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; 禍原 デス美(まがはら デスみ) / 死神王女(しにがみおうじょ) |
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: 本作のヒロインで、秘密結社ゲッコーのゲッコー王女シリーズ、上司は熊怪人。表向きは可愛いものを大好物とする[[博多]]出身の高校3年生(アニメ版では2年生)で、女の子らしくおしゃれにも気をつかう普通の女子。ジェラート5と壮絶な戦いを繰り広げること以外の選択肢はなかったはずだが、不動と互いの立場を超えた秘密の交際にときめく{{R|PRTIMES20210805}}。以降、素顔のデス美としてジェラート5と面識をもつ(不動とハル以外にはバレていない)。ゲッコー入社のきっかけは父親が元ゲッコー戦闘員であり、運動能力も優れていたことで高成績で合格。世界征服や昇格に関しては、もとから貪欲ではないが任務は優秀にこなしているため、一度はゴリラ怪人への改造辞令(昇進)があり、家族のためにすべきか迷っていたが、不動と相談したことで迷いが晴れ断っている。学生時代は『[[親不孝通り]]の死神』として地元不良たちに絡まれては一掃していた。小学生の時は通っていた道場の師範(声 - [[今川柊稀]])を破ってしまい、道場を畳ませたことがある。それ以後は同じ門下生だった大吾に鍛えられ、今なお「 |
: 本作のヒロインで、秘密結社ゲッコーのゲッコー王女シリーズ、上司は熊怪人。表向きは可愛いものを大好物とする[[博多]]出身の高校3年生(アニメ版では2年生)で、女の子らしくおしゃれにも気をつかう普通の女子。ジェラート5と壮絶な戦いを繰り広げること以外の選択肢はなかったはずだが、不動と互いの立場を超えた秘密の交際にときめく{{R|PRTIMES20210805}}。以降、素顔のデス美としてジェラート5と面識をもつ(不動とハル以外にはバレていない)。ゲッコー入社のきっかけは父親が元ゲッコー戦闘員であり、運動能力も優れていたことで高成績で合格。世界征服や昇格に関しては、もとから貪欲ではないが任務は優秀にこなしているため、一度はゴリラ怪人への改造辞令(昇進)があり、家族のためにすべきか迷っていたが、不動と相談したことで迷いが晴れ断っている。学生時代は『[[親不孝通り]]の死神』として地元不良たちに絡まれては一掃していた。小学生の時は通っていた道場の師範(声 - [[今川柊稀]])を破ってしまい、道場を畳ませたことがある。それ以後は同じ門下生だった大吾に鍛えられ、今なお「'''大吾兄ちゃん'''」「'''デス坊'''」と呼び合う関係となった。大吾や家族と話す時や、我を忘れたりすると博多弁が出る。テストはいくつも満点を取るエリートだが、「その辺りにある公式に当てはまれば良い」といった「考えるより感じろ」タイプのため、不動同様に勉強を指導するのは下手である。 |
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: デス美の同級生でギャル。一人称は「'''ウチ'''」。ピアスやネイル、スカートの丈を短くするなどハデな見た目のため、風紀委員長の忌々から目を付けられるほど校則違反が多い。その近寄りがたい雰囲気より、周りからは敬遠されがち。初めて声をかけてくれたことがきっかけで、デス美に絡むようになり「デスっち」と呼び方も変わる<ref name=":0" />。不動とデス美が歩いているところを盗撮し、それをネタに不動を強請ろうとしたが、その理由は不動に友人のデス美を取られると思ったからである。不動からはデス美の魅力に気づいたことで仲良くなり、和解してからは「不動っち」と呼ぶようになる。正体はゲッコー王女シリーズ、上司は鷲怪人。灼熱王女の姿では一言も声を発することがないため、デス美たちは宝条だとは知らない。デス美に引けを取らぬほど運動神経抜群。 |
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; 三途川 鬼羅(さんずがわ きら) / 鮮血王女(せんけつおうじょ) |
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2022年6月11日 (土) 01:10時点における版
恋は世界征服のあとで | |
