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=== 経歴 ===
=== 経歴 ===
1980年代初頭より地元の[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]で自前コンサートの告知[[コマーシャルメッセージ|CM]]を散発的に打っていた<ref name="時事ドットコム">{{Cite news|url=http://www.jiji.com/jc/v4?id=201604jaguar0003|title=ロックシンガー JAGUARの素顔に迫る|date=2016年4月18日|newspaper=時事ドットコム|accessdate=2017-05-28}}</ref>。
[[1980年代]]初頭から、地元の[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]で自前コンサートの告知[[コマーシャルメッセージ|CM]]を散発的に打っていた<ref name="時事ドットコム">{{Cite news|url=http://www.jiji.com/jc/v4?id=201604jaguar0003|title=ロックシンガー JAGUARの素顔に迫る|newspaper=時事ドットコム |publisher=[[時事通信社]] |date=2016年4月18日|accessdate=2017-05-28}}</ref>。


[[1985年]]からその[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]をキー局に、[[テレビ神奈川]]、[[テレビ埼玉]]でも放送枠を買い取り、自ら制作・主演する[[ミニ番組|5分間のプロモーション番組]]『[[ハロー・ジャガー]]』を毎週放映する<ref name="sankei">{{Cite news|url=http://sankei.jp.msn.com/life/news/140505/trd14050512000012-n1.htm|title=【検証!千葉の伝説・噂】(6)千葉テレビの枠を買った男がいた?ジャガー、「自分」を11年半放送|date=2014-05-05|newspaper=産経新聞|accessdate=2014-05-08 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140507213805/http://sankei.jp.msn.com/life/news/140505/trd14050512000012-n1.htm |archivedate=2014-05-07}}</ref>。[[カブキロックス (バンド)]]などがゲスト出演したこともある。番組の初期においては、金髪鋲打ちの衣装とリストバンドという[[ヘヴィメタル]]風の格好ではあったものの、メイクは現在とは異なり、ほぼ素顔であった。
[[1985年]]からその[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]をキー局に、[[テレビ神奈川]]、[[テレビ埼玉]]でも放送枠を買い取り、自ら制作・主演する[[ミニ番組|5分間のプロモーション番組]]『[[ハロー・ジャガー]]』を毎週放映する<ref name="sankei">{{Cite news|url=http://sankei.jp.msn.com/life/news/140505/trd14050512000012-n1.htm|title=【検証!千葉の伝説・噂】(6)千葉テレビの枠を買った男がいた?ジャガー、「自分」を11年半放送|newspaper=[[産経新聞]]|date=2014-05-05|accessdate=2014-05-08 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140507213805/http://sankei.jp.msn.com/life/news/140505/trd14050512000012-n1.htm |archivedate=2014-05-07}}</ref>。[[カブキロックス (バンド)]]などがゲスト出演したこともある。番組の初期には、[[金髪]]で鋲打ちの衣装と[[リストバンド]]という[[ヘヴィメタル]]風の格好ではあったものの、まだ[[化粧|メイク]]はほぼ素顔であった。


[[1986年]]頃になると、ほぼ今と変わらない落書きのようなメイクを施し(本人によるとメイクではなく皮膚)、悪魔([[デーモン閣下]])を倒しに「ジャガー星」からやってきた正義の味方を自称するようになった<ref name="地域新聞社">{{Cite news|url=http://chiicomi.com/special_page?p=special_interview_jaguar|title=ハロージャガー・インタビュー|date=|newspaper=地域新聞社|accessdate=2017-05-26}}</ref>。翌1987年には、[[テレビ朝日]]の子供向け[[バラエティ番組]]『[[パオパオチャンネル]]』に自分のコーナー「だまってジャガーについてこい!」「出前ジャガー」「正義の味方ジャガー参上!!」を持ったり、雑誌『[[コンプティーク]]』でコラム「ジャガーじゃが」を連載したりと[[マルチタレント]]振りを発揮した。
[[1986年]]頃になると、ほぼ今と変わらない落書きのようなメイクを施し(本人によるとメイクではなく皮膚)、悪魔([[デーモン閣下]])を倒しに「ジャガー星」からやってきた正義の味方を自称するようになった<ref name="地域新聞社">{{Cite news|url=http://chiicomi.com/special_page?p=special_interview_jaguar|title=ハロージャガー・インタビュー|date=|newspaper=[[地域新聞社]]|accessdate=2017-05-26}}</ref>。翌1987年には、[[テレビ朝日]]の子供向け[[バラエティ番組]]『[[パオパオチャンネル]]』に自分のコーナー「だまってジャガーについてこい!」「出前ジャガー」「正義の味方ジャガー参上!!」を持ったり、雑誌『[[コンプティーク]]』でコラム「ジャガーじゃが」を連載したりと[[マルチタレント]]振りを発揮した。


