「東京都立井草高等学校」の版間の差分
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2022年10月6日 (木) 20:26時点における版
東京都立井草高等学校 Igusa High School | |
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北緯35度43分39.7秒 東経139度35分54.2秒 / 北緯35.727694度 東経139.598389度座標: 北緯35度43分39.7秒 東経139度35分54.2秒 / 北緯35.727694度 東経139.598389度 | |
過去の名称 |
東京府立第十八高等女学校 東京府立井草高等女学校 東京都立井草高等女学校 東京都立井草新制高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京 |
設立年月日 | 1941年1月27日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 三学期制 |
学校コード | D113299903093 |
高校コード | 13112B |
所在地 | 〒177-0044 |
東京都練馬区上石神井2-2-43 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
東京都立井草高等学校(とうきょうとりつ いぐさこうとうがっこう)は、東京都練馬区上石神井二丁目にある都立高等学校。
所在地
沿革
- 1941年 - 府立第十八高等女学校(府立十八高女)として仮校舎(現在の武蔵丘高校内)にて開校。
- 1942年 - 府立井草高等女学校と改称。
- 1943年 - 現在地に移転。
- 1943年7月 - 都立井草高等女学校と改称。
- 1948年 - 都立井草新制高等学校設置。
- 1950年 - 都立井草高等学校と改称。
- 1967年 - 入試制度改革で学校群制度を実施。第34群(井草高校・石神井高校・大泉高校)に所属。
- 1982年 - 入試制度改革でグループ合同選抜制度に移行。32グループに所属。
- 1991年 - 創立50周年。
- 1994年 - 入試制度改革で単独選抜制になる。
- 2003年 - 1940年以来続いてきた学区制度が廃止される。
校風
「自主・自由・自律」という教育理念を掲げており、制服や頭髪の色を規定していない。また、校則に於いても諸々の制約が少なく、生徒自身の自己判断が求められる。部活動は、運動系ではダンス部や弓道部、文化系では書道部が盛んである。また都立高校では珍しいフットサル部が存在する。ダンス部は、全国大会の常連校である。国際理解教育に力を入れており、都立高校では珍しく、シンガポールへの修学旅行を実施している。
学園祭
「井草祭」と呼ばれ毎年9月中旬に行われる。 全校が文化祭一色となり、当日には井草祭常任委員(実行委員的立ち位置)作成の巨大なゲートが設置される。
部活動
運動系
文化系
同窓会
井草会と呼ばれる。2年に一度総会と呼ばれるものが開かれており、吹奏楽部が校歌を演奏するのが伝統化している。
著名な出身者
- 新井素子(SF作家)
- 稲村優奈(声優)
- 大沢秀介(憲法学者)
- おのえりこ(漫画家)
- けらえいこ(漫画家)
- 小池由朗(作詞家・作曲家)
- 小林治(イラストレーター)
- 桜金造(タレント)
- 佐藤克彦(ミュージシャン・ギタリスト)
- 田中裕二(爆笑問題)
- 上田耕一(俳優・声優)
- 笘篠ひとみ(元宝塚歌劇団花組娘役)
- 中川秀直(衆議院議員)
- 夏野剛(実業家)
- 野島昭生(声優)
- 蓮見翔(ダウ90000)
- 藤井暁(テレビ朝日アナウンサー)
- 船田戦闘機(作家)
- 古橋信孝(武蔵大学名誉教授)
- 町野朔(刑法学者)
- 本山和夫(東京理科大学理事長)[1]
- 渡部英美(NHKアナウンサー)
脚注
- ^ “母校創立70周年同窓会記念事業のお知らせ(6/28)”. 井草会 (2011年6月28日). 2018年3月26日閲覧。