---|---|
ジャンル | ラブコメディ |
漫画 | |
原作・原案など | 野田宏 |
作画 | 若松卓宏 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
レーベル | KCデラックス |
発表号 | 2019年11月号 - |
発表期間 | 2019年10月4日 - |
巻数 | 既刊5巻(2022年4月15日現在) |
アニメ | |
原作 | 野田宏、若松卓宏 |
監督 | いわたかずや |
シリーズ構成 | 杉澤悟 |
キャラクターデザイン | 小林明美 |
音楽 | 宝野聡史、葛西竜之介 |
アニメーション制作 | project No.9 |
製作 | 恋せか製作委員会 |
放送局 | AT-Xほか |
放送期間 | 2022年4月8日 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『恋は世界征服のあとで』(こいはせかいせいふくのあとで)は、野田宏原作、若松卓宏作画による日本の漫画作品[1]。略称は「恋せか」[2]。『月刊少年マガジン』(講談社)にて2019年11月号より連載中[3][4]。
ストーリー
世界平和を目指す5人組のヒーロー戦隊「ジェラート5」のリーダー・レッドジェラートこと相川不動と、世界征服を目論む秘密結社「ゲッコー」の戦闘員リーダー・死神王女こと禍原デス美には組織の壁を越えた深い「因縁」があった。
登場人物
声の項はテレビアニメ版の声優。
主要人物
- 相川 不動(あいかわ ふどう) / レッドジェラート(1)
- 声 - 小林裕介[5]
- 本作の主人公で、氷結戦隊ジェラート5のリーダー「レッドジェラート」である高校生。趣味は筋力トレーニング[6]。平和のために恋愛と縁の無い戦いの日々を送っていたが、初めてデス美と邂逅したときから一目ぼれし、告白の後に交際を開始する[6]。将来は大学で教育を学び、ヒーローをしながら教師になりたいと思っている。学年10位以内に入るほどの成績優秀者であるが、筋肉に例えて問題を考えるため勉強の指導は下手。デス美の家族には「ムドウ」と偽名を名乗っている。
- 禍原 デス美(まがはら デスみ) / 死神王女(しにがみおうじょ)
- 声 - 長谷川育美[5]
- 本作のヒロインで、秘密結社ゲッコーのゲッコー王女シリーズ、上司は熊怪人。表向きは可愛いものを大好物とする博多出身の高校3年生(アニメ版では2年生)で、女の子らしくおしゃれにも気をつかう普通の女子。ジェラート5と壮絶な戦いを繰り広げること以外の選択肢はなかったはずだが、不動と互いの立場を超えた秘密の交際にときめく[6]。以降、素顔のデス美としてジェラート5と面識をもつ(不動とハル以外にはバレていない)。ゲッコー入社のきっかけは父親が元ゲッコー戦闘員であり、運動能力も優れていたことで高成績で合格。世界征服や昇格に関しては、もとから貪欲ではないが任務は優秀にこなしているため、一度はゴリラ怪人への改造辞令(昇進)があり、家族のためにすべきか迷っていたが、不動と相談したことで迷いが晴れ断っている。学生時代は『親不孝通りの死神』として地元不良たちに絡まれては一掃していた。小学生の時は通っていた道場の師範(声 - 今川柊稀)を破ってしまい、道場を畳ませたことがある。それ以後は同じ門下生だった大吾に鍛えられ、今なお「大吾兄ちゃん」「デス坊」と呼び合う関係となった。大吾や家族と話す時や、我を忘れたりすると博多弁が出る。テストはいくつも満点を取るエリートだが、「その辺りにある公式に当てはまれば良い」といった「考えるより感じろ」タイプのため、不動同様に勉強を指導するのは下手である。
ジェラート5とその関係者
- 王子野 隼人(おうじの はやと) / ブルージェラート(2)
- 声 - 興津和幸[5]
- イケメン男子で人当たりが良いが、可愛い女の子には目がなく誰にでも声をかける軟派者[7]。海鮮仕様(水着)の忌々(魔獣王女)をナンパしたことがある。
- 神宮寺 美咲(じんぐうじ みさき) / イエロージェラート(3)
- 声 - 稗田寧々[5]
- ムードメーカーで、お酒と噂話が好き[7]。不動からは姉さんと呼ばれている。(正体は知らない)デス美と不動との関係を面白がっている。
- 有栖川 ハル(ありすがわ ハル) / ピンクジェラート(4)
- 声 - 日高里菜[5]
