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: 発表当初はWii U独占だったが、『[[:en:ZombiU|ZombiU]]』の販売不振を受けて撤回し、PS3やXbox 360も含めたマルチ展開が発表されている<ref>{{cite web|url=http://www.computerandvideogames.com/389947/rayman-legends-announced-for-xbox-360-ps3/|title=Rayman Legends announced for Xbox 360, PS3|publisher=ComputerAndVideoGames.com|author=Andy Robinson|date=2013-02-07|accessdate=2013-04-30|language=英語}}</ref><ref>{{cite web|url=http://t011.org/game/66137.html|title=Ubisoft CEO「『ZombiU』は収益化できなかった、続編は白紙」|publisher=t011.org|date=2013-07-09|accessdate=2014-12-03|language=日本語}}</ref>。 |
: 発表当初はWii U独占だったが、『[[:en:ZombiU|ZombiU]]』の販売不振を受けて撤回し、PS3やXbox 360も含めたマルチ展開が発表されている<ref>{{cite web|url=http://www.computerandvideogames.com/389947/rayman-legends-announced-for-xbox-360-ps3/|title=Rayman Legends announced for Xbox 360, PS3|publisher=ComputerAndVideoGames.com|author=Andy Robinson|date=2013-02-07|accessdate=2013-04-30|language=英語}}</ref><ref>{{cite web|url=http://t011.org/game/66137.html|title=Ubisoft CEO「『ZombiU』は収益化できなかった、続編は白紙」|publisher=t011.org|date=2013-07-09|accessdate=2014-12-03|language=日本語}}</ref>。 |
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: 開発元:Ubisoft Montpellier |
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: アメリカ版タイトル "''Rayman Fiesta Run''" |
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: [[2015年]][[10月19日]]発売, 600円(税込) |
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: レイマン生誕20周年記念として配信された作品。 |
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: [[2015年]][[12月3日]]発売, 無料 |
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: 開発元:Ubisoft Montpellier |
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2021年11月10日 (水) 02:50時点における版
レイマン(Rayman)はユービーアイソフトのゲームのキャラクターであり、同社のマスコットである。
概要
1992年にグラフィックデザイナーのMichel Ancelによって生み出された。海外では一定の認知度を得ており、コンスタントにシリーズ作品が作られている。
プロトタイプとして、SNES版も開発されているが、現行のものとは別物の内容である。
日本では1995年から2001年にかけてレイマンシリーズのタイトルがリリースされたが、伝統的に海外製ゲームが受け入れられ難い市場であることもあり知名度は得られず、結果レイマンシリーズの日本市場におけるリリースは中止される事となる。その後2006年に日本国内で久しぶりのレイマンの新作が発表されたが、日本版タイトルには「レイマン」の名は付けられず『ラビッツ・パーティー』に変更された。
2012年、発売元のユービーアイソフトの創業25周年記念作品として、日本においても再び「レイマン」の名を冠する作品『レイマン オリジン』が発売された。
番組『きんだーてれび』内で本シリーズの登場人物であるラビッツ達を主人公にしたアニメが放送されている[1][2]。
メインシリーズ作品
- レイマン (PS、SS、PC)
- PlayStation版 1995年9月22日発売, 5,800円(税別)
- セガサターン版 1995年11月17日発売, 5,800円(税別)
- PSP / PS3 / PS Vita版 ゲームアーカイブス / 2012年4月11日配信 617円(税込)
- 開発元:Ubisoft Montpellier 、Digital Eclipse
- アメリカ版タイトル "Rayman"
- 海外ではWindows、GBC、 GBA、DS、アタリ ジャガー向けにも発売。
- レイマン海賊船からの脱出 (DC)
- 2000年3月23日発売, 6,090円(税込)
- 開発元:Ubisoft
- アメリカ版タイトル " Rayman 2: The Great Escape"
- 海外ではNintendo 64、Windows、DS、ニンテンドー3DS向けにも発売 ※セガサターン版は発売中止
- ※Nintendo 64版は日本でもリリース予定があったが、発売中止になっている。
- iOSではGameloftが配信。(現在は配信停止)
- レイマン ミスター・ダークの罠(GBC)
- 2000年3月24日発売, 4,800円 (税別)
- ニンテンドー3DS版 バーチャルコンソール / 2012年7月25日配信 617円(税込)
- 開発元:Ubisoft Montpellier 、 Ubisoft Paris、Gameloft
