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*2002年 国際シンポジウム「X線天文学の新世紀」の集録(パシフィック天文学会) |
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*2004年 宇宙からの情報([[放送大学教育振興会]] ([[博士#博士学位の取得方法|論文博士]]) |
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2022年4月11日 (月) 01:10時点における最新版
國枝 秀世(くにえだ ひでよ、1950年9月 - )は、日本の天文学者。理学博士(名古屋大学・論文博士・1982年)。名古屋大学大学院理学研究科教授。JAXA(宇宙航空研究開発機構)客員教授(兼任)。2009年より日本天文学会理事長。
専門は、X線天文学で、名古屋大学大学院理学研究科の研究室「U研X線グループ」を率い、X線天文衛星(あすか、すざく等)の観測機器開発、気球による天体X線観測手法の開発(アメリカNASAゴダード宇宙飛行研究所との共同研究)、及び、それらを使っての、巨大ブラックホール等天体からのX線の観測・研究を行っている。
略歴
[編集]- 愛知県立旭丘高等学校卒業
- 1975年 名古屋大学理学部物理学科卒業
- 1978年 名古屋大学大学院理学研究科博士課程中退
- 1982年 名古屋大学より理学博士の学位を取得。(論文博士)。学位論文名は「X線星MXB1730-335から観測された新しいモードのバースト活動」[1]。
著書
[編集]脚注
[編集]- ^ 博士論文書誌データベース