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2022年10月8日 (土) 01:56時点における版
神岡町立寺林小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神岡町 |
設立年月日 | 1874年 |
閉校年月日 | 1966年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒506-1152 |
岐阜県飛騨市神岡町寺林[注釈 1] | |
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神岡町立寺林小学校 (かみおかちょうりつ てらばやししょうがっこう)は、かつて岐阜県吉城郡神岡町(現・飛騨市)に存在した公立小学校。
概要
沿革
- 1874年(明治7年) - 寺林学校が開校。校区は堀之内村、寺林村。若宮八幡神社[注釈 2]を仮校舎とする。
- 1875年(明治8年)7月1日 - 高原郷が下高原郷と上高原郷(後の上宝村域、現高山市上宝町・奥飛騨温泉郷に相当)とに分立。そのうち下高原郷49か村が合併し神岡村が成立。
- 1885年(明治18年) - 新築移転。
- 1889年(明治22年)7月1日 -
- 神岡村が分割され、巣山・柏原・大笠・山田・西・伏方・堀之内・寺林・梨ヶ根で袖川村が発足。寺林小学校は袖川村の学校となる。
- 梨ヶ根が校区に加わる
- 1908年(明治41年) - 寺林尋常小学校に改称する。
- 1925年(大正14年) - 寺林尋常高等小学校に改称する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 寺林国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 袖川村立寺林小学校に改称する。
- 1950年(昭和25年)6月10日 - 船津町、阿曽布村、袖川村が合併し、神岡町が発足。同時に神岡町立寺林小学校に改称する。
- 1954年(昭和29年) - 梨ヶ根が神岡町立神岡東小学校校区に移る。
- 1963年(昭和38年)3月 - 神岡町立神岡西小学校に統合され廃校。
脚注
参考文献
- 神岡町史 通史編Ⅱ (飛騨市教育委員会 2008年) P.256 - 257
関連項目