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2022年11月23日 (水) 09:00時点における版
菩提寺山 | |
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南東部から見た菩提寺山 | |
標高 | 353.3 m |
所在地 |
日本 滋賀県湖南市 |
位置 | 北緯35度01分54秒 東経136度03分04秒 / 北緯35.03167度 東経136.05111度座標: 北緯35度01分54秒 東経136度03分04秒 / 北緯35.03167度 東経136.05111度 |
ウィキデータ項目に座標がありません | |
プロジェクト 山 |
菩提寺山(ぼだいじやま)は滋賀県湖南市北西部と、野洲市との境界にある標高353.3mの山である。
地理
菩提寺山は、別名を龍王山とも呼ばれ、山頂には龍王神社が祀られている[1]。山頂は北岳(北峰)と南岳(南峰)がある。北西部に名神高速道路が横切り、南に野洲川が流れている。
歴史
南東部に廃少菩提寺の伽藍跡が広がり、その遺跡の石造物として、閻魔像、石造多宝塔、三体地蔵尊、磨崖五輪塔、磨崖地蔵尊、旧墓地跡の阿弥陀仏が点在している[2]。また、寺屋敷古墳などの古墳が存在する[3]。
アクセス
脚注
- ^ 儀平塾(編) 2011, p. 135.
- ^ 儀平塾(編) 2011, p. 54-63.
- ^ 儀平塾(編) 2011, p. 40-44.
参考文献
- 儀平塾(編) 編『鈴木儀平の菩提寺歴史散歩』儀平塾、2011年1月。