- 性格は明るく元気な女子[7]。不動に好意を抱いたことがきっかけで、ジェラート5への入隊を決意した。入隊前、暴漢に襲われそうになったところをデス美に助けられたことがある。死神王女であるデス美と不動の関係に気付き、デス美に決闘を申し込むが敗退。不動がデス美といる時に自分では出せない笑顔を見せたことで、身を引くと共に二人の恋を応援することにした。頭の中で筋肉を描けるほど、日頃からBL本を愛読している。
- 轟 大吾(とどろき だいご) / グリーンジェラート(5)
- 声 - 間島淳司[5]
- 空手の達人であり、新人ヒーローのスカウト担当。性格は寡黙。趣味は料理[7]。実は同郷であるデス美とは幼い頃に空手道場を通じて知り合っていたが、そのケタ外れの実力から怪物として恐れており、高校の時、両親の離婚で上京する際に中学生のデス美に勝負を挑むも、あっさり負けてしまい逃げるようにあとにした(デス美からは師匠だから手を抜いたと思われており、未だに空手の師として尊敬されている)。その後、前述の通り普段は寡黙だが、デス美恐怖症から名前を聞いただけで痙攣等の禁断症状が出る。デス美をスカウトすべく不動同席の下、場を設けられ話をしているうちに今の弱くなった(と勝手に判断した)彼女に勝ちトラウマを克服しようと決闘と挑むも、ジェラート5が社内恋愛が禁止なため負けられないと思ったデス美にスーツを纏うほどの危機を感じ変身するが結局は破れる。
- ビッグジェラート博士(ビッグジェラートはかせ)
- 声 - 茶風林[5]
- ジェラート5の総司令、科学者[7]。無類のお菓子好き。デス美と不動を付き合わせるきっかけを与えた人物。来る日も来る日も身体を鍛えてばかりの不動が恋に悩んでいることを知り、告白するように命じる。しかしその結果、秘密結社の女幹部とヒーロー戦隊のリーダーが交際するというとんでもない事態を招いてしまう。
秘密結社ゲッコー
人々から負のエネルギーを回収し世界征服を狙う悪の秘密結社。福利厚生はしっかりとしており施設内にプールや食堂、さらには寮もある。王女シリーズはゲッコーの指示により同じ高校へ通学している。
- ボスラー大総統(ボスラーだいそうとう)
- 声 - 杉田智和[5]
- 首領。世界征服を目論む[7]。打倒ジェラート5を掲げている一方、不動が盲腸で入院した時は「早期退院を願う」という文と共に花を送るなど律儀な部分を持つ。
- 魔島 忌々(まじま きき) / 魔獣王女(まじゅうおうじょ)
- 声 - 花澤香菜[5]
- ゲッコー王女シリーズ、上司は獅子怪人。デス美をライバル視している。野性的な出で立ちで言葉も荒々しいが、性格は真面目で常識人[7]。凶子の初恋の際は口では文句ばかりだったが、なんだかんだ応援するなどお人好しなところがある。一方で凶子やデス美と比べて貧乳を気にしている。デス美と同じ学校に通学しており、風紀委員長を務めている。ナンパされて以降、隼人にトラウマを抱えてしまい、見かけただけで顔を青ざめるようになった。
- 黒百合 凶子(くろゆり きょうこ) / 鋼鉄王女(こうてつおうじょ)
- 声 - 金元寿子[5]
- ゲッコー王女シリーズ、上司は蛇怪人。物事に動じず、競争心も感じられない。忌々と仲が良い[7]。メガネを着用。カルバリンベアに恋心を抱くもなかなか踏み出せずにいた。デス美や忌々の力もあり告白して付き合うようになる。普段は鎧をまとっているため分かりづらいが、デス美に引けを取らない巨乳の持ち主。忌々やデス美と同じ学校に通い、生徒会長を務めている。
- 乱乱(らんらん) / 断罪王女(だんざいおうじょ)
- 声 - 桃月なしこ[5]
- ゲッコー王女シリーズ、上司は兎怪人。他人との馴れ合いはせず、不思議な雰囲気を纏っている[7]。男性用チャイナ服を着用。
- 宝条 闇奈(ほうじょう あんな)/ 灼熱王女(しゃくねつおうじょ)
- 声 - 佐倉綾音[5]
- デス美の同級生でギャル。一人称は「ウチ」。ピアスやネイル、スカートの丈を短くするなどハデな見た目のため、風紀委員長の忌々から目を付けられるほど校則違反が多い。その近寄りがたい雰囲気より、周りからは敬遠されがち。初めて声をかけてくれたことがきっかけで、デス美に絡むようになり「デスっち」と呼び方も変わる[7]。不動とデス美が歩いているところを盗撮し、それをネタに不動を強請ろうとしたが、その理由は不動に友人のデス美を取られると思ったからである。不動からはデス美の魅力に気づいたことで仲良くなり、和解してからは「不動っち」と呼ぶようになる。正体はゲッコー王女シリーズ、上司は鷲怪人。灼熱王女の姿では一言も声を発することがないため、デス美たちは宝条だとは知らない。デス美に引けを取らぬほど運動神経抜群。