[[レコード]]の録音には、[[長渕剛]]の作品に参加したり、[[六三四Musashi]]に在籍していた[[スタジオ・ミュージシャン]]、[[川嶋一久]](ベース)や松浦金時(ドラム)を起用していた。川嶋一久はJAGUAR FIRSTからFANTASYまでほぼ全ての作品に参加している。[[ギタリスト]]の[[法田勇虫]]や、[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]として[[佐々木真理]]を起用したこともある。
[[レコード]]の録音には、[[長渕剛]]の作品に参加したり、[[六三四Musashi]]に在籍していた[[スタジオ・ミュージシャン]]、[[川嶋一久]](ベース)や松浦金時(ドラム)を起用していた。川嶋一久はJAGUAR FIRSTからFANTASYまでほぼ全ての作品に参加している。[[ギタリスト]]の[[法田勇虫]]や、[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]として[[佐々木真理]]を起用したこともある。


FANTASY([[1993年]])発表後は、当時の[[スタッフ]]による横領事件や、仮の姿としての会社経営の多忙さにより[[音楽]]活動を休止<ref name="千葉日報2014002">{{Cite news|url=http://www.chibanippo.co.jp/news/local/212349|title=テレビ枠を買い取り5分番組「ハロー・ジャガー」 【ロングインタビュー ジャガー城より愛を込めて…】<2>|date=2014年9月4日|newspaper=千葉日報|accessdate=2017-05-28}}</ref>。
『FANTASY』([[1993年]])発表後は、当時の[[スタッフ]]による[[横領]]事件や、仮の姿としての会社経営の多忙さにより[[音楽]]活動を休止<ref name="千葉日報2014002">{{Cite news|url=http://www.chibanippo.co.jp/news/local/212349|title=テレビ枠を買い取り5分番組「ハロー・ジャガー」 【ロングインタビュー ジャガー城より愛を込めて…】<2>|date=2014年9月4日|newspaper=千葉日報|accessdate=2017-05-28}}</ref>。ジャガーは当時のことを[[インタビュー]]で、「うちが所属していた[[レコード会社]]もおかしくなっちゃって、その時にバンドも全部辞めちゃったんですよ。その後ブランクがあったんです」<ref name="千葉日報2014002" />、「やんなっちゃったんだよね、あん時。レコード会社から[[CD]]を出したけど[[ギャラ]]もくれなかった。そういうこともあって、イヤになっちゃったの。[[テレビ番組]]の[[視聴率]]もパッとしなかったし、ライブにもお客さんがあんまり来ないし……。」と語っていた<ref name="日刊サイゾー03">{{Cite news|url=http://www.cyzo.com/2016/05/post_28152_entry_3.html|title=ヘビメタ風衣装に奇妙なメイクで、珍奇な歌を熱唱! 謎のおじさん・ジャガーさんを直撃|date=2016年5月18日|newspaper=[[日刊サイゾー]]|accessdate=2017-05-28}}</ref>。


活動休止後10年余り沙汰止みになっていたが、[[2004年]]にチバテレビの地域振興キャンペーンとの[[タイアップ]]で突如復活<ref name="千葉日報2014002" />本人によると[[タイムマシン]]で旅行をしていたが、ダイヤル操作を誤り未来([[2000年代]]後半)に着いてしまったとしている。
「うちが所属していたレコード会社もおかしくなっちゃって、その時にバンドも全部辞めちゃったんですよ。その後ブランクがあったんです」。<ref name="千葉日報2014002">{{Cite news|url=http://www.chibanippo.co.jp/news/local/212349|title=テレビ枠を買い取り5分番組「ハロー・ジャガー」 【ロングインタビュー ジャガー城より愛を込めて…】<2>|date=2014年9月4日|newspaper=千葉日報|accessdate=2017-05-28}}</ref>「やんなっちゃったんだよね、あん時。レコード会社からCDを出したけどギャラもくれなかった。そういうこともあって、イヤになっちゃったの。テレビ番組の視聴率もパッとしなかったし、ライブにもお客さんがあんまり来ないし……。」。<ref name="日刊サイゾー03">{{Cite news|url=http://www.cyzo.com/2016/05/post_28152_entry_3.html|title=ヘビメタ風衣装に奇妙なメイクで、珍奇な歌を熱唱! 謎のおじさん・ジャガーさんを直撃|date=2016年5月18日|newspaper=日刊サイゾー|accessdate=2017-05-28}}</ref>


