「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」の版間の差分
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| 関連番組 = TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 |
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2023年5月31日 (水) 10:52時点における版
TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 | |
---|---|
ジャンル |
特撮テレビドラマ モキュメンタリー |
脚本 | 藤井亮 |
監督 | 藤井亮 |
出演者 | |
ナレーター | |
音楽 | 林彰人 |
オープニング | 主題歌・BGM参照 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
時代設定 | 1972年の日本 |
製作 | |
制作 | NHKエデュケーショナル |
製作 | NHK |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビジョン |
映像形式 | HDTV(1080i) |
音声形式 | モノステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年7月19日 - 7月30日 |
放送時間 | 火曜(月曜深夜)〜土曜(金曜深夜) クロージング直前枠[注 1] |
放送分 | 5分 |
回数 | 10話 |
公式ウェブサイト | |
番組年表 | |
前作 | 大権威 ガ・ダーン(モキュメンタリーとしての設定であり、放送されていない) |
関連番組 | タローマンヒストリア |
特記事項: |
『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』(タローマン おかもとたろうしきとくさつかつげき)は、2022年7月19日(18日深夜)から7月30日(29日深夜)まで、NHK教育テレビジョンで平日深夜クロージング直前の枠[注 1]で全10話が放送された特撮テレビドラマである。タローマンは作中に登場する巨人の名称でもある。
概要
本作品はクリエイティブディレクター・映像作家の藤井亮によって制作されたもので、「1970年代に放送された巨大変身ヒーロー物の特撮作品」という体裁のもと、岡本太郎の作品や言葉をモチーフとして制作された特撮番組およびモキュメンタリーである[1][2]。特撮パートをメインに、番組終盤には幼少期に本作品の放送を視聴していた『タローマン』マニアという体裁(フィクション設定)で山口一郎(サカナクション)のインタビューパート「TAROMANと私 山口一郎、TAROMANを語る。」が挿入される[1][3][4]。山口は「当時の各種グッズ」にまで言及するが、これらも架空のものである[3]。
もともとはNHK・NHKエンタープライズが主催者として参加する『展覧会 岡本太郎』大阪展(2022年7月23日 - 10月2日、大阪中之島美術館)[5][6][7]のプロモーション用の企画であった[3]。展覧会のプロモーション番組[8]がドキュメンタリーなどではなくこのようなスタイルを取った点については、岡本のドキュメンタリーやドラマには「先行の名作がある」ことが理由だったという[3]。監督の藤井亮は取材に対して「(引用者注:岡本太郎の)あのスケールの大きさと衝撃を表現するには、巨大なものが暴れる特撮映像が一番いいのでは」と着想したとコメントしている[9]。制作に際しては実際に1970年代の特撮番組を手がけてきた円谷プロダクションに意見協力を求めたり、あえて現在は使用しない撮影技法を用いたりしている[3]。映像自体も一度ビデオデッキを経由してエイジングを施している[10]。
登場キャラクター
タローマン
シュールレアリスム星出身の巨人[11]。身長55メートル[2]、体重5万2千トン[11]。岡本太郎の思想を反映したシュールででたらめな行動で奇獣と対決する。真剣に遊び、自己模倣を憎み、他人の評価を気にしない[11]。その行動に対して善悪の概念はないため、人類や地球の味方であるとは必ずしも限らない[12][11](そのため「巨大ヒーロー」ではなく「巨人」である[3])。
