「哈瑪星駅」の版間の差分
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|所属路線={{Color|#00B14F|■}}[[高雄捷運環状軽軌|環状軽軌]] |
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;高雄捷運 |
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:<span style="color:#00B14F;">■</span>環状軽軌 |
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::[[駁二蓬 |
::[[駁二蓬萊駅]] C13 - '''哈瑪星駅 C14''' - [[寿山公園駅]] C15 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2021年12月14日 (火) 09:20時点における版
哈瑪星駅 | |
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哈瑪星駅 | |
哈瑪星 ハマセン Hamasen | |
◄C13 駁二蓬莱 (0.609 km) (0.515 km) 寿山公園 C15► | |
所在地 | 台湾高雄市鼓山区鼓山一路 |
駅番号 | C14 |
所属事業者 |
高雄捷運股份有限公司 (高雄捷運) |
所属路線 | ■環状軽軌 |
キロ程 | 8.213 km(籬仔内駅起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式 2面2線 |
開業年月日 | 2017年9月26日 |
哈瑪星駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 哈瑪星站 |
簡体字: | 哈玛星站 |
拼音: | Hāmǎxīng Zhàn |
通用拼音: | Hāmǎsīng Jhàn |
注音符号: | ㄏㄚ ㄇㄚˇ ㄒㄧㄥ ㄓㄢˋ |
発音: | ハマセン ヂャン/ハマシン ヂャン |
台湾語白話字: | Há-má-seng Châm |
客家語白話字: | Hâ-mâ-sên Chhàm |
日本語漢音読み: | はばせいえき |
日本語慣用読み: | はませんえき |
英文: | Hamasen Station |
哈瑪星駅(はませんえき)は台湾高雄市鼓山区麗興里にある高雄捷運環状軽軌の駅。日本統治時代に当駅周辺での通称が戦後も定着した地名が由来。
→「哈瑪星」も参照
概要
駅番号はC14。旧打狗駅故事館(旧高雄港駅)構内に位置する。第1段階区間の終着駅だが将来はさらに延伸し、環状運転となる。
台湾総督府鉄道が当駅までの縦貫線(浜海鉄道、後の高雄臨港線)を開業させた際に、駐在日本人の間で定着していた埠頭部への貨物支線の通称だった「濱線(浜線)」が転じて台湾語の「ハマセン(Há-má-seng)」となり、現地住民に定着し。戦後も台湾語由来の漢字表記である哈瑪星をそのまま使用している[1]。当駅の英文表記もそれに倣っている。
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。
地上 | |
哈瑪星鉄道文化園区 | |
相対式ホーム、右側のドアが開く。簡易改札機 | |
内回り・下り | ←■環状軽軌 鼓山区公所方面(寿山公園駅) |
外回り・上り | →■環状軽軌 籬子内・凱旋公園方面(駁二蓬萊駅)→ |
相対式ホーム、右側のドアが開く。簡易改札機 | |
歩道(打狗鉄道故事館・■橘線O1西子湾駅方面) |
歴史
- 計画時は哈瑪星/高雄港駅という仮称だった。
- 2013年6月4日 - 起工[2]。
- 2015年3月29日 - 駅名が「哈瑪星」に決定。[3][註 1]
- 2017年9月26日 - 当駅まで延伸、第1期区間全線正式開業[4]。
- 2021年1月12日 - 第2期区間延伸により途中駅となる[5]。
駅周辺
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-
西子湾駅(出口1)
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鼓山漁港
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鼓山郵局(旧打狗郵便局)
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旧高雄港駅(打狗鉄道故事館)
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福徳宮
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武徳殿
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鼓山フェリー乗り場
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鼓山市場
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代天宮
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高雄漁人碼頭
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旧山形屋書店
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旧山形屋書店
-
旧高雄警察署庁舎
バス
系統 | 事業者 | 区間 | 備考 |
---|---|---|---|
高雄市公車五福幹線(50) | zh:東南客運 | 建軍站 - 鼓山輪渡站 | |
99 | zh:港都客運 | 鹽埕埔駅 - 柴山 | |
99区間 | 港都客運 | 西子湾駅 - 西子湾 | バス停以外の任意の場所で乗降可(隨招隨停)。 |
219 | 港都客運 | 加昌站 - 捷運鹽埕埔 | 二段運賃。 |
248 | 東南客運 | 建軍站 - 鼓山輪渡站 | 二段運賃。 |
橘1A | 東南客運 | 西子湾駅 - 中山大学行政大楼 | |
橘1B | 東南客運 | 西子湾駅 - 打狗英国領事館 | |
西城快線(E05) | 南台湾客運 | 台鉄新左營駅 - 中山大学 | 二段運賃。 |
哈瑪星文化公車 | 港都客運 | 捷運西子湾駅 - 駁二芸術特区 | 月曜運休。 |
隣の駅
脚注
- ^ 命名活動時の候補は打狗驛、哈瑪星、高雄港で、投票時の候補は得票順に哈瑪星、打狗驛、高雄驛だった。
出典
- ^ “高雄市の小学校、「ハマセン」の栄華をトイレで再現”. Taiwan Today. (2020年10月22日)
- ^ “高雄環狀輕軌動工 108年底完工”. 大紀元. (2013年6月4日)
- ^ “高雄環狀輕軌C1-C14站有名字了!最快8月通車”. The News Lens. (2015年3月30日)
- ^ 迎接生態交通盛典 水岸輕軌全線通車 2017年9月26日 中央通訊社
- ^ “高雄ライトレール、第2期大南環区間が12日に開業”. Taiwan Today. (2021年1月11日)
外部リンク
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