- アメリカ版タイトル "Rayman"
- レイマン レボリューション(PS2)
- 2001年5月31日発売, 6,800円(税別)
- 開発元:Ubisoft
- アメリカ版タイトル " Rayman Revolution"
- レイマン海賊船からの脱出をリメイクしたもの。
- レイマン オリジン(PS3、PS Vita、3DS、PC)
- 3DS版 2012年7月19日発売, 2,500円(税別)※一度発売日が変更されている。
- 開発元:Ubisoft Montpellier
- アメリカ版タイトル " Rayman Origins"
- 海外ではWii、Xbox 360向けにも発売。
- PS3版、PS Vita版は体験版が配信中。
- レイマン ジャングル ラン(iOS、Android、Windows RT)
- 2012年7月19日発売, 250円
- 開発元:Ubisoft Montpellier、Pastagames
- アメリカ版タイトル "Rayman Jungle Run"
- レイマン レジェンド(Wii U、PS3、Xbox 360、PS Vita、Windows)
- 2013年10月17日発売, 5,985円(税込)
- 販売:任天堂(Wii U版)
- 開発元:Ubisoft Montpellier、任天堂(Wii U版)
- アメリカ版タイトル "Rayman Legends"
- 発表当初はWii U独占だったが、『ZombiU』の販売不振を受けて撤回し、PS3やXbox 360も含めたマルチ展開が発表されている[3][4]。
- レイマン フィエスタ ラン(iOS、Android、Windows RT)
- 2013年11月7日発売, 360円
- 開発元:Ubisoft Montpellier
- アメリカ版タイトル "Rayman Fiesta Run"
- レイマン クラシック (iOS、Android)
- 2015年10月19日発売, 600円(税込)
- 開発元:
- アメリカ版タイトル "Rayman Classic"
- レイマン生誕20周年記念として配信された作品。
- 一作目の移植。
- レイマン アドベンチャー(iOS、Android)
- 2015年12月3日発売, 無料
- 開発元:Ubisoft Montpellier
- アメリカ版タイトル "Rayman Adventures"
- レイマン生誕20周年記念として配信された作品。
ラビッツ作品
- ラビッツ・パーティー(Wii)
- 2006年12月14日発売,
- 開発元:Ubisoft Montpellier
- アメリカ版タイトル "Rayman Raving Rabbids"(Wii,GBA,PS2,PC,DS,Xbox360)
- ラビッツ・パーティー リターンズ(Wii)
- 2007年12月6日発売,
- 開発元:Ubisoft Paris
- アメリカ版タイトル "Rayman Raving Rabbids 2"(Wii、DS、PC)
- ラビッツ・パーティーTVパーティー(Wii、DS)
- 2009年1月22日発売,
- 開発元:Ubisoft Paris
- アメリカ版タイトル " Rayman Raving Rabbids: TV Party"(Wii、DS)
- ラビッツ・ゴー・ホーム(Wii)
- 2009年11月26日発売,
- 開発元:Ubisoft Montpellier
- アメリカ版タイトル " Rabbids Go Home'"(Wii、DS、PC)
- ラビッツ・パーティータイム・トラベル(Wii、3DS)
- 2011年1月27日発売,
- 開発元:Ubisoft Paris
- アメリカ版タイトル " Raving Rabbids: Travel in Time"(Wii、3DS)
- Rabbids Alive & Kicking(Xbox360)
- 日本未発売
- 開発元:Ubisoft Paris
- アメリカ版タイトル " Raving Rabbids: Alive & Kicking"(Xbox360)
- Rabbids Rumble(3DS)
- 日本未発売
- 開発元:Ubisoft Paris
- アメリカ版タイトル " Rabbids Rumble"(3DS)
- ラビッツランド(Wii U)
- 2013年6月6日発売,
- 開発元:Ubisoft Paris
- アメリカ版タイトル " Rabbids Land"(Wii U)
- マリオ+ラビッツ キングダムバトル(Nintendo Switch)
- 2018年1月18日発売
- 開発元:ユービーアイソフト
- アメリカ版タイトル:Mario + Rabbids Kingdom Battle(Nintendo Switch)
- マリオシリーズとのコラボレーション作品であり、販売は任天堂が行った。
サブシリーズ作品
- Rayman Rush(日本未発売、PS)
- Rayman Brain Games(日本未発売、PS)
- Rayman Junior(日本未発売、PS、PC)
- Rayman 3: Hoodlum Havoc(日本未発売、GC、PS2、Xbox、PC、Mac、GBA、Mobile、N-Gage)
- Rayman 3 HD (PS3、Xbox 360)
- Rayman Arena/Rayman M(日本未発売、PS2、GC、Xbox、PC)
- Rayman Golf(携帯電話)
- レイマン(pocket PC)
アニメ
『ラビッツ インベージョン@きんだーてれび』のタイトルで本シリーズの登場人物のラビッツ達を主人公にした『きんだーてれび』内のアニメが存在する[1]。
スタッフ
- 製作 - Ubisoft Motion Pictures[2]
- ディレクター - 山中綾乃[2]
- 制作協力 - ソラビッタデザインズ[2]
脚注
- ^ a b 番組内容・ きんだーてれび | テレビ東京アニメ公式
- ^ a b c d スタッフ・キャスト きんだーてれび | テレビ東京アニメ公式
- ^ Andy Robinson (2013年2月7日). “Rayman Legends announced for Xbox 360, PS3” (英語). ComputerAndVideoGames.com. 2013年4月30日閲覧。
- ^ “Ubisoft CEO「『ZombiU』は収益化できなかった、続編は白紙」”. t011.org (2013年7月9日). 2014年12月3日閲覧。