頭部のタローマスクは「若い太陽の塔」が[4]、身体の赤いタローラインは「太陽の塔」がモチーフ[13][11]。
タローマンの能力
- 芸術は爆発だ![11]
- タローマンの必殺技。タローマンが秘めている芸術エネルギーを解き放ち、宇宙に向かって無条件に存在を開くことが出来る技。これを食らった相手はその存在ごと昇華されていく[14](受けた相手は7色の絵の具のようなカラフルなビームを放ち昇華四散する[3])。
- コントルポアン[11]
- 手の先から高出力の波動を繰り出す技。
- 明日の神話、千手、雷人[11]
- 第10話で使用した技。コントルポアンを含め、それぞれ岡本太郎の同名の作品がモチーフ[14]。
地球防衛軍(CBG)
地球を危機から守るための特殊防衛組織。劇中に登場するのは対奇獣部隊の東京部門。設定のみで実放送未登場のメンバー・乗り物も存在する[15]。
奇獣
1970年代初頭に突如地球に現れるようになった怪獣的な存在。宇宙人のような存在も含まれる。作品自体が怪獣的であると評される岡本太郎の作品をキャラクター化した外観を有する[9][10]。
- 森の掟[11]
- 第1話に登場。大東京を襲撃するが、タローマンとでたらめ対決をすることとなる。
- 歓喜[11]
- 第2話に登場。タローマンを窮地に追い込むが、タローマンの動きが心躍る太鼓のリズムで復活し、タローマンの自由な振る舞いによって倒される。
- 未来を見た[11]
- 第3話に登場。未来の姿を人々に見せて無気力にさせ、地球防衛軍の攻撃を未来予測によってかわす。しかしでたらめな巨人であるタローマンには効かなかった。
- 駄々っ子[11]
- 第4話に登場。駄々を街でこねたため、人々から期待を掛けられたタローマンは意地でも負けようとした。
- 疾走する眼[11]
- 第5話に登場。地球防衛軍をその速さで走り回って翻弄するが、持ち前のスピードで追いついたタローマンにタッチされ、今度はタローマンに逃げられる。
- みつめあう愛[11]
- 第6話に登場。惑星ゲルダに多数生息し、その1体は自分の顔を嘆いている。
- 赤い手、青い手[11]
- 第7話に登場。ニュータウン開発中に突如出現し、自分の人気を知って力が弱まったタローマンを、2つの手でこねて変形し急速に人気を失わせる。最後はタローマンが力を取り戻したことタローマンに吸収されてしまった。
- 傷ましき魂[11]
- 第8話に登場。作家や画家たちを誘拐するも、タローマンとの腕相撲対決中に倒される。救出された人々は苦言を呈したため、タローマンによって宇宙に放置されてしまった。
- 午後の日[11]
- 第9話に登場。奇獣「こどもの樹」を使ってタローマンを倒す方法を、宇宙船の中で会議していた。しかし会議は賛同や余談で進まず、組織の中での有利な立場や自分自身では戦わないといった利口ぶった考えだったため、それを許さないタローマンによって宇宙船ごと投げ飛ばされた。
- 太陽の塔[11]
- 第10話に登場。目から光線を放つ上に、攻撃を受けると破片から分裂して増えていく。タローマンの技を次々と放たれ、大量に増殖する。タローマンは宇宙に飛び出し、地球に向かって「芸術は爆発だ!」を発射して倒した。
-
歓喜の鐘
-
午後の日
-
こどもの樹
キャスト
特撮パート
*はスーツアクター。一部の出演者は、後述の声優により声が吹き替えられている。※は演者本人の声を使用[16]。
- タローマン:岡村渉*
- 隊長: 森野忠晋
- マミ隊員: 小笠原皆香
- 中年隊員:べーやん
- 少年隊員:北村直大
- 新人隊員:伊達要希
- 風来坊:川端英司※
- 高津博士:村角太洋※[17][18]
- 司会者(勝又常吉):旭屋光太郎※[17]
- 鷲野蛭賀社長:堀田マナブ[17]
- 鷲野社長の部下:高見健[17]
- 群衆:中西正
- バンド(第2話):THE PERRY[17]
- 未来を見た(第3話):藤本晃世*
- 学生(健二)(第3話)、痛ましき腕(第8話)*:逢坂真[17]
- 駄々っ子(第4話):中村深月*
- 画家(第5話):古川輝明[17]
- 作家(第8話):寺尾毅[17]
インタビューパート
声の出演
クレジット上では「ナレーター」となっているが、実際には登場人物の吹替えも担当している。
