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NARUTO -ナルト-の登場人物一覧 2006年11月6日 (月) 06:48(UTC)から分割
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2006年11月6日 (月) 07:12時点における版

1月19日生まれ(山羊座) AB型
出生時に、風の国の兵器として砂の守鶴(守護霊)を憑依させられた人柱力。ナルトと同じ闇を見る。カンクロウテマリの弟。守鶴の力を制御しきれず、里の人間から恐れられ、疎まれた孤独な幼少期を送った。叔父の夜叉丸にだけは心を開いていたが、彼が実は姉の仇として自分を憎んでいたことを知ったのを切っ掛けに、全ての人間を恨むようになった。額にはその時自ら刻み込んだ「愛」という字が血で書いてある。常に砂が入った瓢箪を背負って行動しており、砂を意のままに操れる。また、この瓢箪自体も砂で出来ている。また、母親の「己の恨みの象徴として我愛羅をこの世に残す」という執念から、我愛羅に何かあると砂が自動的に盾になる。
中忍試験・第2の試験では、最高記録を4時間も更新して死の森を突破。また雨隠れの忍者を瞬殺するなど、その実力を見せ付けた。第3の試験予選では、リーと対戦し、重傷を負わせる。その後の木ノ葉崩しでのナルトとの死闘時に、ナルトの強さが「他人への愛情・他人からの愛情」だと気付き、他人を思いやることを知る。以来、自分と同じ苦しみを知り、新たな道を示してくれたナルトに感謝と憧れの感情を持つ。サスケ奪回任務では「木ノ葉には大きな借りがある」とかつて自らが重傷を負わせたリーを助けた。
第2部では、父の跡を継いで五代目風影に就任する。【暁】の一人であるデイダラと戦い、彼の左腕を潰すも敗北。そのまま暁に連れ去られ、守鶴を抜かれたことにより一度は息絶えたものの、チヨバアの転生忍術により息を吹き返した。若く才能溢れる里長として、異性に人気があるようだ。【砂隠れ】での登録番号は、56-001。
  • 一尾(守鶴)
化けの姿を持つ。元は茶釜に封印された砂隠れの老僧の生霊。チヨによって我愛羅に封印されていたが暁により引き剥がされた。引き剥がされる前までは我愛羅に砂を操る力を与えていた。(【砂隠れ】では、過去、我愛羅以外に二人、その器とされたことがある。)