- 三途川 鬼羅(さんずがわ きら) / 鮮血王女(せんけつおうじょ)
- 声 - 沢城みゆき[5]
- デス美の高校に勤務する色艶な保健医[7]。正体はゲッコー王女シリーズ。上司は狼怪人。陰でボスラー大総統に好意を抱いている。そのため、ボスラーくん人形でデス美に買収されてしまうこともある。
- カルバリンベア / 熊怪人
- 声 - 安元洋貴[5]
- 幹部。デス美直属の上司。性格は粗暴で大雑把、デス美に振り回される苦労熊[7]。背中に背負う二台のバズーカを武器にしている。戦闘グループの違う凶子と交際関係になってからは合わせ技を繰り出すようになり、ジェラート5を苦しめる。カタパルトスネークに凶子をバカにされると、目の色を変えて激怒する。凶子とのデートで学園祭を訪れるも、クオリティの高いコスプレイヤーだと誤解され誰からも疑われなかった。
- カタパルトスネーク / 蛇怪人
- 声 - 金子彩花[8]
- 幹部。凶子直属の上司。見た目と比べ話し方がチャラい。
- マッチロックイーグル / 鷲怪人
- 声 - 緑川光
- 幹部。灼熱王女直属の上司。
- ドローンラビット / 兎怪人
- 声 - 市ノ瀬加那
- 幹部。断罪王女直属の上司。怪人の中で見た目が可愛い。
その他
- 禍原 ウラ美(まがはら ウラみ)
- 声 - 橋本ちなみ[5]
- デス美の妹で中学生。大好きな姉に憧れ、中学卒業後はゲッコー入社を目標にしている[7]。デス美と同じく戦闘能力が高く、重度なシスコンで姉のことになると見境なく攻撃へ走るが、デス美に注意されるとイジけて引きこもる。普段から口数が少なく、ぼそぼそした口調で話すことから小学生の頃は「根暗女」などと揶揄され、今もトラウマになっている。
- デス美が不動と恋仲であることを嫌っており、ゲッコー入社後は真っ先に不動を倒そうと考えている。
- ヘル子(ヘルこ)
- 声 - M・A・O[5]
- デス美の飼い猫で癒し[7]。主人思いであり、不動がデス美を泣かせたら容赦しないと考えている。
- 不動の母
- 声 - 三宅麻理恵
- 大らかでやや強引な性格。デス美とは無理にママさんバレー部に誘ったことで打ち解け、二人の仲を守っている。不動が幼い頃から、今に至るまで外見が全く変わっていない。
- デス美の父
- 声 - 浜田賢二
- 元ゲッコー戦闘員。ゲッコーへの忠誠心が高く、また戦闘員として「敗北の美学」を貫いている。デス美の大学進学を強く懇願した不動を骨のある男だと買っているが、不動の正体に気づいていないため、ジェラート5には敵意を剝き出しにする。
- デス美の母
- 声 - 岩橋由佳
- 明るい性格。デス美たちやその妹(声 - 金子彩花)など合わせて6人の子どもを育てている。
- ナレーター
- 声 - 立木文彦
- アニメのナレーション担当。
用語
- 氷結戦隊ジェラート5
- 秘密結社ゲッコー
既刊一覧
- 野田宏(原作)、若松卓宏(著)『恋は世界征服のあとで』講談社〈KCデラックス〉、既刊5巻(2022年4月15日現在)
- 2020年4月10日発売[3]、ISBN 978-4-06-518676-3
- 2020年11月17日発売[9]、ISBN 978-4-06-521424-4
- 2021年4月8日発売[10]、ISBN 978-4-06-522850-0
- 2022年1月17日発売[11]、ISBN 978-4-06-526224-5
- 2022年1月17日発売[12]、ISBN 978-4-06-527157-5
テレビアニメ
2022年4月よりAT-Xほかにて放送中[13]。ナレーションは立木文彦[14]。野田の作品としては、初めて映像化される作品となる[15]。
スタッフ
- 原作 - 野田宏、若松卓宏[5]
- 監督 - いわたかずや[5]
- シリーズ構成 - 杉澤悟[5]
- キャラクターデザイン - 小林明美[5]
- プロップデザイン - 倉橋N濘
- 美術監督・美術設定 - 宮本実生
- 色彩設計 - 吉里修耶
- CGラインディレクター - 齋藤威史
- 撮影監督 - 原田翔太
- 編集 - 渡邉千波
- 音響監督 - 本山哲[5]