- アドレナ・リン(駄々っ子、河童星人 ほか[20][21])
- 鹿瀬ハジメ
- 賢太郎(ナレーション、鷲野社長 ほか[22][23])
- マザえもん(マミ隊員、少年隊員、疾走する眼 ほか[24])
- 岡本太郎(タローマンが必殺技『芸術は爆発だ!』を放つ際に、生前の岡本太郎の肉声がそのまま使用されている。その他はスタッフの声による。共にノンクレジット[16])
(出典[25])
スタッフ
特撮パート
- 全ての根源:岡本太郎
- プロデューサー:柳本喜久晴
- 撮影:藤本雅也
- 照明:東岡允、西康宏
- 監督補:佐野晴香
- プロダクションマネージャー:富田綾子、川島ローズ
- 特撮美術:石井那王貴(特殊映画研究室)
- 特美助手:橋本卓人、鈴木優太
- 特美見習:岩倉周平
- ミニチュア製作応援:藤野崇志
- 美術:大塚辰哉
- スタイリスト・ヘアメイク:浅井可奈
- 6話背景画:ユミヤオシダ
- ミキサー:辻元良
- SE:勝見康貴
- 編集・合成:奥本宏幸、安田勇真、妻谷颯真
- 監督・脚本・キャラクターデザイン・イラスト・光線アニメーション・小道具:藤井亮
(出典[25])
主題歌・BGM
- 主題歌「爆発だッ!タローマン」
- 劇中歌「なんだこれは!(奇獣行進)」
- 同「なんだこれは!(戦闘序曲)」
- ことば:岡本太郎
- 作詞:藤井亮
- 作曲:林彰人
- 歌唱:タローマン合唱団[25]
「爆発だッ!タローマン」は、後述の『タローマンヒストリア』でフルバージョンが公開された[26]。
作中に登場する曲は、アルバム「爆発だッ!タローマン」(歌:タローマン合唱団)に収録され、主要な音楽配信サービスでリリースされている。
放送リスト
設定上は「本放送期間:1972年1月18日 - 8月8日、全30話」のうち現存しているエピソードを放送したものとされている[27]。
初回放送日については未明時間帯のため、実際の日付に基づいて表記している。編成上では記載された日付の前日扱いとなる。
話数 | 初回放送日 | 放送時刻 | サブタイトル | 登場奇獣・宇宙人 |
---|---|---|---|---|
1 | 2022年 7月19日(18日深夜) |
0:30~0:35 | でたらめをやってごらん | 森の掟 |
2 | 7月20日(19日深夜) | 0:55~1:00 | 自分の歌を歌えばいいんだよ | 歓喜 河童星人 |
3 | 7月21日(20日深夜) | 1:00~1:05 | 一度死んだ人間になれ | 未来を見た |
4 | 7月22日(21日深夜) | 0:30~0:35 | 同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ | 駄々っ子 タローマン2号 |
5 | 7月23日(22日深夜) | 1:00~1:05 | 真剣に、命がけで遊べ | 疾走する眼 |
6 | 7月26日(25日深夜) | 0:30~0:35 | 美ってものは、見方次第なんだよ | みつめあう愛 河童星人 |
7 | 7月27日(26日深夜) | 0:55~1:00 | 好かれるヤツほどダメになる | 赤い手 青い手 |
8 | 7月28日(27日深夜) | 1:00~1:05 | 孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ | 傷ましき腕 |
9 | 7月29日(28日深夜) | 1:00~1:05 | なま身の自分に賭ける | 午後の日 こどもの樹(立体映像) 河童星人 |
10 | 7月30日(29日深夜) | 1:00~1:05 | 芸術は爆発だ | 太陽の塔 |
反響
デイザー映像の再生回数が80万回を超えたと報じられ、放映開始直後からSNSなどに反響のコメントが相次ぎ、イラストなどの愛好者による二次創作も発表された[3]。こうした反響に、最終回前の時点で10回分をまとめた再放送(2回)が急遽決定[3]した。さらに8月20日・21日には前述の「展覧会 岡本太郎」に併催する形で「タローマンまつり」と称するイベントが開催され、撮影で使用された着ぐるみや、山口一郎所有の放送当時のグッズコレクションと称する小道具などが展示される[28][29]。12月10日と11日には愛知県大府市のメディアス体育館おおぶで、「タローマンパーク in 大府」がNHKにより開催された[30]。
関連番組
第22回 わが心の大阪メロディー
