「大河のうた」の版間の差分
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2021年11月19日 (金) 14:15時点における版
大地のうた | |
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অপরাজিত | |
監督 | サタジット・レイ |
脚本 | サタジット・レイ |
原作 | ビブティブション・ボンドパッダエ |
製作 | サタジット・レイ |
出演者 |
カヌ・バネルジー カルーナ・バネルジー |
音楽 | ラヴィ・シャンカル |
撮影 | スブラタ・ミットラ |
編集 | ドゥラル・ドット |
公開 | 1956年10月11日 |
上映時間 | 113分 |
製作国 | インド |
言語 | ベンガル語 |
前作 | 大地のうた |
次作 | 大樹のうた |
『大地のうた』(ベンガル語: पाथेर् पांचाली IPA: [pɔtʰer pãtʃali]、ラテン文字表記: Aparajito)は、サタジット・レイ監督による1955年のインド映画であり、ベンガル語の映画。原作はビブティブション・ボンドパッダエの小説。オプー三部作の第二作目にあたる。
ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品。
概要
『大河のうた』はオプーの青年期を描いた作品で[1]、1957年のヴェネツィア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した[2]。ムリナル・センやリッティク・ゴトクなどのインドの映画人は、この作品に前作を上回る高い評価を与えた[3]。
外部リンク
- ^ 杉本 2002, pp. 126–127.
- ^ “The awards of the Venice Film Festival”. la Biennale di Venezia. 16 October 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。4 June 2015閲覧。
- ^ Robinson 2003, pp. 91–106.