コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「中央緩行線」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
G~jawiki (会話 | 投稿記録)
m 沿革は中央本線参照
2行目: 2行目:


==沿革==
==沿革==
*[[中央本線]]参照
戦前より、[[中野駅]]まで[[急行列車|急行電車]](現在の[[中央快速線|快速電車]])を運行しており、その区間の各駅に止まる電車を分離することにより、輸送力の増強を計る目的で[[関東大震災]]の復興計画に盛り込まれており、その一環として建設された。また、この計画により[[総武本線]][[両国駅]]~[[御茶ノ水駅]]間についても高架鉄道として建設された。従って、建築上では[[総武本線]][[両国駅]]が起点となる。戦後、[[中野駅]]以西の輸送力の増強を計る目的で昭和30年代までに三鷹駅まで建設された。また、中野駅以西より[[営団地下鉄東西線]]乗り入れの列車が運行されている。<br>
現在、[[立川駅]]まで複々線化工事を進行中でこれが完成した場合、[[三鷹駅]]~[[立川駅]]間を運行している快速電車の停車駅にも変更を迫られると見られる。


==使用車両==
==使用車両==

2003年11月15日 (土) 03:48時点における版

中央緩行線(ちゅうおうかんこうせん)とは、JR東日本管内の中央本線において御茶ノ水駅三鷹駅までの複々線の区間において、運転区分の内では中央線・総武線各駅停車と一般に言われている列車を運転している路線のことを指す。

沿革

使用車両

  • E231系車両。10両編成を組む。中央線・総武線各駅停車として一般に知られる黄色(正確にはカナリアイエロー)の帯を巻く。
  • 201系車両。10両編成を組む。東京駅より中央線各駅停車として運行される列車が運行されている。

また、中野駅以西より営団地下鉄東西線からの乗り入れ車両がある。

参照

  1. 中央本線
  2. JR中央線停車駅
  3. 中央快速線
  4. 総武本線
  5. 総武快速線
  6. 中央・総武緩行線