コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「周央サンゴ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
46行目: 46行目:
| stats_update = {{dts|2022-01-29}}
| stats_update = {{dts|2022-01-29}}
}}
}}
'''周央 サンゴ'''(すおう サンゴ)は、[[ANYCOLOR]]株式会社が運営する[[にじさんじ]]所属の[[バーチャルYouTuber|バーチャルライバー]]<ref name="inside">{{Cite news|author=サワディ大塚|date=2021-11-14|title=ニコニコ運営代表も認知!? 『ニコニコの女王』こと、にじさんじVTuber・周央サンゴの魅力|url=https://www.inside-games.jp/article/2021/11/14/135264.html|work=[[iNSIDE (ニュースサイト)|インサイド]]|publisher=[[イード (企業)|イード]]|accessdate=2022-01-29}}</ref>。キャラクターデザインは[[葉山えいし]]。
'''周央 サンゴ'''(すおう サンゴ)は、[[ANYCOLOR]]株式会社が運営する[[にじさんじ]]所属の[[バーチャルYouTuber|バーチャルライバー]]<ref name="inside">{{Cite news|author=サワディ大塚|date=2021-11-14|title=ニコニコ運営代表も認知!? 『ニコニコの女王』こと、にじさんじVTuber・周央サンゴの魅力|url=https://www.inside-games.jp/article/2021/11/14/135264.html|work=[[インサイド (ニュースサイト)|インサイド]]|publisher=[[イード (企業)|イード]]|accessdate=2022-01-29}}</ref>。キャラクターデザインは[[葉山えいし]]。


== 来歴 ==
== 来歴 ==

2022年1月30日 (日) 03:06時点における版

周央すおう サンゴ
Suo Sango
作者 葉山えいし(キャラクターデザイン)
プロフィール
誕生日 3月6日[1]
年齢 12歳
性別 女性
身長 148cm
家族 父、母、姉、妹
職業 世怜音女学院中等部1年生
イメージカラー EF8468
ファンマーク 💞🦩(回転するハートとフラミンゴ)
テンプレートを表示
周央すおう サンゴ
人物
生誕 3月6日
職業 バーチャルYouTuber
公式サイト 周央サンゴ(にじさんじ)
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年7月30日 -
ジャンル 生放送ゲーム実況
登録者数 27.2万人
総再生回数 1434万回
事務所(MCN にじさんじ
関連人物

世怜音演劇同好会

  • 朝日南アカネ
  • 東堂コハク
  • 北小路ヒスイ
  • 西園チグサ
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年1月29日時点。
テンプレートを表示

周央 サンゴ(すおう サンゴ)は、ANYCOLOR株式会社が運営するにじさんじ所属のバーチャルライバー[2]。キャラクターデザインは葉山えいし

来歴

2020年7月30日YouTubeでチャンネルを開設し、8月6日に5人組ユニット・世怜音演劇同好会(せれいねえんげきどうこうかい)のメンバーとしてデビュー[2][3]

2021年2月23日にチャンネル登録者数10万人を突破。6月頃からはニコニコ動画で第三者による「空前の周央サンゴブーム」のタグを付けた配信の切り抜き(ダイジェスト)を介して注目を集めるようになり[2][4]、同年12月に発表された「ネット流行語100」では100位中95位ながらユーザー投票により選出されるニコニコ賞を受賞した[4]

視聴者からはテーブルトークRPGや台詞読みでの活舌の良さと演技力の高さが評価されており[2]2022年より月刊ホビージャパンの読者参加企画『Cheer球部!』に白波瀬凪々海役で声優として出演することになった[5]

人物

世怜音女学院中等部に入学したばかりの1年生。名前の由来は出産予定日が3月5日だったための語呂合わせだが、本人曰く「マイペースなので」1日遅れて3月6日に出生した。家族は両親・姉・妹で、3人姉妹の次女。自称・他称として主に「ンゴ」が使われる[6]

サンリオキャラクターが大好きで、一番のお気に入りはポチャッコ[2]

世怜音演劇同好会

世怜音女学院の演劇部は長い伝統を誇っていたが、部員不足により正規のクラブ活動から同好会へ格下げされてしまったためメンバーを増やして正規のクラブに復帰することがバーチャルライバーとしての活動目標とされる[3]

周央サンゴと同日にデビューしたのは朝日南アカネ、東堂コハク、北小路ヒスイ、西園チグサで、この5名によりユニット・世怜音演劇同好会として活動している。アカネはサンゴと同じく1年生、ヒスイとチグサが2年生でコハクが3年生[3]

出演

出典

  1. ^ にじさんじ公式 [@nijisanji_app] (2021年2月26日). "【バースデーケーキ周央サンゴ 誕生日記念グッズ・ボイス販売決定!】". X(旧Twitter)より2022年1月29日閲覧
  2. ^ a b c d e サワディ大塚 (2021年11月14日). “ニコニコ運営代表も認知!? 『ニコニコの女王』こと、にじさんじVTuber・周央サンゴの魅力”. インサイド (イード). https://www.inside-games.jp/article/2021/11/14/135264.html 2022年1月29日閲覧。 
  3. ^ a b c VTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」より5名が新たにデビュー! 本日より始動!”. PRTIMES. いちから (2020年8月6日). 2022年1月29日閲覧。
  4. ^ a b “「ネット流行語100」2021年間大賞は“ウマ娘 プリティーダービー”! pixiv賞に“呪術廻戦”も”. アニメ! アニメ! (イード). (2021年12月15日). https://animeanime.jp/article/2021/12/15/66161.html 2022年1月29日閲覧。 
  5. ^ “Cheer球部!:新ライバルチームのキャストに周央サンゴ、星咲花那、成瀬瑛美、佐々木李子”. MANTANWEB (MANTAN). (2021年12月9日). https://mantan-web.jp/article/20211209dog00m200056000c.html 2022年1月29日閲覧。 
  6. ^ ニコニコニュースオリジナル (ドワンゴ). (2021年11月24日) 

外部リンク