コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「美濃市立片知小学校板山分校」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{日本の学校
{{Infobox 日本の学校
|校名=美濃市立片知小学校板山分校
|校名=美濃市立片知小学校板山分校
|画像 =no
|画像 =no

2022年10月8日 (土) 01:39時点における版

美濃市立片知小学校板山分校
国公私立の別 公立学校
設置者 美濃市
設立年月日 1877年
閉校年月日 2003年
共学・別学 男女共学
所在地 501-3781
岐阜県美濃市片知1942-1
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

美濃市立片知小学校板山分校 (みのしりつ かたじしょうがっこう いたやまぶんこう)は、かつて岐阜県美濃市に存在した公立小学校分校

概要

  • 片知小学校の分校であり、美濃市片知の板山地区が校区であった。板山地区は片知川板取川支流)上流の集落である。
  • 2003年、本校の片知小学校の廃校、及び下牧小学校の新設により廃止。
  • 末期は教師は1名。1・2年生のみが通学し、3年生以上は片知小学校に通学していた。

沿革

  • 1877年(明治10年) - 片知村大字板山に知廣学校板山分教場を設置。
  • 1880年(明治13年) - 片知小学校板山分教場となる。
  • 1886年(明治19年) - 片知簡易科小学校板山分教場となる。
  • 1897年(明治30年)4月1日 - 長瀬村片知村蕨生村神洞村が合併し、下牧村が発足。
  • 1899年(明治32年) - 長瀬尋常小学校神洞尋常小学校、片知尋常小学校、蕨生尋常小学校が統合され、下牧尋常小学校が発足。板山分教場は下牧尋常小学校板山分教場となる。
  • 1901年(明治34年) - 下牧尋常小学校が分立し、片知尋常小学校が開校。板山分教場は片知尋常小学校板山分校となる。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 片知国民学校板山分校となる。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 下牧村立片知小学校板山分教場となる。
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 美濃町洲原村、下牧村、上牧村大矢田村藍見村中有知村が合併し、美濃市が発足。同時に美濃市立片知小学校板山分教場となる。
  • 1960年(昭和35年) - 校舎(木造2階建)を新築。
  • 2001年(平成13年) - 生徒数が0となり、休校。
  • 2003年(平成15年)3月 - 統合により廃止。

参考文献

  • 美濃市史 通史編 下巻 (美濃市 1980年) P.236 - 283 P.607 - 636

脚注

関連項目