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2022年10月6日 (木) 21:37時点における版
東京学館新潟高等学校 | |
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北緯37度52分32秒 東経139度2分46.1秒 / 北緯37.87556度 東経139.046139度座標: 北緯37度52分32秒 東経139度2分46.1秒 / 北緯37.87556度 東経139.046139度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人鎌形学園 |
設立年月日 | 1983年 |
創立記念日 | 6月 |
創立者 | 鎌形剛 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D115310000052 |
所在地 | 〒950-1141 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
東京学館新潟高等学校(とうきょうがっかんにいがたこうとうがっこう)は、新潟県新潟市中央区鐘木にある私立高校。学校法人鎌形学園が運営する。系列校として、千葉県に東京学館高等学校、東京学館浦安高等学校、東京学館船橋高等学校がある。
概要
- 設置課程は普通科で、2年生から7コースに分かれる。2018年度より新たなコース制へと移行した。特色ある学校作りを進めると同時に、2017年度より50分7限授業に変更し、生徒の思考力・学力アップに心血を注いでいる。7限終了後は「TGNタイム」と銘打った独自の講習メニューを設け、自由に参加できるシステムとなっている。夏期・冬期の長期休暇においても、学校主催の進学講習会を実施している。また、朝読書(平成18年度文部科学大臣より表彰)に加え、全国規模で活躍する書道・短歌の教育、そして「論理的思考力」を構築する授業も展開しており、日本語力の向上にも努めている。
- ベネッセコーポレーションのGTEC for students(英語コミュニケーション能力テスト)において、認定制度が始まった平成20年度以来、全国で唯一、8年連続で英語力向上校に認定されている。
- 他の系列校と同様スポーツも盛んで、特に男子バレー部、サッカー部、女子バスケットボール部、男子テニス部は全国大会の常連となっている。その他の運動部も、県内では上位校の1つにあげられている。ユニークな運動部として、男女フェンシング部がある。
- 平成30年度2年生より、新コースAGEを展開。深化、多角化、専門化という特色を各コースが掲げ、思考力、表現力を養いつつ、答えのない問いに挑み続ける力を育成する。
沿革
- 1983年(昭和58年) - 設置認可が下る。第1回入学式を敢行
- 1984年(昭和59年) - 開校記念式典、校旗樹立・校歌制定式
- 1993年(平成5年) - 新潟県高等学校体育連盟「スポーツ年間最優秀校」(男子)初受賞
- 1998年(平成10年) - 新潟県高等学校体育連盟「スポーツ年間最優秀校」男女アベック受賞
- 2019年(令和元年) - 夏の甲子園で日本文理敗れ初の甲子園は玉砕。
設置課程
- 普通科
- Aコース - Academic コース(I類 文系/理系 II類 文系/理系)
- Gコース - General コース
- Eコース - Expert コース(アスリートタイプ/キャリアタイプ)
著名な出身者
- 天尾美貴 - 柔道家
- 猪又秀和 - 柔道家
- 奥山達之 - 元プロサッカー選手。元アルビレックス新潟、元同チーム・レディース監督。元同チーム新潟ジュニアユース・U-15監督。
- 小林志郎 - 円盤投の日本学生記録保持者 新潟日報社所属 第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」成年男子円盤投準優勝。
- 本間愛美 - Wリーグ女子バスケットボール 元新潟アルビレックスBBラビッツ。
- Hánna - シンガーソングライター 新潟テレビ21(UX)25周年記念番組にいがた恋詩のテーマソングに抜擢。
- TOC - Hilcrhyme
- 石崎光 - ギタリスト、音楽プロデューサー、編曲家
- 高橋裕二郎 - プロレスラー、新日本プロレス所属
- 高井佑典 - a crowd of rebellionのベーシスト
- 石川大雅 - プロサッカー選手 - ホルムホンFC所属(モンゴルプレミアリーグ)
交通
- 新潟交通 S1 市民病院線 「東京学館前」バス停から徒歩すぐ
- 江南区区バス 「東京学館前」バス停から徒歩すぐ
- 新潟交通 S7 スポーツ公園線 「産業振興センター前」バス停から徒歩約3分
- ※「東京学館前」バス停には上記路線のほか、本数は僅かながらS52系統・E83M系統も停車する。
- ※いずれも2019年3月改正時点の情報[1]。
開校当初は近隣を経由する公共交通がなかった(下記参照)ことから、学校側が新潟交通(現新潟交通観光バス)に観光バスのチャーターを依頼し、事前に学校オリジナルの定期券を購入した生徒及び職員のみを対象に、新潟駅南口から当校までを結ぶスクールバスを運行していた。その後一般のバス路線が相次いで開設され、通学の利便性は改善されている。
2015年現在、スクールバスは西新潟A・B(内野四ツ角発着、坂井輪・関屋経由/小新アピタ前ー小針経由)、黒埼・白根(大野仲町発着、白根・小須戸・新津西部・酒屋経由)新津・五泉、南浜の路線を運行している。
かつては、駅南(新潟駅南口発着)も運行していたが2014年度をもって終了した。以後、生徒は駅南から出発している「S7 スポーツ公園線」等を利用している。