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2022年10月8日 (土) 01:39時点における版
美濃市立神洞小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 美濃市 |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 2003年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒501-3783 |
岐阜県美濃市神洞524-1 | |
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美濃市立神洞小学校 (みのしりつ かんぼらしょうがっこう)は、かつて岐阜県美濃市に存在した公立小学校。
概要
- 校区は美濃市神洞であった。
- 2003年、下牧地区の4つの小学校(長瀬小学校・神洞小学校・片知小学校・蕨生小学校)を統合し、下牧小学校の新設により廃校。
- 校舎は2018年現在、神洞生涯学習センター[1]に使用されている。
沿革
- 1873年(明治6年)4月 - 神洞村に雪洞義校が開校。
- 1880年(明治13年) - 神洞小学校に改称する。
- 1886年(明治19年) - 神洞簡易科小学校に改称する。その後、神洞尋常小学校に改称する。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 長瀬村、片知村、蕨生村、神洞村が合併し、下牧村が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 長瀬村、片知村、蕨生村、神洞村が合併し、下牧村が発足。
- 1899年(明治32年) - 長瀬尋常小学校、神洞尋常小学校、片知尋常小学校、蕨生尋常小学校が統合され、下牧尋常小学校となる。
- 1901年(明治34年) - 下牧尋常小学校が分立し、神洞尋常小学校が開校。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 神洞国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 下牧村立神洞小学校に改称する。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 美濃町、洲原村、下牧村、上牧村、大矢田村、藍見村、中有知村が合併し、美濃市が発足。同時に美濃市立神洞小学校に改称する。
- 2003年(平成15年)3月 - 統合により廃校。
参考文献
- 美濃市史 通史編 下巻 (美濃市 1980年) P.236 - 283 P.607 - 636
脚注
関連項目