- 音楽 - 宝野聡史、葛西竜之介[5]
- 音楽制作 - ポニーキャニオン、アップドリーム[5]
- 音楽プロデューサー - 野島鉄平、山田公平
- プロデュース - ドリームシフト、ハピネットファントム・スタジオ
- チーフプロデューサー - 川村仁、轟豊太
- プロデューサー - 前田健太、西啓、松井優子、飯塚彩、野島鉄平、福井詔雄、鈴木勇人、佐々木秀太、内山祐紀、小澤文啓、下梶谷敦、山田公平
- チーフアニメーションプロデューサー - 糀谷智司
- アニメーションプロデューサー - 村崎孝行
- アニメーション制作 - project No.9[5]
- 製作 - 恋せか製作委員会
主題歌
- 「恋はエクスプロージョン(feat.田村ゆかり)」[16]
- オーイシマサヨシによるオープニングテーマ。作詞・作曲・編曲はオーイシが大石昌良名義で行う。第6話では、カルバリンベア(安元洋貴)をフューチャリングした特別バージョンがオンエアされた[17]。
- 「恋は世界定理と共に」[16]
- DIALOGUE+によるエンディングテーマ。作詞は田淵智也、作曲は竹内サティフォ、編曲は中山真斗。
各話リスト
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 君のことが好きだ! | 杉澤悟 | いわたかずや | のがみかずお |
| 小林明美 | 2022年 4月8日 |
第2話 | デートの真理 | 木下ゆうき |
|
|
| 4月15日 | |
第3話 | あこがれの遊園地 | 齋藤徳明 | 羽多野浩平 |
|
| 4月22日 | |
第4話 | その理由を聞かせてくれないか? | 高木啓明 |
|
| 4月29日 | ||
第5話 | ありのままのきみで | 飯田崇 | かまどん | 日影工房 |
| 5月6日 | |
第6話 | せっかくのビーチなんだし |
| のがみかずお |
| 5月13日 | ||
第7話 | 禍原デス美はオレが生み出したモンスターなんだ |
| 若林漢二 |
|
| 5月20日 | |
第8話 | 誰だって秘密のひとつやふたつあるさ |
| 矢野孝典 |
|
| 5月27日 | |
第9話 | お姉ちゃんは変わってしまった | 飯田崇 | かまどん |
|
| 6月3日 | |
第10話 | 黒帝の月の上で |
|
|
|
| 6月10日 |
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [18] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2022年4月8日 - | 金曜 21:30 - 22:00 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / CS放送 / 字幕放送[19] / リピート放送あり |
金曜 22:30 - 23:00 | TOKYO MX | 東京都 | ||
金曜 23:00 - 23:30 | BS朝日 | 日本全域 | 製作参加 / BS/BS4K放送 / 『アニメA』枠 | |
2022年4月9日 - | 土曜 2:05 - 2:35(金曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | 製作参加 |
インターネットではFODにて地上波最速放送と同時に配信。
BD
巻 | 発売日[20] | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
上 | 2022年7月13日予定 | 第1話 - 第6話 | BSZD-08270 |
下 | 2022年8月3日予定 | 第7話 - 第12話 | BSZD-08271 |
出典
- ^ “「恋は世界征服のあとで」22年放送決定!キャストに小林裕介&長谷川育美、ナレーションは立木文彦”. アニメ!アニメ!. イード (2021年8月5日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ “「恋せか」日高里菜、花澤香菜、金元寿子、佐倉綾音ら追加キャストに! キービジュアル第1弾も公開”. アニメ!アニメ! (イード). (2021年9月6日) 2022年5月7日閲覧。
