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2022年10月8日 (土) 04:53時点における版
高崎市立中央小学校 | |
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北緯36度19分41.78秒 東経138度59分55.60秒 / 北緯36.3282722度 東経138.9987778度座標: 北緯36度19分41.78秒 東経138度59分55.60秒 / 北緯36.3282722度 東経138.9987778度 | |
過去の名称 |
鞘町小学校 高崎小学校 公立高崎第一小学校・公立高崎第一女児小学校 西群馬第一小学校・西群馬第一女児小学校 第三十九学区西群馬第一尋常小学校 高崎第一尋常小学校(男子)・高崎第一尋常小学校(女子) 高崎第一尋常小学校 高崎中央尋常小学校 高崎中央尋常高等小学校 高崎市中央尋常小学校 高崎中央国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高崎市 |
設立年月日 | 1873年5月12日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B110210000366 |
所在地 | 〒370-0816 |
群馬県高崎市常盤町48番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高崎市立中央小学校(たかさきしりつ ちゅうおうしょうがっこう)は、群馬県高崎市常盤町にある公立小学校。
沿革
- 出典[1]
- 1873年(明治6年)5月12日 - 宮元町2番地に鞘町小学校として創立。
- 1877年(明治10年)
- 1878年(明治11年)2月12日 - 第一番高崎小学校と改称。
- 1880年(明治13年)11月5日 - 公立高崎第一小学校・公立高崎第一女児小学校と改称。
- 1885年(明治18年)1月10日 - 西群馬第一小学校・西群馬第一女児小学校と改称。
- 1886年(明治19年)4月1日 - 第三十九学区西群馬第一尋常小学校と改称。
- 1887年(明治20年)3月31日 - 高崎第一尋常小学校(男子)・高崎第二尋常小学校(女子)と改称。
- 1889年(明治22年) - 校舎改築(コの字型の校舎)。同年、第一・第二の両尋常小学校を統合し、高崎尋常小学校と改称。
- 1902年(明治35年)4月1日 - 高崎中央尋常小学校と改称。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 高崎中央尋常高等小学校と改称。
- 1923年(大正12年)12月 - 宮元町から、常盤町(現在地)に新校舎を新築移転。なお、工事中に関東大震災(9月1日発生)に遭い、工事遅延となる。
- 1924年(大正13年) - 児童のための雑誌「ときわ」を発刊。
- 1929年(昭和4年) - 講堂完成。
- 1935年(昭和10年)9月26日 - 台風のため並榎地区で鳥川の堤防が切れ、大出水となり床まで浸水した。職員は校門と玄関の間を舟で行き来し、校庭の深さは2メートルに達した。
- 1939年(昭和14年)4月1日 - 高等科が分離・独立し、高崎市中央尋常小学校と改称。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、高崎中央国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 新学制により、高崎市立中央小学校と改称。
- 1952年(昭和27年) - 創立80周年記念式典挙行。
- 1955年(昭和30年) - 独自の学校図書館完成。
- 1958年(昭和33年) - 南校舎を改修。
- 1959年(昭和34年) - 学校プールと北校舎を改修。
- 1962年(昭和37年) - 西校舎を解体。同年、放送室の設備を改造。
- 1964年(昭和39年) - 家庭科教室を設置し家庭科指導計画開始。
- 1968年(昭和43年) - 校庭の土盛り工事実施。
- 1970年(昭和45年) - 校庭に運動山設置。同年、校舎改築1期工事が完成。
- 1971年(昭和46年) - 校舎第2期工事(9教室)が完成。
- 1972年(昭和47年) - 校舎第3期工事、校舎第4期工事完了。
- 1973年(昭和48年)11月8日 - 創立100周年記念と校舎の改築完了を記念し、百年祭記念式典が盛大に挙行。
- 1974年(昭和49年) - 百年祭事業の一環として、校舎前に花壇・池・流水実験装置の造成を進めた。クジャク小屋完成。
- 1975年(昭和50年)11月 - プール改築工事開始。
- 1977年(昭和52年) - 旧給食室解体。跡地に学級園造成。図書館への渡り廊下新設。校庭大改修、砂場改修。
- 1978年(昭和53年) - 旧講堂解体、体育館落成し、体育館落成記念庭園新設。
- 1983年(昭和58年) - 開校110年祭記念行事を開催。
- 1985年(昭和60年) - 開校記念日の行事として小運動会を開催。
- 1990年(平成2年) - 校旗・副校旗が授与された。
- 1992年(平成4年) - 木の部屋改築。給食室全面改装。
- 1993年(平成5年) - 校舎内外全面塗装。同年、開校120周年記念式典挙行。
- 1996年(平成8年) - 玄関前に扁額(松浦幸雄高崎市長書)「高崎市立中央小学校」を額上げ。
- 1997年(平成9年) - 一輪車小屋、リサイクルステーションの設置。緑の少年団結成。
- 1998年(平成10年) - 校庭西側高木剪定、体育館屋上の修理完了。
- 2002年(平成14年) - プール落成。
- 2003年(平成15年) - 創立130周年記念式典と校内音楽会を市民文化会館で開催。
- 2004年(平成16年) - 学校支援センター開設。
- 2007年(平成19年) - 新校舎完成し、旧校舎解体。
- 2008年(平成20年) - 新校舎落成記念式典挙行。
- 2013年(平成25年) - 体育館耐震工事。開校140周年記念行事開催。パソコン室パソコン更新。体育館耐震補強工事の実施。体育館用器具庫完成。
- 2014年(平成26年) - 普通教室にエアコン設置。ビオトープ設置。太陽光発電設備設置。
- 2016年(平成28年) - 図書館蔵書のバーコード管理化。
通学区域
- 高崎市
- 本町(第1)、嘉多町、堰代町、赤坂町、常盤町、歌川町、並榎町(坂下)、上和田町、柳川町、寄合町、四ツ屋町、元紺屋町、新紺屋町、中紺屋町、田町(第1、第2、第3)、白銀町、鞘町、宮元町、連雀町、檜物町、鍛冶町、下横町、高松町[2]
進学先中学校
- 進学先は、学区により高崎市立第一中学校 と高崎市立高松中学校の2校に分かれる[3]。なお、高松中学校は市道をはさみ近接している。
- 高崎市立第一中学校 - 本町、赤坂町、常盤町、歌川町、並榎町(坂下)、上和田町
- 高崎市立高松中学校 - 嘉多町、堰代町、柳川町、四ツ屋町、寄合町、元紺屋町、新紺屋町、中紺屋町、田町、白銀町、鞘町、宮元町、連雀町、檜物町、鍛冶町、下横町、高松町
学校周辺
交通アクセス
- JR東日本上越新幹線・北陸新幹線・高崎線・上越線・信越本線および上信電鉄上信線高崎駅(西口)から、
- 徒歩約1.6km・約25分。
- 高崎市内循環バスぐるりん少林山線「豊岡・群馬八幡コース」で11分(逆方向の高崎駅西口行は18分)[4][5]、「常盤町」バス停下車後、徒歩約180m・約3分。
- JR東日本信越本線群馬八幡駅から、高崎市内循環バスぐるりん少林山線「豊岡・群馬八幡コース」で12分(逆方向の群馬八幡駅までは11分)、「常盤町」バス停下車後、徒歩[4][5]。