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2022年10月8日 (土) 04:18時点における版
勝山市立成器南小学校 | |
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北緯36度03分00.6秒 東経136度30分19.5秒 / 北緯36.050167度 東経136.505417度座標: 北緯36度03分00.6秒 東経136度30分19.5秒 / 北緯36.050167度 東経136.505417度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 勝山市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B118210000769 |
所在地 | 〒911-0804 |
勝山市元町3丁目10番38号 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
勝山市立成器南小学校(かつやましりつ せいきみなみしょうがっこう)は、福井県勝山市元町に所在する公立小学校[1]。2014年からユネスコスクール加盟校[2]。勝山市内の他の公立小学校と同様に持続可能な開発のための教育(ESD)に注力している[3]。
特色
ユネスコスクール認定に先駆けて、2012年度に第20回環境自治体会議が勝山市で開催されることを踏まえ、市内の小中学校では2010年度から環境教育が実施された。成器南小学校ではゴーヤで緑のカーテンを製作した[4]。ユネスコスクール加盟後にはESD教育に注力している。2020年には校区の食糧事情の調査・生産者への取材を行った[3]。
対外関係
2010年1月に発生したハイチ地震を受け、校内の青少年赤十字(JRC)委員会は同月に募金を呼びかけ、3万6106円を集金した。集まった募金は仁愛女子高等学校ボランティア委員会と同日に日本赤十字社福井県支部に寄託した[5]。
令和3年豪雪を受け、2021年には中国人技能実習生をはじめ勝山市在住の在日中国人による雪かきが成器小学校の付近で行われた[6]。数日後には成器南小の5,6年生がふくい外国人コミュニティリーダー于大偉に感謝状を贈った[7]。また同年春には福井県立恐竜博物館の野外恐竜博物館のシーズンセレモニーに5年生の児童が出席し、発掘体験に参加した[8]。
出典
- ^ “小学校のご案内”. 勝山市 (2018年9月19日). 2021年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
- ^ “勝山市立成器南小学校 ユネスコスクール加盟校エリア”. ユネスコスクール. 2021年7月17日閲覧。
- ^ a b 「伝えたい勝山のこと」『広報かつやま』第793号、勝山市、2020年12月10日、6頁。
- ^ 「エコロジーエデュケーション 〜学校のエコな取り組み〜」『広報かつやま』第673号、勝山市、2012年、2-3頁。
- ^ “校内で救援金を呼びかける!勝山市成器南小と仁愛女子高”. 日本赤十字社福井県支部 (2010年2月5日). 2021年7月18日閲覧。
- ^ 「外国人が雪かきに汗 勝山、成器南小正門付近で奉仕」『中日新聞』2021年1月19日。2021年7月18日閲覧。
- ^ 平林靖博「雪かきありがとう 勝山・成器南小 中国人実習生らに手紙」『中日新聞』2021年1月22日。2021年7月18日閲覧。
- ^ 平林靖博「化石発掘体験、観察も 恐竜博物館で今季ツアー開始」『中日新聞』2021年4月27日。2021年7月18日閲覧。