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2022年10月7日 (金) 12:47時点における版
養老町立笠郷中学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 養老町 |
設立年月日 | 1947年 |
閉校年月日 | 1980年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒503-1382 |
岐阜県養老郡養老町船附1150 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
養老町立笠郷中学校(ようろうちょうりつ かさごうちゅうがっこう)は、かつて岐阜県養老郡養老町にあった公立中学校。
概要
- 旧・養老郡笠郷村の中学校であった。1980年、笠郷(笠郷中学校校区)と池辺(組合立今尾中学校校区)、広幡(高田中学校校区)を校区とする養老町立東部中学校の新設により廃校。
- 笠郷小学校に隣接しており、跡地は笠郷小学校の敷地の一部となっている。かつての笠郷中学校の体育館とプールは現存し、笠郷小学校の体育館とプールとして使用されている。また、現在の笠郷小学校校舎(1984年10月竣工)の場所が、笠郷中学校の校舎の跡地に該当する。
沿革
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 養老郡笠郷村に笠郷村立笠郷中学校として開校。笠郷小学校の校舎の一部を仮校舎とする。
- 1950年(昭和25年)5月16日 - 笠郷小学校の隣接地に校舎(北舎・東舎)が完成し、移転。
- 1951年(昭和26年)9月20日 - 南舎が完成。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 高田町、笠郷村、養老村、広幡村、上多度村、池辺村、小畑村、多芸村、日吉村、合原村の一部と合併し養老町が発足。同時に養老町立笠郷中学校に改称する。
- 1964年(昭和39年)8月 - プールが完成。
- 1971年(昭和46年)12月 - 屋内体育館が完成。
- 1977年(昭和52年) - 笠郷(笠郷中学校校区)と池辺(今尾中学校校区)、広幡(高田中学校校区)で、新たな中学校の設置が決まる。
- 1980年(昭和55年)3月 - 養老町立東部中学校の新設により廃校。
脚注
注釈
出典
参考文献
- 養老町史 通史編 下巻(養老町 1978年) P.115 - 120