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2022年1月28日 (金) 21:20時点における版
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Jocelyn Angloma[1] | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | フランス | |||||
生年月日 | 1965年8月7日(59歳)[2] | |||||
出身地 | レザビーム[2] | |||||
身長 | 179cm[2] | |||||
体重 | 71kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF (RB) | |||||
利き足 | 右 | |||||
代表歴 | ||||||
1990-1996 | フランス | 37 | (1) | |||
2006-2007 | グアドループ | 14 | (4) | |||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジョスリン・アングロマ(Jocelyn Angloma, 1965年8月7日 - )は、フランス海外県グアドループ・レザビーム出身でフランス代表、またはグアドループ代表の元サッカー選手。現役時代のポジションはDF(右サイドバック)。現在はグアドループ代表の監督を務めている[3]。
経歴
フランスの海外県グアドループで生まれ育った彼は地元のチーム、エトワール・モルヌ・ア・ローでサッカーを始める。プロデビューはフランスリーグのスタッド・レンヌ。その後所属したオリンピック・マルセイユでは1992年にリーグ制覇、翌年にはUEFAチャンピオンズリーグを制した。
マルセイユ退団後はイタリア、スペインと渡り歩き、ヨーロッパ1部リーグでの出場数は400を越える。最も多く所属したのはリーガ・エスパニョーラのバレンシアCFで、120試合に出場している。2002年に一旦現役を退いたものの、2006年にユース時代を過ごしたエトワール・モルヌ・ア・ローで復帰、その初シーズンを優勝で飾っている。
フランス代表としては37試合に出場、1得点を挙げている。リリアン・テュラムの台頭以前における90年代フランスを代表する右サイドバックであり、2度の欧州選手権にも出場した。
2006年からはグアドループ代表としてもプレー(グアドループはFIFA未加盟のため、2カ国以上の代表としてプレーできないという規則が適用されないため)。翌年開催されたCONCACAFゴールドカップでは格上のカナダ、ホンジュラスを破り、ベスト4進出を果たした。
タイトル
- UEFA欧州選手権1992 ベストイレブン
所属クラブ
- スタッド・レンヌ 1985-1987
- リールOSC 1987-1990
- パリ・サンジェルマンFC 1990-1991
- オリンピック・マルセイユ 1991-1994
- トリノFC 1994-1996
- インテル・ミラノ 1996-1997
- バレンシアCF 1997-2002
- エトワール・モルヌ・ア・ロー 2006-2007
脚注
- ^ “Angloma” (フランス語). BFM Verif. NextInteractive. 21 September 2021閲覧。
“Jocelyn Angloma” (フランス語). BFM Business. NextInteractive. 21 September 2021閲覧。 - ^ a b c “Jocelyn Angloma” (フランス語). L'Équipe (Paris) 21 September 2021閲覧。
- ^ Angloma appointed Guadeloupe head coach(CONCACAF.com)