[[2012年]]、[[Ustream]]や[[ニコニコ動画]]で『ハロー・ジャガー』のテスト放送を開始<ref name="千葉日報2014002" />。[[2014年]]秋からはレギュラー放送をしていた火曜日の19時に加えて、木曜19時、土曜19時と週3日の放送を行い、ファンからの[[人生相談]]などにも応じていた<ref name="千葉日報2014002" />。
活動休止後10年余り沙汰止みになっていたが、[[2004年]]に、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]の地域振興キャンペーンとの[[タイアップ]]で突如復活した。<ref name="千葉日報2014002">{{Cite news|url=http://www.chibanippo.co.jp/news/local/212349|title=テレビ枠を買い取り5分番組「ハロー・ジャガー」 【ロングインタビュー ジャガー城より愛を込めて…】<2>|date=2014年9月4日|newspaper=千葉日報|accessdate=2017-05-28}}</ref>本人によると[[タイムマシン]]で旅行をしていたが、ダイヤル操作を誤り未来([[2000年代]]後半)に着いてしまったとしている。


[[2016年]]4月、チバテレビ放送開局45周年事業の「チバテレ応援団長」に就任<ref name="ns2016419">{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1633992.html|title=ジャガー「もっと元気に」チバテレ応援団長就任|date=2016年4月19日|newspaper=[[日刊スポーツ]]|accessdate=2016-04-19}}</ref>。同年11月には「千葉テレビ社長賞」を受賞した<ref name="ad2016">{{Cite news|url=http://www.asahi.com/articles/ASJBX3DZRJBXUDCB002.html|title=ジャガーさんに千葉テレビ社長賞 「全宇宙にお礼」|date=2016年11月2日|newspaper=[[朝日新聞]]デジタル|accessdate=2017-05-27}}</ref>。翌[[2017年]]3月には「チバテレ"終身名誉応援団長"」に就任<ref name="myna2017">{{Cite news|url=http://news.mynavi.jp/news/2017/03/29/222/|title=ジャガーさん、チバテレ"終身名誉応援団長"に就任も肝心のエールで噛む|date=2017年3月29日|newspaper=[[マイナビ]]ニュース|accessdate=2017-05-26}}</ref>。同年4月には市川市の[[ふるさと納税]]返礼品にジャガーグッズが追加された<ref name="ふるさと2017">{{Cite web|url=https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/12203/314726|title=千葉県市川市 |website=ふるさと納税サイト ふるさとチョイス |date=2017年4月24日|accessdate=2017-06-3}}</ref>。
[[2012年]]には、[[Ustream]]や[[ニコニコ動画]]で『ハロー・ジャガー』のテスト放送を開始<ref name="千葉日報2014002">{{Cite news|url=http://www.chibanippo.co.jp/news/local/212349|title=テレビ枠を買い取り5分番組「ハロー・ジャガー」 【ロングインタビュー ジャガー城より愛を込めて…】<2>|date=2014年9月4日|newspaper=千葉日報|accessdate=2017-05-28}}</ref>。


