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'''株式会社CS-C'''(シーエスシー 英:CS-C.Co.,Ltd.<ref>株式会社CS-C 定款 第1章第1条</ref>)は、東京都港区に本社を置く、[[SaaS]]型統合マーケティングツール「C-mo」を提供する日本の株式会社。< |
'''株式会社CS-C'''(シーエスシー 英:CS-C.Co.,Ltd.<ref>株式会社CS-C 定款 第1章第1条</ref>)は、東京都港区に本社を置く、[[SaaS]]型統合マーケティングツール「C-mo」を提供する日本の株式会社。<br /> |
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「かかわるCに次のステージを提供し、笑顔になっていただく」を企業理念に掲げ、ローカルビジネス市場のDX化を通じて、街・地域、国の活性化を目指している<ref name=":c-site">{{Cite web |title=株式会社CS-C |url=https://s-cs-c.com/ |website=株式会社CS-C |accessdate=2022-01-30 |language=ja}}</ref>。 |
「かかわるCに次のステージを提供し、笑顔になっていただく」を企業理念に掲げ、ローカルビジネス市場のDX化を通じて、街・地域、国の活性化を目指している<ref name=":c-site">{{Cite web |title=株式会社CS-C |url=https://s-cs-c.com/ |website=株式会社CS-C |accessdate=2022-01-30 |language=ja}}</ref>。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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CS-Cは、2011年に椙原健により設立された<ref name=":0" />日本の企業。< |
CS-Cは、2011年に椙原健により設立された<ref name=":0" />日本の企業。<br />ローカルビジネス([[個人事業主]]や[[中小企業]]を中心とした、地域に根付いた店舗ビジネスの総称)に特化したマーケティング企業として誕生し、[[SaaS]]型統合マーケティングツール「C-mo」で店舗のマーケティング[[デジタルトランスフォーメーション|DX]]化をサポートするサービスを展開している<ref name=":c-site" />。 |
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== 沿革 == |
== 沿革 == |
2022年9月11日 (日) 01:15時点における版
種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | [2] |
本社所在地 |
日本 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目13番23号 MS芝浦ビル12階 北緯35度38分24.8秒 東経139度44分52.8秒 / 北緯35.640222度 東経139.748000度座標: 北緯35度38分24.8秒 東経139度44分52.8秒 / 北緯35.640222度 東経139.748000度 |
設立 | 2011年10月11日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 6011501017170 |
事業内容 | マーケティング業務に関するシステムの開発及び販売 他 |
代表者 | 代表取締役社長 椙原健[3] |
資本金 | 7億5168万円[3] |
売上高 |
19億796万3000円 (2021年9月期)[3] |
営業利益 |
1億6550万5000円 (2021年9月期)[3] |
経常利益 |
1億6827万8000円 (2021年9月期)[3] |
純利益 |
1億1802万3000円 (2021年9月期)[3] |
従業員数 | 141人[3] |
決算期 | 9月30日 |
外部リンク | https://s-cs-c.com/ |
株式会社CS-C(シーエスシー 英:CS-C.Co.,Ltd.[4])は、東京都港区に本社を置く、SaaS型統合マーケティングツール「C-mo」を提供する日本の株式会社。
「かかわるCに次のステージを提供し、笑顔になっていただく」を企業理念に掲げ、ローカルビジネス市場のDX化を通じて、街・地域、国の活性化を目指している[5]。
概要
CS-Cは、2011年に椙原健により設立された[3]日本の企業。
ローカルビジネス(個人事業主や中小企業を中心とした、地域に根付いた店舗ビジネスの総称)に特化したマーケティング企業として誕生し、SaaS型統合マーケティングツール「C-mo」で店舗のマーケティングDX化をサポートするサービスを展開している[5]。
沿革
- 2011年10月 - 椙原健(当社代表取締役社長)が株式会社CS-C(資本金1,000千円)を東京都北区に設立[3]
- 2012年7月 - 「外食版SEOサービス」をリリース[3]
- 2013年12月 - 本店を東京都豊島区へ移転[3]
- 2014年4月 - ローカルビジネスのデジタルマーケティングを運用するハンズオン型コンサルティングサービス「C+」グルメ版をリリース[3]
- 2015年1月 - 本店を東京都渋谷区へ移転[3]
- 2016年10月 - 本店を東京都港区へ移転[3]
- 2018年10月 - SaaS型統合マーケティングツール「C-mo」グルメ版をリリース/ハンズオン型コンサルティングサービス「C+」ビューティー版をリリース/本店を東京都港区内で移転[3]
- 2019年1月 - 大阪府大阪市西区に大阪支社開設[3]
- 2020年6月 - テイクアウトやデリバリーを強化する飲食店向けに特化したサービス「C+ToGo」をリリース[3]
- 2021年2月 - SaaS型統合マーケティングツール「C-mo」ビューティー版をリリース[3]
- 2021年12月 - 東京証券取引所マザーズに株式を新規上場[3]
- 2022年4月 - 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、株式を「グロース市場」へ移行[6]
事業内容
ローカルビジネスDX事業
- 「C-mo」
ニーズ調査から新規客獲得、固定客化に必要な機能を「ワンストップ」提供するSaaS型統合マーケティングツール。
2022年6月時点の契約店舗数は3,721店舗(前年同期比144.6%)。[7] - 「C+」
デジタルマーケティングのプラン策定から実際の実行、効果検証までをトータルサポートするコンサルティングサービス。[7]
拠点
- 東京本社 - 東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル12F[5]
- 東京支社 - 東京都港区芝浦4-19-1 芝浦アークビル2F[5]
- 大阪支社 - 大阪府大阪市西区立売堀1-2-12 本町平成ビル5F[5]
脚注
- ^ コーポレートガバナンス -株式会社CS-C
- ^ 東証上場会社情報サービス -9258
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “新規上場申請のための有価証券報告書”. 2021年12月24日閲覧。
- ^ 株式会社CS-C 定款 第1章第1条
- ^ a b c d e “株式会社CS-C”. 株式会社CS-C. 2022年1月30日閲覧。
- ^ 新市場区分「グロース市場」選択に関するお知らせ
- ^ a b 2022年9月期第3四半期 決算説明資料
メディア
- CS-C、店舗のデジタル化支援-日本経済新聞社
- CS-C椙原社長「理美容や飲食店をクラウドで支援」-日本経済新聞社
- CS-Cの椙原社長「130万店舗で2割のシェア取る」-日本経済新聞社
- ストックボイス「新規上場企業トップインタビュー」-日経CNBC
- 【9258】CS-C/事業概要と今後の成長戦略について-IRTV
- IPO社長に聞く-日経CNBC
- この企業に注目!相場の福の神-ラジオNIKKEI
- 小規模店舗のマーケティング支援 CS-C、中京銀と提携-日本経済新聞社