「プライムツリー赤池」の版間の差分
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東海地方初のセブン&アイ・ホールディングス |
東海地方初の[[セブン&アイ・ホールディングス]]系列の[[ショッピングセンター]]である。テナント数は約180を数える。計画当初は仮称で[[グランツリー武蔵小杉]]と共に「[[アリオ]]日進赤池」となる予定であった。 |
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1階に「プライムホール」と称する大型モニターを備えた屋内イベントスペースがあり、各種展示会やイベント、[[演奏会|ミニライブ]]などに活用されている。 |
1階に「プライムホール」と称する大型モニターを備えた屋内イベントスペースがあり、各種展示会やイベント、[[演奏会|ミニライブ]]などに活用されている。 |
2022年3月14日 (月) 02:13時点における版
プライムツリー赤池 PRIME TREE AKAIKE | |
---|---|
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手1番[1] |
座標 | 北緯35度7分7秒 東経137度1分18秒 / 北緯35.11861度 東経137.02167度座標: 北緯35度7分7秒 東経137度1分18秒 / 北緯35.11861度 東経137.02167度 |
開業日 |
2017年(平成29年)11月24日(グランドオープン)[1] 2017年(平成29年)11月22日(プレオープン)[2] |
施設所有者 | イトーヨーカ堂[1] |
施設管理者 | セブン&アイ・クリエイトリンク[1] |
敷地面積 | 約44,700 m2[1] |
商業施設面積 | 約43,600 m2[1] |
中核店舗 | イトーヨーカドー赤池店[1] |
店舗数 | 約180店舗[1] |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 約2,200[1]台 |
最寄駅 | 赤池駅より徒歩で約4分 |
最寄IC | 植田インターチェンジ |
外部リンク | http://prime-tree.jp/ |
プライムツリー赤池(プライムツリーあかいけ)は、愛知県日進市赤池町にある、セブン&アイ・ホールディングスグループのセブン&アイ・クリエイトリンクが運営する[1]複合商業施設。2017年(平成29年)11月22日プレオープン[2]、11月24日グランドオープン。
概要
赤池駅前の土地区画整理事業「STATION CITY 日進赤池ヒルズ」の一環として2017年(平成29年)11月24日に開店。同年11月22日から2日間、地域住民向けにプレオープンした[2]。
東海地方初のセブン&アイ・ホールディングス系列のショッピングセンターである。テナント数は約180を数える。計画当初は仮称でグランツリー武蔵小杉と共に「アリオ日進赤池」となる予定であった。
1階に「プライムホール」と称する大型モニターを備えた屋内イベントスペースがあり、各種展示会やイベント、ミニライブなどに活用されている。
テナント
イトーヨーカドー赤池店[注釈 1]を核店舗として約180の専門店が入居[1]。
主なテナント
出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を参照。
フロア構成
- B1階:地下駐車場
- 1F:フードマルシェ&ライフスタイルのフロア
- 2F:レストラン街&トレンドファッションのフロア
- 3F:ファミリーライフ&フードラウンジのフロア
- 4F:屋内駐車場
- RF:屋上駐車場
TOHOシネマズ赤池
TOHOシネマズ赤池 TOHO CINEMAS Akaike | |
---|---|
TOHOシネマズ赤池 (2017年(平成29年)11月撮影) | |
情報 | |
正式名称 | TOHOシネマズ赤池 |
完成 | 2017年 |
開館 | 2017年11月24日 |
開館公演 |
『ローガン・ラッキー』(スティーヴン・ソダーバーグ監督)[3] 『火花』(板尾創路監督)[4]他 |
収容人員 | (10スクリーン)1,722人 |
設備 | 5.1chデジタルサウンド |
用途 | 映画上映 |
運営 | TOHOシネマズ株式会社 |
所在地 | プライムツリー赤池4階駐車場 |
外部リンク | TOHOシネマズ赤池 |
プライムツリー赤池の4階駐車場内に所在するシネマコンプレックスで、愛知県内としては2005年(平成17年)12月8日開業の「TOHOシネマズ津島」(ヨシヅヤ津島本店内)以来12年ぶり、5サイト目となるTOHOシネマズ運営の映画館である。
10スクリーンで総座席数は1,722席。そのうち最多の323席を収容するスクリーン5にはTCX(TOHO CINEMAS LARGE SCREEN)とドルビーアトモスを、最少座席数のスクリーン7にはMX4Dを導入している。
日進市では、町制時代の1960年代に「日進東映」[注釈 2]、市制施行をまたいだ1990年代にドライブインシアター「くるま座」[注釈 3]がかつて存在していた。
SCREEN No. | 座席数 | 備考 |
---|---|---|
1 | 254 | |
2 | 95 | |
3 | 95 | |
4 | 119 | |
5 | 323 | DOLBY ATMOS |
6 | 299 | |
7 | 72 | MX4D |
8 | 115 | |
9 | 115 | |
10 | 235 |
デジタルインフォメーション
1階の総合受付に、国内のショッピングセンターで初めてとなる、人工知能による会話で案内業務ができる人体型ロボット「アクトロイド」が設置されている。名前は一般公募の結果、「来夢(らいむ)」と命名された。また、2階と3階には、デジタルサイネージ上で、アニメーションキャラクターが人工知能による会話で案内業務をする、無人インフォメーションカウンターも設置されている。
包括連携協定に基づく取り組み
日進市との地域活性化包括連携協定に基づき、日進市立図書館から借りた本を返却することができるブックポストが設置されている。
山田池
プライムツリー赤池の造成のため埋め立てられた農業用ため池。愛知用水の整備に伴うパイプライン化により、農業用ため池としての存在価値が低下していた[7]。
関連項目
- ららぽーと名古屋みなとアクルス - 三井不動産商業マネジメント運営。2019年(令和元年)3月に共同キャンペーンを実施[8]。
脚注
注釈
- ^ 核店舗である「イトーヨーカドー赤池店」は、食料品と一部日用品のみ取り扱い。なお、イトーヨーカドーでは、このような形態の店舗名は「食品館〇〇店」となっているが、当店は例外的に店舗名に「食品館」が付かない。
- ^ 1963年の映画館(愛知県)「消えた映画館の記憶」を参照した[5]。
- ^ 1990年の映画館(愛知県)「消えた映画館の記憶」を参照。愛知トヨタ自動車・ツインカム営業所[6]付近に存在していた。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k プライムツリー赤池 施設概要
- ^ a b c “プライムツリー赤池プレオープン日時決定!招待券はいるの?駐車場の混雑状況は?詳細レポ!”. にこトピ (2017年11月22日). 2017年11月25日閲覧。
- ^ 作並義彦 (2017年11月24日). “レイトショーで「ローガン・ラッキー」”. 作並義彦のしごと. Seesaa. 2018年7月7日閲覧。
- ^ “『火花』”. C2【シーツー】BLOG. アメーバブログ (2017年10月31日). 2018年7月7日閲覧。
- ^ 『映画年鑑 1963年版 別冊 映画便覧 1963』時事通信社、1963年
- ^ “愛知トヨタ自動車 ツインカム営業所”. トヨタ自動車. 2018年7月7日閲覧。
- ^ ため池 - 日進市公式サイト
- ^ プライムツリー赤池・ららぽーと名古屋みなとアクルス たのしさ2倍!家族のあそび場「FAMILY FESTIVAL!」開催 ~地域の皆様がもっとたのしめる場所を目指して初のコラボレーション~(2019年3月8日 セブン&アイ・ホールディングス)