「殺意の道程」の版間の差分
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2023年5月31日 (水) 09:51時点における版
殺意の道程 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | バカリズム |
監督 | 住田崇 |
出演者 |
バカリズム 井浦新 堀田真由 飛鳥凛 日野陽仁 河相我聞 佐久間由衣 鶴見辰吾 |
音楽 | 大間々昂 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー |
高江洲義貴 大内登 |
製作 |
WOWOW SWEAT |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2020年11月10日 - 12月22日 |
放送時間 | 火曜 0:00 - (月曜深夜) |
放送枠 | WOWOWオリジナルドラマ |
回数 | 全7回 |
公式ウェブサイト |
『殺意の道程』(さついのみちのり)は、WOWOWプライムで2020年11月10日から12月22日までの毎週火曜 0:00 - (月曜深夜)に全7回に渡って放送されたテレビドラマ[1]。監督は住田崇[1]、主演はバカリズムと井浦新[1]。
概要
主演と同時に脚本も担当するバカリズムは本作を創作した理由について、「普通のサスペンスドラマでは描かれることのない省略された部分を事細かに描いてみたら面白いのではと思った」と語る。さらに段ボール会社社長の息子である一馬を井浦にしたことについては「まだ正式に決まる前の企画書の段階で是非井浦さんにやっていただきたいと思った。引き受けていただいてホッとしている」とし[1]、依頼を受けた井浦は「基本的にはシリアスさが存在しながらも、どんどん転がっていく。バカリズムさんが放つ独特のテンポを一馬としてどう受けとめていくかを楽しみながら演じている」とコメントした[1]。本作では自殺した段ボール会社社長の復讐をするために、殺人を侵したことのない社長の息子と従弟が悪戦苦闘しながらも、「殺人計画の打ち合わせ」や「必要物資の準備」などを様々な人々の協力を取りつけながら実行していくさまを描く[1]。
キャスト
- 吾妻満
- 演 - バカリズム(升野英知)
- 窪田一馬の従弟。自殺した一馬の父である貴樹の復讐のために様々な準備を行っていく。
- 窪田一馬
- 演 - 井浦新
- 段ボール会社社長だった窪田貴樹の息子。司法では裁かれない室岡義之への復讐を誓う。
- このは
- 演 - 堀田真由[2]
- キャバクラ嬢。満と一馬の復讐殺人計画に協力する。
- 重盛隼人
- 演 - 河相我聞[2]
- このはとゆずきが働くキャバクラの常連客で一馬の親友。
- 窪田貴樹
- 演 - 日野陽仁[2]
- 小さな段ボール会社を経営していた社長で一馬の父。室岡の口車に乗せられて多額の負債を抱えた挙句に倒産してしまい、絶望を抱いたまま投身自殺を遂げた。
- ゆずき
- 演 - 佐久間由衣[2]
- キャバクラ嬢。このはと共に満と一馬の復讐殺人計画に協力する。
- 室岡義之
- 演 - 鶴見辰吾[2]
- 貴樹が経営していた段ボール会社が下請けをしていた取引先の社長。
スタッフ
放送日程
各話 | 放送日 | サブタイトル |
---|---|---|
第1話 | 11月10日 | 打ち合わせ |
第2話 | 11月17日 | 買い出し |
第3話 | 11月24日 | 本指名 |
第4話 | 12月 | 1日張り込み |
第5話 | 12月 | 8日占い |
第6話 | 12月15日 | 最終確認 |
最終話 | 12月22日 | 殺意の道程 |
映画
劇場版 殺意の道程 | |
---|---|
監督 | 住田崇 |
脚本 | バカリズム |
製作 |
高江洲義貴 大内登 |
出演者 |
バカリズム 井浦新 堀田真由 日野陽仁 飛鳥凛 河相我聞 佐久間由衣 鶴見辰吾 |
音楽 | 大間々昂 |
撮影 | 佐藤匡 |
編集 | 岡崎正弥 |
制作会社 | SWEAT |
製作会社 | 『劇場版 殺意の道程』製作委員会 |
配給 | WOWOW |
公開 | 2021年2月5日(予定) |
上映時間 | 120分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『劇場版 殺意の道程』(げきじょうばん さついのみちのり)と題して、2021年2月5日から公開予定[3][4]、および同日の午前10時00分から動画配信サービス「auスマートパスプレミアム」および「TELASA」で独占配信予定[5]。2020年11月から12月にかけて全7回に渡って放送された連続ドラマを再編集した上で公開される予定[3][4]。
キャスト(映画)
スタッフ(映画)
- 脚本:バカリズム
- 監督:住田崇
- 音楽:大間々昂
- 撮影:佐藤匡
- 照明:岩木一平
- 録音:蟻川真矢
- 美術:野々垣聡
- 編集:岡崎正弥
- 装飾:森公美
- 記録:小原菁子
- タイトルバック:大橋尚広
- 助監督:北野隆
- 制作担当:岡本健志
- 衣裳:加藤優香利
- ヘアメイク:鈴木海希子
- 小道具:土橋麻衣子
- 選曲:大河原将
- 音響効果:佐々木淳一
- CG:三村堅一
- プロデューサー:高江洲義貴、大内登
- 企画協力:マセキ芸能社
- 制作プロダクション:SWEAT
- 配給:WOWOW
- 製作:『劇場版 殺意の道程』製作委員会(WOWOW、KDDI)
脚注
- ^ a b c d e f “バカリズム脚本『殺意の道程』、バカリズム&井浦新W主演で11月放送決定”. クランクイン!. (2020年8月2日) 2020年8月2日閲覧。
- ^ a b c d e “バカリズム脚本ドラマ『殺意の道程』堀田真由、佐久間由衣らキャスト発表”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年8月19日) 2020年8月19日閲覧。
- ^ a b “バカリズム&井浦新W主演『殺意の道程』劇場公開決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年12月22日) 2021年1月12日閲覧。
- ^ a b “バカリズム×井浦新『殺意の道程』劇場公開&配信決定 「ものすごいスピードで実現しました」”. Real Sound (blueprint). (2020年12月22日) 2021年1月12日閲覧。
- ^ “バカリズム×井浦新の「殺意の道程」劇場公開日よりauスマパスとTELASAで配信”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2021年1月8日) 2021年1月12日閲覧。
外部リンク