NHK総合で放送された音楽番組。2025年に開催予定の日本国際博覧会が大阪で開催されることに関連し、タローマンがミャクミャクと共に生放送に出演した[31]。
タローマンヒストリア
岡本太郎式特撮活劇 タローマンヒストリア[32] | |
---|---|
ジャンル | モキュメンタリー |
構成 | 藤井亮 |
脚本 | 藤井亮 |
出演者 | |
ナレーター |
|
音楽 | 林彰人 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
時代設定 | |
製作 | |
制作 | NHKエデュケーショナル |
製作 | NHK |
放送 | |
放送局 | NHK総合テレビジョン |
映像形式 | HDTV(1080i) |
音声形式 | モノステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年12月3日 |
放送時間 | 16時20分 - 16時30分 |
放送分 | 10分 |
回数 | 1話 |
公式ウェブサイト | |
番組年表 | |
関連番組 | TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 |
特記事項: |
2022年12月3日に、1972年に制作・放送された『タローマン』というテイとしての架空の製作史を題材として[2]「岡本太郎の作品・言葉・思想を学ぶ」という体裁のモキュメンタリー『岡本太郎式特撮活劇 タローマンヒストリア』がNHK総合テレビの10分番組として放映された[26][33]。井浦新がナビゲーターを務めた[26]。本番組は『展覧会 岡本太郎』東京展(東京都美術館)・愛知展(愛知県美術館)のプロモーション用の企画として作成された。
本作品に至るまで制作されたパイロット版『太陽仮面サンタワー』『太郎侍』『重工業T』や前番組『大権威ガ・ダーン』を含む本作品の架空の歴史を、架空のスタッフや架空のクリエイターに加えて本作品の本放送を見ていたという実在の映像作家である樋口真嗣が(史実における岡本太郎の業績や「太陽の塔」内部における成田亨の役割の紹介を交えて[34])語る体裁で扱っている[35][2]。タローマンが出演したという体裁のもと、実際にテレビ放送されていた『あいうえお』(NHK教育テレビ)、『ゲーム ホントにホント?』(NHK)のフォーマットがそのまま流用され、映像が新撮されている[36]。
スタッフ
- 取材協力:岡本太郎記念現代芸術振興財団、円谷プロダクション
- 資料提供:海洋堂
- 出演:
- 井浦新
- 樋口真嗣
- タローマン:岡村渉*
- マミ隊員: 小笠原皆香
- 未来を見た:藤本晃世*
- ペレス監督:ジョナサン・サンタンデル
- ナレーター:アドレナ・リン、賢太郎[注 2]、マザえもん[注 3]
- 音楽:林彰人
- 制作:NHKエデュケーショナル
- 制作協力:豪勢スタジオ
- 構成・脚本:藤井亮
(出典[25])
関連商品
- 超復刻版 タローマンかるた
- 2022年12月7日発売[39]。番組中で山口一郎のコレクションとして紹介されたものの「復刻版」と銘打った商品で、番組内などで紹介されなかった「設定」も含まれている[39]。
- ビデオグラム
- 2022年10月25日から、「展覧会 岡本太郎」東京会場(東京都美術館)にて先行販売(ブルーレイおよびDVD)[40]。一般向けは2023年1月27日販売で、「アクリルブロック付限定版」もリリースされた[41]。
- 書籍『TAROMAN CHRONICLE オフィシャルファンブック』(玄光社)
- 藤井亮とNHK『TAROMAN』制作班の共著で、2023年3月2日発売[42]。「全30話のあらすじ」も掲載されている[42]。ISBN 978-4-7683-1738-9
- 書籍『タローマンなんだこれは入門』(小学館)
- 藤井亮とNHK『TAROMAN』制作班の共著で、2023年6月28日発売予定[43]。
このほか単独商品ではないが、児童向け雑誌『てれびくん』2023年2・3月号(2022年12月発売)の附録として「タローマンなりきりお面」が収録された[44]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b “NHkで今夜、岡本太郎×特撮「TAROMAN」放送開始”. AV Watch 2022年7月27日閲覧。
