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2022年10月7日 (金) 02:02時点における版
滋賀県立大津商業高等学校 | |
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北緯35度1分1.1秒 東経135度51分15.2秒 / 北緯35.016972度 東経135.854222度座標: 北緯35度1分1.1秒 東経135度51分15.2秒 / 北緯35.016972度 東経135.854222度 | |
過去の名称 |
大津市立大津実業補習学校 大津市立大津商業学校 滋賀県立大津商業学校 滋賀県立大津商業学校・大津工業学校(併設) 滋賀県立大津工業学校 滋賀県立大津商業学校(再) 滋賀県立志賀高等学校商業課程 滋賀県立大津高等学校商業課程 滋賀県立大津西高等学校商業科 滋賀県立大津高等学校商業科 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 滋賀県 |
学区 | 全県一学区 |
校訓 | 誠実・敬愛・自立 |
設立年月日 | 1905年(明治38年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
総合ビジネス科 情報システム科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D125220100087 |
高校コード | 25110A |
所在地 | 〒520-0037 |
滋賀県大津市御陵町2-1 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
滋賀県立大津商業高等学校(しがけんりつおおつしょうぎょうこうとうがっこう、英: Shiga Prefectural Otsu Commercial High School)は、滋賀県大津市に所在する公立の商業高等学校。通称「大商」(だいしょう)。
県内に2校ある商業高校の中の一つ。
概要
- 校訓
- 「誠実・敬愛・自立」
- 校歌
- 歌詞は4番まであり、各番とも校名の「大津商業高校」で終わる。
- 同窓会
- 「大商同窓会」と称している。
沿革
- 1905年(明治38年)4月1日 - 「大津市立大津実業補習学校」が開校。
- 1912年(明治45年)4月1日 - 実業学校令に基づく「大津市立大津商業学校」に改称。
- 1920年(大正9年)4月1日 - 県立移管により、「滋賀県立大津商業学校」に改称。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 教育ニ関スル戦時非常措置方策により、商業科の募集を停止し、滋賀県立大津工業学校を併設(「滋賀県立大津商業学校・大津工業学校」)
- 1945年(昭和20年)
- 1946年(昭和21年)
- 3月31日 - 滋賀県立大津工業学校が廃止される。
- 4月1日 - 「滋賀県立大津商業学校」が復活(再)。
- 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革(六・三・三制の実施、新制高等学校の発足)
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 高校三原則に基づく滋賀県内公立高校の再編により、上記3校が廃止・統合され、総合制の「滋賀県立大津高等学校」が発足。
- 1952年(昭和27年)4月1日 - 公立高校の再編により、滋賀県立大津高等学校が東西に分離される。
- 東校舎に普通科(全日制課程・通信教育部)をまとめ「滋賀県立大津東高等学校」と改称。西校舎に商業科と家政科をまとめ「滋賀県立大津西高等学校」と改称。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 「滋賀県立大津高等学校」に改称(再)。この時、滋賀県立大津東高等学校は滋賀県立膳所高等学校に改称。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 大津高等学校より商業科が分離し、「滋賀県立大津商業高等学校」(現校名)として独立。所在地は大津膳所西之庄町。
- これにより、大津高等学校 商業科の募集は停止され、普通科校となった。
- 1959年(昭和34年)9月 - 現在地に移転。
- 1963年(昭和38年)4月 - 生徒定員が最大の1,650名を記録。
- 1970年(昭和45年)
- 1971年(昭和46年)
- 2月 - 第4校舎が完成。
- 7月 - 電子計算機システムを導入。
- 1973年(昭和48年)11月 - 第25回関西商業研究大会の会場校となる。
- 1974年(昭和49年)3月 - 格技場が完成。
- 1975年(昭和50年)4月1日 - 情報処理科(1学級)を新設。
- 1978年(昭和53年)
- 6月 - クラブボックス(部室)が完成。
- 9月 - 大商会館(研修所兼合宿所)が完成。
- 1980年(昭和55年)1月 - 推薦入試を導入。
- 1984年(昭和59年)3月 - 第4校舎増築(情報処理実習室)が完成。
- 1991年(平成3年)
- 3月 - 屋外更衣室が完成。中庭を整備。
- 11月 - 第Ⅲプログラミング室が完成。
- 1992年(平成4年)4月1日 - 国際経済科(1学級)を新設。事務科の募集を停止。制服を改定。
- 1994年(平成6年)3月31日 - 事務科を廃止。
- 1997年(平成9年)3月 - LANシステムを導入。
- 1999年(平成11年)11月 - インターネットを導入。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 商業科・国際経済科・情報処理科の募集を停止。 総合ビジネス科と情報システム科の2学科を新設。
- 2004年(平成16年)3月 - ワープロ室を第5プログラミング実習室に改修。
- 2005年(平成17年)3月31日 - 商業科・国際経済科・情報処理科を廃止。
- 2007年(平成19年)
- 3月 - セミナーハウス(研修施設)「翔陵会館」が完成。
- 4月 - 総合ビジネス科5学級、情報システム科2学級設置。
- 8月 - 「大商会館」を「大商史料館」と改め、改装完了。
- 2011年(平成23年)8月 - 第5校舎(特別教室棟)が完成。
部活動
- 陸上競技部
- ソフトテニス部
- 卓球部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- バドミントン部(女子のみ)
- サッカー部(男子のみ)
- ソフトボール部
- ハンドボール部
- 弓道部
- アーチェリー部
- テニス部
- 野球部(男子のみ)
- 軟式野球部(男子のみ)
- スポーツ拳法部
- 文芸部
- 美術部
- 書道部
- 吹奏楽部
- ワープロ部
- 簿記会計研究部
- 茶道部
- 情報処理研究部
- 放送部
- 生徒会総務部
進路
商業高校という事もあり就職者数が普通科高校と比べ比較的多い。但し、企業が高学歴を求める傾向があり、長期的に見ると大学や専門学校への進学が年々増え、就職者数が減っている[要出典]。
年間行事
- 4月 入学式・全校遠足
- 7月 翔陵祭(体育祭)
- 8月 中学生向け体験入学
- 12月 翔陵祭(文化祭)
- 3月 卒業式
著名な卒業生
- 栢木進 - 野洲市長
- 広瀬習一 - プロ野球選手
- 片岡篤志 - 独立リーグ野球選手
- 村田辰夫 - 詩人、翻訳家、梅花女子大学名誉教授
- 花登筺 - 小説家、脚本家
- 馬渕智史 - 競輪選手
- 佐合井マリ子 - シンガーソングライター、DJ
- 仰木日向 - 作詞、小説家
- 木ノ本嶺浩 - 俳優
- 山中日菜美 - 陸上競技選手