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2022年10月8日 (土) 03:11時点における版
名古屋市立枇杷島小学校 | |
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北緯35度11分32.72秒 東経136度52分18.32秒 / 北緯35.1924222度 東経136.8717556度座標: 北緯35度11分32.72秒 東経136度52分18.32秒 / 北緯35.1924222度 東経136.8717556度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
校訓 | 強く・正しく・仲よく[1] |
設立年月日 | 1874年(明治7年)4月1日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210000487 |
所在地 | 〒451-0053 |
愛知県名古屋市西区枇杷島三丁目16番33号[WEB 1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立 枇杷島小学校(なごやしりつ びわじましょうがっこう)は、名古屋市西区枇杷島三丁目の公立小学校。
歴史
沿革
- 1874年(明治7年) - 第二大学区第一中学区第十四番枇杷島小学校として設置される[WEB 2]。
- 1891年(明治24年) - 濃尾地震に被災し、校舎が全壊する[WEB 2]。
- 1892年(明治25年) - 枇杷島町立枇杷島尋常小学校と改称する[WEB 2]。
- 1906年(明治39年) - 西春日井郡西部高等小学校廃止に伴い高等科を併置し、西春日井郡枇杷島尋常高等小学校と名称を改める[WEB 2]。
- 1908年(明治41年) - 現在地に移転し、従来の八幡社境内より移転する[WEB 2]。
- 1921年(大正10年) - 枇杷島町が名古屋市に編入され、名古屋市枇杷島尋常小学校と改称する[WEB 2]。
- 1942年(昭和17年) - 名古屋市枇杷島国民学校と改称する[WEB 2]。
- 1944年(昭和19年) - 戦況の悪化により愛知県葉栗郡浅井町に集団学童疎開[WEB 2]。1945年(昭和20年)11月5日終了[WEB 2]。
- 1947年(昭和22年) - 名古屋市立枇杷島小学校と改称する[WEB 2]。
- 1965年(昭和40年) - 栄生学区の一部を編入する[WEB 2]。
- 1966年(昭和41年) - 庄内学区の一部を編入する[WEB 2]。
- 1968年(昭和43年) - 児玉学区の一部を編入する[WEB 2]。
- 1974年(昭和49年) - 開校100周年記念誌発行[WEB 2]。
- 1980年(昭和55年) - 鉄筋造の新校舎が完成[WEB 2]。校訓碑除幕[WEB 2]。
- 1984年(昭和59年) - 開校110周年記念誌発行[WEB 2]。
児童数の変遷
『愛知県小中学校誌』(1998年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]。
1947年(昭和22年) | 960人 | |
1957年(昭和32年) | 1,138人 | |
1967年(昭和42年) | 892人 | |
1977年(昭和52年) | 951人 | |
1987年(昭和62年) | 525人 | |
1997年(平成9年) | 440人 |
通学区域
所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、西区のうち、枇杷島一丁目・枇杷島二丁目・枇杷島三丁目・枇杷島四丁目・枇杷島五丁目・南堀越二丁目の全域および、南堀越一丁目の一部を通学区域として指定している[WEB 3]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立天神山中学校となっている[WEB 4]。
アクセス
著名な出身者
- 松井聖(プロ野球選手)
脚注
WEB
- ^ “所在地”. 名古屋市立枇杷島小学校. 2020年5月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “沿革”. 名古屋市立枇杷島小学校. 2020年5月17日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2019年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(西区)” (PDF). 名古屋市. 2020年5月17日閲覧。
- ^ 教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2020年5月17日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “西区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2020年5月17日閲覧。
書籍
- ^ a b c 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 1998, p. 299.
参考文献
- 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌』1998年3月1日。