[[2021年]][[10月4日]]、所属事務所から「'''大好きな地球よりJAGUAR星に帰還した'''」と発表された<ref name="nordot20211004">{{Cite web|url=https://nordot.app/817680571555069952|title=ジャガーさん 所属事務所が“JAGUAR星に帰還した”と発表|website=チバテレ+プラス|publisher=[[千葉テレビ放送]] |date=2021-10-04|accessdate=2021-10-04}}</ref><ref name="千葉日報20211004">{{Cite web|url=https://www.chibanippo.co.jp/news/local/836579|title=ジャガーさん“星に帰還” 千葉のご当地ミュージシャン 所属事務所が発表|publisher=[[千葉日報]]|date=2021-10-04|accessdate=2021-10-04}}</ref>。この発表にあたり、担当者は「帰還」の具体的な時期と理由については「ジャガーの意思により非公表」とした上で<ref name="nordot20211004" />、「ジャガーは病気もしないし年齢もなく、亡くなることもないので心配しないでほしい」と述べている<ref name="千葉日報20211004" />。また同日、[[京成トランジットバス]]との[[コラボレーション]]で、ジャガーによる[[車内放送|車内アナウンス]]が流れる「JAGUAR星人」[[ラッピング車両|ラッピング]][[バス (交通機関)|バス]]が同年12月から運行予定と発表された<ref name="nordot20211004" />。
[[2014年]]の秋からはレギュラー放送をしていた火曜日の19時に加えて、木曜19時、土曜19時と週3日の放送を行う。ファンの人生相談などにも応じている<ref name="千葉日報2014002">{{Cite news|url=http://www.chibanippo.co.jp/news/local/212349|title=テレビ枠を買い取り5分番組「ハロー・ジャガー」 【ロングインタビュー ジャガー城より愛を込めて…】<2>|date=2014年9月4日|newspaper=千葉日報|accessdate=2017-05-28}}</ref>。

2016年4月、千葉テレビ放送開局45周年事業の応援団長に就任<ref name="ns2016419">{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1633992.html|title=ジャガー「もっと元気に」チバテレ応援団長就任|date=2016年4月19日|newspaper=日刊スポーツ|accessdate=2016-04-19}}</ref>。

2016年11月、千葉テレビ社長賞を受賞<ref name="ad2016">{{Cite news|url=http://www.asahi.com/articles/ASJBX3DZRJBXUDCB002.html|title=ジャガーさんに千葉テレビ社長賞 「全宇宙にお礼」|date=2016年11月2日|newspaper=朝日新聞デジタル|accessdate=2017-05-27}}</ref>。

2017年3月、チバテレ"終身名誉応援団長"に就任<ref name="myna2017">{{Cite news|url=http://news.mynavi.jp/news/2017/03/29/222/|title=ジャガーさん、チバテレ"終身名誉応援団長"に就任も肝心のエールで噛む|date=2017年3月29日|newspaper=マイナビニュース|accessdate=2017-05-26}}</ref>。

2017年4月、市川市のふるさと納税の返礼品にジャガーグッズが追加された<ref name="ふるさと2017">{{Cite news|url=https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/12203/314726|title=ふるさと納税サイト ふるさとチョイス 千葉県市川市|date=2017年4月24日|newspaper=|accessdate=2017-06-3}}</ref>。

[[2021年]][[10月4日]]、所属事務所より「'''大好きな地球よりJAGUAR星に帰還した'''」と発表された<ref name="nordot20211004">{{Cite web|url=https://nordot.app/817680571555069952|title=ジャガーさん 所属事務所が“JAGUAR星に帰還した”と発表|website=nordot|publisher=チバテレ+プラス|date=2021-10-04|accessdate=2021-10-04}}</ref><ref name="千葉日報20211004">{{Cite web|url=https://www.chibanippo.co.jp/news/local/836579|title=ジャガーさん“星に帰還” 千葉のご当地ミュージシャン 所属事務所が発表|publisher=[[千葉日報]]|date=2021-10-04|accessdate=2021-10-04}}</ref>。


=== 経営者として ===
=== 経営者として ===

2021年10月4日 (月) 15:15時点における版

ジャガー
出生名 村上 牧彦
別名 キース・ジャガー(旧名)
生誕 秘密(ジャガー星では1年が長いため年齢という概念はないとしている)
出身地 ジャガー星(火星の近くにある未発見の星としている)
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1980年代前半 - 2020年代前半[1][2]
事務所 ジャガーオフィス
公式サイト JAGUAR ジャガー

ジャガー (JAGUAR) は、日本ミュージシャンローカルタレント実業家東京都足立区北千住生まれ、千葉県市川市八幡在住。

人物

会社経営を始める前は、元々プロのミュージシャンであったらしい。

キャラクター設定

あくまでも物体であり[3]、石っころの様な存在。「ジャガー星物」であって「ジャガー星人」ではないとしている。千葉県にある鋸山洞窟スタジオ宇宙船ジャガー号を隠してある[4]。 愛車は白いコルベット。得意技はロンドンキック。ファンは、ジャガーと呼び捨てにしてはならず、「ジャガーさん」と呼ばなければならない。 「本籍=JAGUAR星 住所=JAGUAR国JAGUAR県JAGUAR市JAGUAR町1丁目1番地」[5]。「JAGUARは男でも女でもありません!」[6]。「JAGUARは、ゆるキャラではありませんっ!」[6]。「JAGUAR星の同級生はみうらじゅんさんであります」[7]

