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'''ジオグリフ'''(欧字名:{{lang|en|Geoglyph}}、[[2019年]][[2月25日]] - )は、[[日本]]の[[競走馬]]<ref name="jbis">{{Cite web|title=ジオグリフ|JBISサーチ(JBIS-Search)|url=https://www.jbis.or.jp/horse/0001308716/|website=www.jbis.or.jp|accessdate=2022-02-13}}</ref>。 |
'''ジオグリフ'''(欧字名:{{lang|en|Geoglyph}}、[[2019年]][[2月25日]] - )は、[[日本]]の[[競走馬]]<ref name="jbis">{{Cite web|title=ジオグリフ|JBISサーチ(JBIS-Search)|url=https://www.jbis.or.jp/horse/0001308716/|website=www.jbis.or.jp|accessdate=2022-02-13}}</ref>。[[2021年]]の[[札幌2歳ステークス]]の勝ち馬である。 |
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馬名の意味は、地上絵。[[ドレフォン]]の初年度産駒の一頭である。 |
馬名の意味は、地上絵。[[ドレフォン]]の初年度産駒の一頭である。 |
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| 芝2000m(良) |
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* 競走成績は2022年 |
* 競走成績は2022年2月13日現在 |
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== 血統表 == |
== 血統表 == |
2022年4月17日 (日) 07:06時点における版
この記事は現役競走馬を扱っています。 |
ジオグリフ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
欧字表記 | Geoglyph[1] | |||||
品種 | サラブレッド[1] | |||||
性別 | 牡[1] | |||||
毛色 | 栗毛[1] | |||||
生誕 | 2019年2月25日(6歳)[1] | |||||
父 | ドレフォン[1] | |||||
母 | アロマティコ[1] | |||||
母の父 | キングカメハメハ[1] | |||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | |||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | |||||
馬主 | (有)サンデーレーシング[1] | |||||
調教師 |
木村哲也(美浦) →岩戸孝樹(美浦) →木村哲也(美浦)[1] | |||||
競走成績 | ||||||
生涯成績 | 4戦2勝[1] | |||||
獲得賞金 |
6148万1000円[1] (2022年2月13日現在) | |||||
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ジオグリフ(欧字名:Geoglyph、2019年2月25日 - )は、日本の競走馬[1]。2021年の札幌2歳ステークスの勝ち馬である。
馬名の意味は、地上絵。ドレフォンの初年度産駒の一頭である。
戦績
2歳(2021年)
6月26日東京の2歳新馬(芝1800m)にC.ルメール騎乗でデビューし、3番人気に推された。道中好位でレースを進めると直線で鋭く脚を伸ばして先頭に立つと後続に1馬身半差をつけ快勝した[2]。7月29日付で木村の調教停止処分に伴い、岩戸孝樹厩舎に転厩し[3]、転厩初戦となった9月4日の札幌2歳ステークスでは最後方追走から追い上げ、直線で先頭に立つと最後はアスクワイルドモアに4馬身差をつけてドレフォン産駒初の重賞制覇となった[4]。11月1日付で木村の調教停止処分終了に伴い、木村哲也厩舎に再転厩となる。
3勝目をかけた12月19日の朝日杯フューチュリティステークスでは2番人気に推され、レースでは道中後方二番手を追走。直線では大外に持ち出し上がり3ハロン最速タイの末脚で追い込むも、上位馬に届かず5着に敗れた[5][6]。
競走成績
以下の内容は、JBISサーチ[7]およびnetkeiba.com[8]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021. 6.26 | 東京 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 10 | 2 | 2 | 4.5 (3人) | 1着 | 1:48.2(33.3) | -0.2 | C.ルメール | 54 | (アサヒ) | 490 | |
9. 4 | 札幌 | 札幌2歳S | GIII | 芝1800m(良) | 9 | 8 | 9 | 2.1 (1人) | 1着 | 1:49.1(36.1) | -0.7 | C.ルメール | 54 | (アスクワイルドモア) | 492 |
12.19 | 阪神 | 朝日杯FS | GI | 芝1600m(良) | 15 | 7 | 13 | 3.2 (2人) | 5着 | 1:34.0(34.5) | 0.5 | C.ルメール | 55 | ドウデュース | 496 |
2022. 2.13 | 東京 | 共同通信杯 | GIII | 芝1800m(稍) | 11 | 5 | 5 | 3.4 (1人) | 2着 | 1:48.1(34.0) | 0.2 | C.ルメール | 57 | ダノンベルーガ | 498 |
- 競走成績は2022年2月13日現在
血統表
ジオクリフの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ストームバード系 |
[§ 2] | ||
父 *ドレフォン Drefong 2013 鹿毛 |
父の父 Gio Ponti2005 鹿毛 |
Tale Of The Cat | Storm Cat | |
Yarn | ||||
Chipeta Springs | Alydar | |||
Salt Spring | ||||
父の母 Eltimaas2007 鹿毛 |
Ghostzapper | Awesome Again | ||
Baby Zip | ||||
Najecam | Trempolino | |||
Sue Warner | ||||
母 アロマティコ 2009 栗毛 |
キングカメハメハ 2001 鹿毛 |
Kingmambo | Mr. Prospector | |
Miesque | ||||
*マンファス | *ラストタイクーン | |||
Pilot Bird | ||||
母の母 ナスカ2003 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | ||
Wishing Well | ||||
アンデスレディー | *ノーザンテースト | |||
ベルースポート | ||||
母系(F-No.) | レデイチヤツター(GB)系(FN:19) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Mr. Prospector 5 × 4 = 9.38%、Raise a Native 5 × 5 = 6.25% | [§ 4] | ||
出典 |
- 主な近親にアンデスクイーン(エンプレス杯、レディスプレリュードなど)、インティライミ(京都新聞杯、京都大賞典など)、アルバート(ステイヤーズステークス3回、ダイヤモンドステークス)など[10][11]。
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “ジオグリフ|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “【東京5R新馬戦結果】ジオグリフが差し切り新馬勝ち”. netkeiba.com (2021年6月26日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ 木村 哲也調教師(美浦)の調教停止に伴う管理馬の転厩 - 日本中央競馬会(JRAニュース)2021年7月28日
- ^ “【札幌2歳S結果】ジオグリフが4馬身差突き放し無傷2連勝!ドレフォン産駒は重賞初勝利”. ヤフースポーツ (2021年9月4日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ “【朝日杯FS】ジオグリフ上がり最速タイも5着 ルメール「後ろすぎた」|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2021年12月24日閲覧。
- ^ “【朝日杯FS】2番人気ジオグリフは後方から届かず5着 ルメール「結果的に後ろすぎましたね」”. サンスポZBAT!競馬 (2021年12月19日). 2021年12月24日閲覧。
- ^ "競走成績:全競走成績|ジオグリフ". JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2021年9月6日閲覧。
- ^ "ジオグリフの競走成績". netkeiba. ネットドリーマーズ. 2021年9月6日閲覧。
- ^ a b c “ジオクリフ 血統情報:5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e “ジオクリフの5代血統表”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “ナスカの5代血統表”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2021年9月4日閲覧。