- ^ a b c d 宇宙船179 2022, pp. 102–105, 「TAROMAN」
- ^ a b c d e f g h i 飯塚友子 (2022年7月27日). “岡本太郎×特撮 べらぼうなヒーロー「タローマン」が大人気 「芸術は爆発だ!」”. 産経新聞 2022年7月28日閲覧。
- ^ a b 宇宙船178 2022, pp. 101–103, 「TAROMAN[インタビュー]藤井亮」
- ^ “展覧会 岡本太郎”. NHK, NHKプロモーションズ. 2022年11月19日閲覧。
- ^ 三間有紗 (2022年7月23日). “【開幕】「展覧会 岡本太郎」大阪中之島美術館で10月2日まで 史上最大のTARO展がやってきた!”. 美術展ナビ. 読売新聞. 2022年11月19日閲覧。
- ^ 岡本公樹 (2022年8月11日). “【グッズ開封】なんだこれは!「展覧会 岡本太郎」はグッズもでたらめだ!”. 美術展ナビ. 読売新聞. 2022年11月19日閲覧。
- ^ 特撮パート前編と後編の間には、1972年に制作されたかの様な画質で「展覧会 岡本太郎」の告知が挟まれる。
- ^ a b “奇天烈番組「タローマン」監督を直撃 シン・ウルトラマンの逆を行く”. 朝日新聞. (2022年12月3日) 2022年12月7日閲覧。
- ^ a b 『TAROMAN CHRONICLE』、102-105頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 宇宙船YB2023 2023, pp. 30–31, 「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」
- ^ 『TAROMAN CHRONICLE』、48-49頁。
- ^ “タローマン大ずかん”. NHK. 2022年8月25日閲覧。
- ^ a b 『TAROMAN CHRONICLE』、50-51頁。
- ^ 『TAROMAN CHRONICLE』、16-23頁。
- ^ a b 『TAROMAN CHRONICLE』、108頁。
- ^ a b c d e f g h 藤井亮 [@ryofujii2000] (2022年7月30日). "50年と10日間、TAROMANを応援してくれてありがとうございました! タローマンは、いつもあなたのそばにいるはずです。またいつか、会える日まで! そして明日、明後日とまさかの一挙放送です!また会いましょう! 初期設定画&スタッフリスト". X(旧Twitter)より2022年8月13日閲覧。
- ^ 村角太洋/ボブ・マーサム( THE ROB CARLTON ) [@Bob_Mursum] (2022年7月10日). "【ドラマ出演情報】NHK Eテレ『TAROMAN』岡本太郎式特撮活劇 7月18日(月)から平日深夜10本連続放送されます。「なんだこれは!」と驚く5分×10話! 是非ご覧くださいませ!". X(旧Twitter)より2022年8月13日閲覧。
- ^ 『熊野雅清 NHK Eテレ「TAROMAN」に出演!』(プレスリリース)劇団ひまわり、2022年6月28日 。2023年1月5日閲覧。
- ^ 濱本論 [@hamaromannn] (2022年7月22日). "今夜もあります #TAROMAN!前回は奇獣・駄々っ子の声もやらしてもらってました幻の声優アドレナ・リンさん…今回も出番あるか!?". X(旧Twitter)より2022年7月29日閲覧。
- ^ 濱本論 [@hamaromannn] (2022年7月26日). "謎の声優アドレナ・リンさん、前回は河童星人の声で出ておりました". X(旧Twitter)より2022年7月29日閲覧。
- ^ 賢太郎 [@kentarounare] (2022年7月29日). "YouTubeでもご覧になれます!ナレーション役で出演しています". X(旧Twitter)より2022年7月29日閲覧。
- ^ 賢太郎 [@kentarounare] (2022年7月27日). "#TAROMAN 社長が割と人気あって自分のことのように嬉しい". X(旧Twitter)より2022年7月29日閲覧。
