「長野市立三陽中学校」の版間の差分
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2022年10月7日 (金) 20:01時点における版
長野市立三陽中学校 | |
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北緯36度38分40.67秒 東経138度13分37.17秒 / 北緯36.6446306度 東経138.2269917度座標: 北緯36度38分40.67秒 東経138度13分37.17秒 / 北緯36.6446306度 東経138.2269917度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長野市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C120220100066 |
所在地 | 〒381-0034 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
長野市立三陽中学校(ながのしりつさんようちゅうがっこう)は、長野県長野市にある公立中学校。毎年秋に、文化祭であるれんげ祭が開催される。
学校からのお知らせとして、「れんげだより」を発行し、生徒に配布している。
所在地
〒381-0034 長野県長野市大字高田1609
設立
公立
沿革
- 1953年(昭和28年) - 旧長野市周辺の10ヶ村が長野市に編入した。
- 1954年(昭和29年) - 統合の新設中学校として発足した。
- 2014年(平成26年) - 北校舎西棟の耐震工事が始まる。また創立60周年を迎えている。
- 2016年(平成28年) - 北校舎西棟の耐震工事が終わる。
校名の由来
1953年(昭和28年)4月1日、旧長野市周辺の10か村(古里・長沼・柳原・若槻・朝陽・浅川・大豆島・小田切・芋井) が新しく市に編入した。その中に、旧学区の朝陽・大豆島がふくまれ、旧市の古牧とともに、三小学校を学区 として、あくる1954年(昭和29年)4月1日、新設の統合中学校として発足した。
校名「三陽」は、所在地の地名には関係ない。この三陽の「三」は古牧・朝陽・大豆島の三小学校区を象徴し、「陽」は、編入当時もっとも市の東になることを 表して「われわれは長野市の太陽のような子でありたい」といった願いをこめて命名されたものである。
三陽中学校では上記の内容だけでない。三陽の「三」は「真・善・美」につながるものであり、「知・情・意」にもつながる[1]とした。「陽」は「光であり、希望であり、理想であり」という三陽中学校の教育の根幹的な願いが込められるものとなった。
教育目標
心豊かに たくましく生きぬく生徒
目標とする生徒像
- 自分の目標を持ち、その実現に向かって努力する生徒になろう。
- 自ら考えて行動するとともに、自分の良さを伸ばす生徒になろう。
- 美しいものを美しいと感じる高尚な心を持つ生徒になろう。
- ひとのいたみがわかり、他を思いやる心を持つ生徒になろう。
れんげ精神
踏まれても踏まれるごとにさらに深く根をはり、
命のある限り生きぬいて春再び来たりなば
あの可憐な花をつけるやさしくうるわしく
しかも強いれんげ草
このれんげ精神は創設当時の情景が描かれている。このれんげ精神は教育目標と並んで大切に受け継がれている。
このれんげ草は三陽中学校の象徴となっている。
校章
校章に描かれている三つの輪は、「三陽」の「三」と「日輪」を象徴しているもので、「星」は旧長野市(本校発足当時)のマークを示したものである。
校歌
校舎の外観
長野市では昭和57年以降に建てられたものを除き耐震のため校舎の耐震工事を行っている。三陽中学校でも耐震工事が行われており、平成31年4月1日時では耐震基準を全校舎が満たしている。耐震工事を行ったのは北校舎西棟。校舎の建て替えによって以前は外観が赤茶色だったが、現在は白を基調とした佇まいになっている。
最寄り駅
バス停 | バスルート | 直線距離 |
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南長池 | 長野・屋島・須坂線 | 236m |
三陽中学校入り口 | 北屋島線_104、北屋島線_45 | 341m |
南長池下 | 長野・屋島・須坂線 | 453m |
若宮 | 北屋島線_104、北屋島線_45 | 456m |
西尾張部 | 北屋島線_104、北屋島線_45 | 473m |
緑ヶ丘小学校口 | 長野・屋島・須坂線 | 483m |
通学区域
大字高田[一部]
平林2丁目[一部]
南高田1丁目
南高田2丁目
大字南長池
大字西尾張部
若宮1丁目
若宮2丁目
大字東和田
大字西和田
西和田1丁目
西和田2丁目[一部]
大字風間[一部]
大字屋島
大字北長池
大字北尾張部
桜新町
部活動
- バスケットボール部
- バレーボール部
- ソフトテニス部
- 野球部
- サッカー部
- 卓球部
- 陸上部
- 合唱部
- 吹奏楽部
- 美術部
- 演劇部
- 技術部
- 華道クラブ
- 課外活動(相撲、体操、硬式テニス、アイスホッケー、バドミントン、水泳など)
部活動の掛け持ちはできない。ただしクラブ活動の掛け持ちは可能となっている。
部活動の成績
吹奏楽部
- 1970年(昭和45年)県大会2位
- 1988年(昭和63年)長野県大会代表、東海大会金賞
- 1989年(平成元年)長野県大会代表、東海大会銀賞
- 1996年(平成8年)長野県大会代表、東海大会銀賞
- 1997年(平成9年)長野県大会代表、東海大会銀賞
- 1998年(平成10年)長野県大会代表、東海大会銀賞
- 1999年(平成11年)北信B地区大会金賞・代表、長野県大会金賞
- 2000年(平成12年)北信B地区大会金賞・代表、長野県大会金賞・代表、東海大会金賞・代表、全国大会銅賞
- 2001年(平成13年)北信B地区大会招待代表、長野県大会金賞・代表、東海大会銀賞
- 2002年(平成14年)北信B地区大会銀賞・代表、長野県大会銀賞
- 2003年(平成15年)北信B地区大会金賞・代表、長野県大会銀賞
- 2004年(平成16年)北信B地区大会銀賞・代表、長野県大会銀賞
- 2005年(平成17年)北信B地区大会銅賞
- 2006年(平成18年)北信B地区大会銅賞
- 2007年(平成19年)北信B地区大会銅賞
- 2008年(平成20年)北信B地区大会銀賞
- 2009年(平成21年)北信B地区大会銀賞
- 2010年(平成22年)北信B地区大会銅賞
- 2011年(平成23年)北信B地区大会銅賞
- 2012年(平成24年)北信B地区大会銅賞
- 2013年(平成25年)北信B地区大会銀賞・代表、長野県大会銅賞
- 2014年(平成26年)北信B地区大会銀賞
- 2015年(平成27年)北信B地区大会銀賞
- 2016年(平成28年)北信B地区大会銀賞・代表、長野県大会金賞
- 2017年(平成29年)北信B地区大会銀賞
- 2018年(平成30年)北信B地区大会銀賞・代表、長野県大会銀賞
- 2019年(令和元年)北信B地区大会、長野県大会金賞
れんげ祭
毎年秋に行われる文化祭。二日間にかけて行われる。
一日目は体育祭などが行われる。二日目は音楽会などが行われる。