- ^ a b “『恋は世界征服のあとで(1)』(野田 宏,若松 卓宏)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “恋は世界征服のあとで:テレビアニメ2022年放送 小林裕介が“戦隊レッド” 長谷川育美が“死神王女”に ナレーションは立木文彦”. MANTANWEB. MANTAN (2021年8月5日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x “STAFF/CAST”. TVアニメ「恋は世界征服のあとで」公式サイト. 2022年2月2日閲覧。
- ^ a b c "TVアニメ「恋は世界征服のあとで」2022年放送決定!主人公・相川不動&禍原デス美キャストに小林裕介&長谷川育美!ナレーションは立木文彦が担当!さらに、ティザーPVも公開!!". PR TIMES (Press release). ハピネット. 5 August 2021. 2021年8月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “STAFF/CAST”. TVアニメ「恋は世界征服のあとで」公式サイト. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “春アニメ『恋は世界征服のあとで』第5話「ありのままのきみで」先行カット公開! | アニメイトタイムズ”. 春アニメ『恋は世界征服のあとで』第5話「ありのままのきみで」先行カット公開! | アニメイトタイムズ. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “『恋は世界征服のあとで(2)』(野田 宏,若松 卓宏)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “『恋は世界征服のあとで(3)』(野田 宏,若松 卓宏)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “『恋は世界征服のあとで(4)』(野田 宏,若松 卓宏)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “『恋は世界征服のあとで(5)』(野田 宏,若松 卓宏)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年4月15日閲覧。
- ^ a b “ON AIR”. TVアニメ「恋は世界征服のあとで」公式サイト. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “TVアニメ「恋は世界征服のあとで」2022年放送決定、キャストに小林裕介・長谷川育美”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年8月5日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ “ヒーローと悪の戦闘員による禁断の戦隊ラブコメ「恋は世界征服のあとで」TVアニメ化”. 映画.com (2021年5月1日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ a b “MUSIC”. TVアニメ「恋は世界征服のあとで」公式サイト. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “アニメ『恋は世界征服のあとで』カルバリンベアが歌う特別OPが公開!”. 電撃オンライン. 2022年5月14日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “週間番組表 (2022/04/04〜2022/04/10)”. エー・ティー・エックス. 2022年4月9日閲覧。
- ^ “TVアニメ「恋は世界征服のあとで」特集”. 東映ビデオオフィシャルサイト. 2022年4月9日閲覧。
外部リンク
- 恋は世界征服のあとで|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス
- TVアニメ「恋は世界征服のあとで」公式サイト
- TVアニメ「恋は世界征服のあとで」公式 (@koiseka_anime) - X(旧Twitter)