- ^ マザえもん [@mazaemon2005] (2022年7月23日). "『#TAROMAN』第5話、女性隊員や子供隊員の声の他、今回は「疾走する眼」の鳴き声も担当したと記憶しております。". X(旧Twitter)より2022年7月29日閲覧。
- ^ a b c d 『TAROMAN CHRONICLE』、111頁。
- ^ a b c “ついに特集番組も登場 「タローマンヒストリア」 NHK総合で12月3日午後に放送 ナビゲーター井浦新さん、主題歌フルバージョンも”. 美術展ナビ (2022年11月14日). 2022年12月3日閲覧。
- ^ 『TAROMAN CHRONICLE』、4,5,25-45頁。
- ^ “タローマンまつり、開催決定!!!”. NHK (2022年8月10日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “岡本太郎の「タローマン」ロスに朗報、2日間限定「タローマンまつり」 主催者に聞いた開催への思い”. まいどなニュース. (2022年8月18日)
- ^ “「TAROMAN」の世界を体感可能! 愛知県にて「タローマンパーク in 大府」が12月10日・11日に開催”. GAME Watch. (2022年12月8日) 2022年12月11日閲覧。
- ^ 『TAROMAN CHRONICLE』、95頁。
- ^ [1]
- ^ タローマンヒストリア放送決定! - NHK(2022年11月14日)2022年12月3日閲覧。
- ^ 『TAROMAN CHRONICLE』、91頁。
- ^ 『TAROMAN CHRONICLE』、94頁。
- ^ 『TAROMAN CHRONICLE』、80頁。
- ^ 賢太郎 [@kentarounare] (2022年12月4日). "タローマンヒストリアにて". X(旧Twitter)より2022年12月8日閲覧。
- ^ マザえもん [@kentarounare] (2022年12月3日). "『タローマンヒストリア』観ていただけましたか?". X(旧Twitter)より2022年12月9日閲覧。
- ^ a b “なんだこれは! 「超復刻版 タローマンかるた」がついに発売 本編で見た覚えのない設定まで網羅、だと……?”. ねとらぼ. (2022年12月7日) 2022年12月7日閲覧。
- ^ 展覧会 岡本太郎【公式】 [@okamototaro2022] (2022年10月25日). "本日10月25日より、東京都美術館で開催中の「展覧会 岡本太郎」にて、「タローマン」のブルーレイ&DVDが会場先行で販売開始いたします!". X(旧Twitter)より2022年12月7日閲覧。
- ^ ““真剣に、命がけで遊べ”。「タローマン」のアクリルブロック付限定版Blu-ray&DVD予約中!”. GAME Watch. (2022年11月2日) 2022年12月7日閲覧。
- ^ a b 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』のすべてがわかる書籍『タローマン・クロニクル』発売 - amass(2023年1月13日)2023年1月14日閲覧。
- ^ タローマンなんだこれは入門 - 小学館
- ^ てれびくん【公式】 [@Televi_Kun] (2022年12月29日). "なんだこれは!". X(旧Twitter)より2022年12月29日閲覧。
参考文献
- 『宇宙船』vol.178(AUTUMN 2022.秋)、ホビージャパン、2022年10月3日、ISBN 978-4-7986-2945-2。
- 『宇宙船』vol.179(WINTER 2022.冬)、ホビージャパン、2022年12月28日、ISBN 978-4-7986-3037-3。
- 「宇宙船vol.180特別付録 宇宙船YEARBOOK 2023」『宇宙船』vol.180(SPRING 2023.春)、ホビージャパン、2023年4月1日、ISBN 978-4-7986-3133-2。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 - YouTubeプレイリスト(『展覧会 岡本太郎』の告知と、山口一郎のインタビューパートは含まれない。)
- TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 - allcinema