「金成姉歯」の版間の差分
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2023年3月20日 (月) 00:44時点における版
姉歯村 | |
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廃止日 | 1889年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 沢辺村・姉歯村・大堤村小堤→沢辺村 |
現在の自治体 | 栗原市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 宮城県 |
郡 | 栗原郡 |
姉歯村役場 | |
所在地 | 宮城県 |
座標 | 北緯38度47分7秒 東経141度3分6秒 / 北緯38.78528度 東経141.05167度 |
ウィキプロジェクト |
姉歯村(あねはむら)はかつて宮城県栗原郡にあった村。 現在は栗原市金成姉歯として地名と一等三角点「姉歯村」が残り、同地域は姉歯の松で知られる。
藤原氏の家臣姉歯氏の支配していた土地であり、同氏の山城である姉歯城が存在した。1889年(明治22年)4月1日に大堤村小堤とともに沢辺村に編入された。
また、『平泉雑記』(相原友直、1751年/寛延四年)によれば「鷹羽清水、同郡姉歯村ニアリ、姉歯松ヲ隔ツコト十九町餘、道ノ傍ノ岩ノ畔ニアリ、義経此地ヲ過シ時、此水ヲ飲シト云」とあり、源義経の訪れた伝説が残っている。