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2022年10月7日 (金) 01:48時点における版
東京女子学院中学校・高等学校 | |
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北緯35度43分44秒 東経139度34分24.6秒 / 北緯35.72889度 東経139.573500度座標: 北緯35度43分44秒 東経139度34分24.6秒 / 北緯35.72889度 東経139.573500度 | |
過去の名称 |
芙蓉女学校 芙蓉高等女学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人東京女子学院 |
設立年月日 | 1936年(昭和11年) |
創立者 | 酒井堯 |
共学・別学 | 男女別学(女子校) |
中高一貫教育 | 併設型(外部混合有) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
D113312000023 高等学校) C113312000043 (中学校) | (
高校コード | 13703A |
所在地 | 〒177-0051 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
東京女子学院中学校・高等学校(とうきょうじょしがくいんちゅうがっこう・こうとうがっこう)とは、東京都練馬区関町北四丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立の女子中学校・高等学校。
概要
高等学校において、ごく少数の中学校から入学した内部進学の生徒と高等学校から入学した外部進学の生徒との間では、第1学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校[1]。
女性としての品質を重んじる校風で、授業の開始終了の挨拶は「ごきげんよう」という[2]。また、校内清掃の際は、ピンクのエプロンを着用する[2]。
沿革
- 1936年 芙蓉女学校創立。
- 1937年 校歌制定。
- 1946年 芙蓉高等女学校文部大臣より認可。
- 1949年 東京女子学院中学校・高等学校と改称。
- 1960年 設立25周年を記念して新校歌制定。
- 1986年 創立50周年記念式典挙行。
- 1988年 中学校開学。
部活動
全員参加を原則とし、体験入部の後、自分の好きなクラブに入部することができる。
- バレーボール部
- 弓道部
- バドミントン部
- バスケットボール部
- テニス部
- 管弦楽部
- 美術部
- 合唱部
- 文芸部
制服
夏は白、冬は黒のセーラー服(中高共通)。ネクタイは、過去の校名でもある芙蓉の葉の織り柄のサテン生地で出来ている。冬服には、重着する千鳥模様のジャケットがあり、同校ならではの人気アイテムといわれている。また、薄いピンクの開襟シャツとグレーのキュロットが校内着として用意されている。[2] なお、2018年度入学生から中高とも制服がセーラー服からブレザーに変わった(同校HP参照)。
生徒数
1980年代は概ね(高校の)一学年250名以上の生徒数がいたが[3]、校長の塾との結びつきを否定する姿勢[4]などもあり、一時生徒数が一学年20数名まで落ち込んだ[5]。現在は塾対象の学校説明会も開催している(同校HP参照)。
主な出身者
交通
脚注及び参照
- ^ 東京女子学院高校の学校情報-高校受験パスナビ(旺文社)
- ^ a b c 安田誠『図説 女子高制服百科』幻冬舎コミックス、2010年、71頁。ISBN 978-4344818910。
- ^ 『高校受験案内』晶文社 1985年
- ^ 読売新聞 1993年11月7日 朝刊
- ^ 『2011年度入試用高校受験案内』旺文社 2010年