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手塚紗掬（てづかさきく、1980年 3月3日 - ）は、日本プロ麻雀連盟に所属する女性プロ雀士。本名は佐々木紗掬（旧姓：手塚）。北海道幌泉郡えりも町出身、國學院大學神道専修学科卒。夫は日本プロ麻雀連盟所属の佐々木寿人^[1]。

日本プロ麻雀協会退会後日本麻雀機構に移籍、しばらくはフリープロとして活動していたが、半年間の研修期間を経て^[要出典]2012年9月1日^[要出典]付けで日本プロ麻雀連盟に入会した^[1]^[2]。
実家は出身地の住吉神社。神職（正階）の資格を持つ。「紗掬」という名前は、宮司だった祖父が祝詞の中の「幸（さき）く」から取って命名したものである^[2]。
8人兄弟の長女。2つ上の兄と4人の弟と妹がいる^[3]。兄は北海道を拠点に活動するモデルの手塚裕警。
2008年 11月5日、上田唯・桜庭史恵・成瀬朱美と手塚の4人の女性麻雀士によるユニット「雀」で、CDデビュー^[4]。
2008年夏ごろ、プロ雀士の佐々木寿人と結婚^[5]。2010年 3月27日、長女を出産^[6]。
冷静沈着な打ち筋と、冷酷なまでに和了り続けるその雀風より、「ダイヤモンドダスト」の異名を持つ。
2017年5月、第二子となる長男を出産。^[7]

^ ^a ^b “手塚紗掬（てづかさきく）、「ダイヤモンドダスト」の異名を持つ女流プロ”. キンマweb. 竹書房 (2022年5月17日). 2022年9月29日閲覧。
^ ^a ^b 手塚紗掬 (2012年9月29日). “リレーエッセィ／第69回”. 日本プロ麻雀連盟. 2022年9月29日閲覧。
^ 酒井孝太郎(2009年1月4日)【仕事人】（３）プロ雀士・手塚紗掬（２８）　美しきマージャン伝道師産経ニュース.産経新聞よりアーカイブ
^ 鶯谷チョンボVAP MUSICよりアーカイブ
^ 手塚紗掬(2009年12月1日)ご報告。 Whateverよりアーカイブ
^ 手塚紗掬(2010年4月2日)３月２７日。 Whateverよりアーカイブ
^ [1]

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 *2008年夏ごろ、プロ雀士の佐々木寿人と結婚<ref>手塚紗掬(2009年12月1日)[https://web.archive.org/web/20161110100152/http://yaplog.jp/sakiku/archive/313 ご報告。] Whateverよりアーカイブ</ref>。[[2010年]][[3月27日]]、長女を出産<ref>手塚紗掬(2010年4月2日)[https://web.archive.org/web/20160304113544/http://yaplog.jp/sakiku/archive/341 ３月２７日。] Whateverよりアーカイブ</ref>。
 *冷静沈着な打ち筋と、冷酷なまでに和了り続けるその雀風より、「[[細氷|ダイヤモンドダスト]]」の異名を持つ。
-*2017年5月、第二子となる長男を出産。<ref>[[https://ameblo.jp/sumiyosi/entry-12272924817.html]]</ref>
+*2017年5月、第二子となる長男を出産。<ref>[https://ameblo.jp/sumiyosi/entry-12272924817.html]</ref>
 == 獲得タイトル ==

表話編歴女流雀王 1期
2000年代	2002 手塚紗掬 2003 奥村知美 2004 崎見百合 2005 眞崎雪菜 2006 眞崎雪菜 2007 崎見百合 2008 朝倉ゆかり 2009 朝倉ゆかり
2010年代	2010 大崎初音 2011 大崎初音 2012 冨本智美 2013 大崎初音 2014 豊後葵 2015 佐月麻理子 2016 朝倉ゆかり 2017 朝倉ゆかり 2018 逢川恵夢 2019 逢川恵夢
2020年代	2020 佐月麻理子 2021 逢川恵夢 2022 水崎ともみ 2023 逢川恵夢
日本プロ麻雀協会所属の女流プロによるリーグ戦