁~20頁 2002年6月
- オットー・ビーバ「ヴォルフガング・シュナイダーハン追悼」日本ウィーン・フィルハーモニー友の会会報第53号 11頁~16頁 2002年9月
- オットー・ビーバ「ウィーンのヴァイオリンとヴァイオリン演奏」日本ウィーン・フィルハーモニー友の会会報第81号 20頁~28頁 2011年7月
- オットー・ビーバ「ウィーン・フィルハーモニー175年 歴史の中の記録文書から」日本ウィーン・フィルハーモニー友の会会報第100号 18頁~31頁 2017年11月
- オットー・ビーバ「疫病の時代の音楽」日本ウィーン・フィルハーモニー友の会会報第109号 11頁 2020年12月
参考
脚注
- ^ 『読売年鑑2023』読売新聞東京本社編、2023年。ISBN 978-4643230017。OCLC 1372417921 。
- ^ 『日本紳士録(第80版)』交詢社出版局、ぎょうせい、2007年。ISBN 978-4-324-07878-5。OCLC 763005667 。
- ^ “河野純一教授退職記念号”. 横浜市立大学論叢 第65巻人文科学系列第1号: 1~25. (2013). ISSN 0911-7717.
- ^ “中央学院大学学報NO.126”. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “中央学院大学学報NO.139”. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “中央公論新社Webページ”. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “平凡社Webページ”. 2023年6月18日閲覧。