「嫉妬 (2020年のテレビドラマ)」の版間の差分
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2023年5月31日 (水) 09:52時点における版
ドラマスペシャル 嫉妬 美しき女たちの見えざる凶器 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 藤本義一「嫉妬」 |
脚本 | 深沢正樹 |
監督 | 伊藤寿浩 |
出演者 |
檀れい 国仲涼子 トリンドル玲奈 藤田弓子 榎木孝明 手塚とおる 中村梅雀 原田泰造 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
時代設定 | 現代(平成・令和) |
話数 | 1 |
製作 | |
製作総指揮 | 関拓也(GP / テレビ朝日) |
プロデューサー | 渡邊竜(松竹) |
制作 |
テレビ朝日 松竹 |
放送 | |
放送チャンネル | テレビ朝日系列 |
映像形式 | 文字多重放送 連動データ放送 |
音声形式 | 解説放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2020年8月16日 |
放送時間 | 21:00 - 23:04 |
放送枠 | 日曜プライム |
放送分 | 124分 |
回数 | 1 |
公式ウェブサイト |
『嫉妬』(しっと)は、2020年8月16日の21:00 - 23:04(JST)に、テレビ朝日の「日曜プライム」枠で放送されたテレビドラマ。主演は檀れい・国仲涼子[1][2][3][4][5]。
副題およびサブタイトルは「美しき女たちの見えざる凶器」。
概要
1971年に徳間書店から刊行された作家・藤本義一の同名小説が原作。同年には、岩下志麻・浅丘ルリ子の主演、貞永方久の監督で映画化もされた[1][2][3][4]。
今ドラマは、映画版の時代背景ならびに舞台を現代に移した上でリメイクされる[1][2][3][4]。
あらすじ
野口姿津花(檀れい)は、広告代理店に勤める夫・高史(原田泰造)と結婚10年目の主婦。ところが、大阪出張のはずの高史が箱根の旅館で死亡したという知らせが入る。高史は高級クラブのママ・永井文奈(国仲涼子)と睡眠薬を飲んで心中。文奈だけが一命をとりとめたという。
傷心の姿津花に追い打ちをかけるように、文奈が葬儀に現れ高額な香典を置いていき、さらに高史の上司・佐伯信勝(手塚とおる)から、高史が会社の金を私的流用して文奈に貢いでいたと聞かされる。それが真実なのか確かめたい一心で、姿津花は文奈のクラブに向かう。だが、そこへ姿津花に好意を寄せる佐伯が出現、それを拒否した姿津花は突き飛ばされ、車道に倒れ込んでしまう。
そのとき、文奈がずぶ濡れの姿津花に手を差し伸べた。「みすぼらしい格好でかわいそう…その気になったらいつでもウチの店に来て。力になってあげる」と文奈に哀れみの言葉をかけられた姿津花の胸に思いがけず、嫉妬が芽生える。 堅実な夫が横領、ましてや心中などするはずはない…。姿津花は、文奈が置いていった香典100万円を使いメークや髪形を変え、“志村実里”という偽名を使って文奈のクラブへ。だが、そんな姿津花の前に、亡き夫とどこか面影の似た雑誌記者・鈴田雄一郎(原田泰造)が現れ…。
キャスト
- 野口姿津花/志村実里
- 演 - 檀れい[1][2][3][4][5]
- 永井文奈
- 演 - 国仲涼子[1][2][3][4][5]
- 野口聖子
- 演 - トリンドル玲奈[1][5]
- 野口時江
- 演 - 藤田弓子[1][5]
- 岡村忠行
- 演 - 榎木孝明[1][5]
- 佐伯信勝
- 演 - 手塚とおる[1][5]
- 津島季穂
- 演 - 大塚千弘[6][7]
- 城所良一
- 演 - 中村梅雀[1][5]
- 鈴田雄一郎
- 演 - 原田泰造[1][2][3][4][5]
- 野口高史
- 演 - 原田泰造(二役)[1][2][3][4][5]
その他のキャスト
- 飯山雪乃 ‐ 羽野晶紀[6]
- 藤波香織 ‐ 山下容莉枝[8]
- 峰村千春 ‐ 宍戸美和公[9]
- 栗林智彦 ‐ パパイヤ鈴木[10]
- ダンディ坂野
- 牧村泉三郎[11]
- 藤山扇治郎[11]
- 三沢守 ‐ 安東弘樹[12]
- 内川なぎさ ‐ 小橋めぐみ[13]
- 岩瀬初美 ‐ どんぐり[14]
スタッフ
- 原作 - 藤本義一『嫉妬』(徳間書店)[5]
- 脚本 - 深沢正樹[5]
- 監督 - 伊藤寿浩[5]
- 技術協力 - アップサイド、サウンドライズ
- ポスプロ - 松竹映像センター
- スタジオ - 東映東京撮影所
- 制作協力 - 松竹撮影所東京スタジオ
- ゼネラルプロデューサー - 関拓也(テレビ朝日)
- プロデューサー - 渡邊竜(松竹)
- 制作 - テレビ朝日、松竹
脚注
- ^ a b c d e f g "檀れい×国仲涼子、現場ではほとんど会話なし!? "女の嫉妬バトル"を熱演". ORICON NEWS. オリコン. 16 August 2020. 2020年8月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g "檀れい:国仲涼子と"女の嫉妬バトル" 「一枚一枚、薄紙がはがれていくかのように…」". まんたんウェブ. MANTAN. 16 August 2020. 2020年8月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g “傑作サスペンス『嫉妬』が甦る!“檀れいVS国仲涼子”の壮絶心理バトル、原田泰造は1人2役”. テレ朝POST (2020年8月16日). 2020年8月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “ドラマスペシャル 嫉妬”. ザ・テレビジョン. 2020年8月15日閲覧。
- ^ a b TohoEntの2020年8月16日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ chihirootsuka03の2020年8月16日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ yorie_yamashitaの2020年8月16日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ otonakeikaku_の2020年8月13日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ papayasuzukiの2020年8月16日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ a b eigahousouの2020年8月15日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ CUBEINC_NEWSの2020年8月10日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ megumikobashiの2020年8月10日のツイート、2020年8月17日閲覧。
- ^ YoshikoTakehar1の2020年8月16日のツイート、2020年8月17日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ドラマスペシャル『嫉妬』 - テレビ朝日公式