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2014年11月、[[Bellator MMA]]と親会社の[[バイアコム (1952-2006)|バイアコム]]と契約。 |
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[[2017年]]6月24日、プロデビュー戦となったBellator NYCでザック・フリーマンと対戦し、右アッパーでダウンすると開始24秒でギロチンチョークによる一本負けを喫した。 |
2021年11月17日 (水) 09:29時点における版
アーロン・ピコ | |
---|---|
本名 |
アーロン・ピコ (Aaron Pico) |
生年月日 | 1996年9月23日(28歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス郡ウィッティア |
国籍 | アメリカ合衆国 |
身長 | 173 cm (5 ft 8 in) |
体重 | 66 kg (146 lb) |
階級 |
ライト級 →フェザー級 |
リーチ | 179 cm (70 in) |
スタイル | レスリング、ボクシング、パンクラチオン |
チーム |
アメリカン・キックボクシング・アカデミー →ジャクソン・ウィンクMMA |
トレーナー |
グレッグ・ジャクソン (ヘッドコーチ) Valentin Kalika (レスリング) Roberto Alencar (ブラジリアン柔術) フレディ・ローチ (ボクシング) |
レスリング | 世界ジュニア選手権 (銀メダル) |
現役期間 | 2017– |
総合格闘技記録 | |
試合数 | 12 |
勝利 | 9 |
ノックアウト | 6 |
タップアウト | 2 |
判定 | 1 |
敗戦 | 3 |
ノックアウト | 2 |
タップアウト | 1 |
総合格闘技記録 - SHERDOG | |
アーロン・ピコ(Aaron Pico、1996年9月23日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家、レスリング選手、元アマチュアボクサー。カリフォルニア州ウィッティア出身。ジャクソン・ウィンクMMA所属。Bellator世界フェザー級ランキング5位。
来歴
4歳からレスリングを始める。フォークスタイル、フリースタイル、グレコローマンスタイルの経験があり、カデットとジュニアで3つのスタイル全てで国内王者になっている。
アマチュア総合格闘技
2008年、全米パンクラチオン選手権で優勝。
2010年、欧州パンクラチオン選手権で優勝。
ボクシング
10歳からボクシングを始めた。
2008年、全米PAL選手権で優勝。
2009年、全米ジュニアゴールデングローブで優勝。また同大会の最優秀選手賞も受賞した。
レスリング
2011年、USAW全米カデット選手権のフリースタイルとグレコローマンの2部門で優勝。
2012年、USAW全米カデット選手権のフリースタイルとグレコローマンとフォークスタイルの3部門で優勝。
2013年、世界カデット選手権の決勝で日本の藤波勇飛を破って優勝。金メダル獲得。
2013年、全米ジュニア選手権のフリースタイル(63kg)で優勝。
2013年、USAW全米ジュニア選手権のフリースタイルとフォークスタイルの2部門で優勝。
2014年、全米ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)で優勝。
2014年、世界ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)に出場し、決勝戦で後に2016年のリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得するハサン・ヤズダニに敗れて銀メダル獲得。
2014年11月、前年の世界選手権で金メダルを獲得したダウィッド・サファリヤンと対戦し勝利。
2015年、全米ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)で優勝。なお、この年と前年2014年の決勝では、後に2017年と2018年に2年連続で大学レスリング最優秀選手賞のダニー・ホッジ賞を受賞するザイン・レザーフォードに勝利している。
2015年、世界ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)で銅メダル獲得。
2016年、19歳にしてオリンピック国内予選に出場。10代の選手がオリンピック国内予選に出場したのはフリースタイルレスリングアメリカ代表チーム40年の歴史で史上初めてのことであった。NCAAディビジョン1王者や全米フリースタイル王者を破って決勝に進出するも、決勝でフランク・モリナロに敗れた。
総合格闘技
Bellator
2014年4月、ナイキと複数年のシューズ契約を結ぶ。
2014年11月、Bellator MMAと親会社のバイアコムと契約。
2017年6月24日、プロデビュー戦となったBellator NYCでザック・フリーマンと対戦し、右アッパーでダウンすると開始24秒でギロチンチョークによる一本負けを喫した。
2021年11月12日、Bellator 271でフェザー級ランキング8位の元LFAフェザー級王者ジャスティン・ゴンザレスと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[1]。
戦績
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
12 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
9 勝 | 6 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
3 敗 | 2 | 1 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | ジャスティン・ゴンザレス | 5分3R終了 判定3-0 | Bellator 271: Cyborg vs. Kavanagh | 2021年11月12日 |
○ | アイデン・リー | 3R 1:33 アナコンダチョーク | Bellator 260: Lima vs. Amosov | 2021年6月11日 |
○ | ジョン・デ・ヘスス | 2R 4:12 KO(右フック→パウンド) | Bellator 252: Pitbull vs. Carvalho | 2020年11月12日 |
○ | クリス・ハトリー | 1R 2:10 リアネイキドチョーク | Bellator 242: Bandejas vs. Pettis | 2020年7月24日 |
○ | ダニエル・コーリー | 2R 0:15 TKO(パウンド) | Bellator 238: Budd vs. Cyborg | 2020年1月25日 |
× | アダム・ボリッチ | 2R 3:55 TKO(飛び膝蹴り→パウンド) | Bellator 222: MacDonald vs. Gracie | 2019年6月14日 |
× | ヘンリー・コラレス | 1R 1:07 KO(右フックー→パウンド) | Bellator 214: Fedor vs. Bader | 2019年1月26日 |
○ | レアンドロ・イーゴ | 1R 3:19 KO(右エルボー) | Bellator 206: Mousasi vs. MacDonald | 2018年9月29日 |
○ | リー・モリソン | 1R 1:10 TKO(左ボディブロー→パウンド) | Bellator 199: Bader vs. King Mo | 2018年5月12日 |
○ | シェーン・クルシュテン | 1R 0:37 KO(左ボディブロー) | Bellator 192: Rampage vs. Sonnen | 2018年1月20日 |
○ | ジャスティン・リン | 1R 3:45 KO(左フック) | Bellator 183: Henderson vs. Pitbull | 2017年9月23日 |
× | ザック・フリーマン | 1R 0:24 ギロチンチョーク | Bellator NYC: Sonnen vs. Silva | 2017年6月24日 |
脚注
- ^ 【Bellator】女子フェザー級王座戦サイボーグvs.カヴァナー、ヘビー級フォーチュンvs.ヴァッセル、アーロン・ピコが元LFA王者に初の「判定」勝ち=速報中 GONG格闘技 2021年11月13日
関連項目
外部リンク
- アーロン・ピコ公式サイト
- アーロン・ピコ (@AaronPicoUSA) - X(旧Twitter)
- アーロン・ピコ (@aaronpicousa) - Instagram
- Bellator 選手データ
- アーロン・ピコの戦績 - SHERDOG
- アーロン・ピコ - International Wrestling Database