JAGUAR号

ジャガーの宇宙船。しばしば、道路渋滞に巻き込まれる。ジャガー:「(道は混んでいなかったですか?)大丈夫でした、空から飛んできたんで(笑)。ただ、銀座に着いてから近辺でちょっと渋滞しました。」[8]

JAGUAR城

ジャガーの「ガラスのお城」。「熱いぜ、JAGUAR城!47度越え」。ジャガー:「[JAGUAR城]は、チョ~暑いのジャガ!!昨日は、室内、47度を記録したのジャァ~~!!天井などは無くて屋根は透明ガラスのみ、なのでア~~ル!!」(2016年7月7日)[9][10]

経歴

1980年代初頭から、地元のチバテレビで自前コンサートの告知CMを散発的に打っていた[11]

1985年からそのチバテレビをキー局に、テレビ神奈川テレビ埼玉でも放送枠を買い取り、自ら制作・主演する5分間のプロモーション番組ハロー・ジャガー』を毎週放映する[12]カブキロックス (バンド)などがゲスト出演したこともある。番組の初期には、金髪で鋲打ちの衣装とリストバンドというヘヴィメタル風の格好ではあったものの、まだメイクはほぼ素顔であった。

1986年頃になると、ほぼ今と変わらない落書きのようなメイクを施し(本人によるとメイクではなく皮膚)、悪魔(デーモン閣下)を倒しに「ジャガー星」からやってきた正義の味方を自称するようになった[13]。翌1987年には、テレビ朝日の子供向けバラエティ番組パオパオチャンネル』に自分のコーナー「だまってジャガーについてこい!」「出前ジャガー」「正義の味方ジャガー参上!!」を持ったり、雑誌『コンプティーク』でコラム「ジャガーじゃが」を連載したりとマルチタレント振りを発揮した。

レコードの録音には、長渕剛の作品に参加したり、六三四Musashiに在籍していたスタジオ・ミュージシャン川嶋一久(ベース)や松浦金時(ドラム)を起用していた。川嶋一久は『JAGUAR FIRST』から『FANTASY』までほぼ全ての作品に参加している。ギタリスト法田勇虫や、コーラスとして佐々木真理を起用したこともある。

『FANTASY』(1993年)発表後は、当時のスタッフによる横領事件や、「仮の姿」としての会社経営の多忙さにより音楽活動を休止[14]。ジャガーは当時のことをインタビューで、「うちが所属していたレコード会社もおかしくなっちゃって、その時にバンドも全部辞めちゃったんですよ。その後ブランクがあったんです」[14]、「やんなっちゃったんだよね、あん時。レコード会社からCDを出したけどギャラもくれなかった。そういうこともあって、イヤになっちゃったの。テレビ番組視聴率もパッとしなかったし、ライブにもお客さんがあんまり来ないし……。」と語っていた[15]

活動休止後は10年余り沙汰止みになっていたが、2004年にチバテレビの地域振興キャンペーンとのタイアップで突如復活[14]。本人によると「タイムマシンで旅行をしていたが、ダイヤル操作を誤り未来(2000年代後半)に着いてしまった」としている。

2012年Ustreamニコニコ動画で『ハロー・ジャガー』のテスト放送を開始[14]2014年秋からはレギュラー放送をしていた火曜日の19時に加えて、木曜19時、土曜19時と週3日の放送を行い、ファンからの人生相談などにも応じていた[14]

2016年4月、チバテレビ放送開局45周年事業の「チバテレ応援団長」に就任[16]。同年11月には「千葉テレビ社長賞」を受賞した[17]。翌2017年3月には「チバテレ"終身名誉応援団長"」に就任[18]。同年4月には市川市のふるさと納税返礼品にジャガーグッズが追加された[19]

2021年10月4日、所属事務所から「大好きな地球よりJAGUAR星に帰還した」と発表された[1][2]。この発表にあたり、担当者は「帰還」の具体的な時期と理由については「ジャガーの意思により非公表」とした上で[1]、「ジャガーは病気もしないし年齢もなく、亡くなることもないので心配しないでほしい」と述べている[2]。また同日、京成トランジットバスとのコラボレーションで、ジャガーによる車内アナウンスが流れる「JAGUAR星人」ラッピングバスが同年12月から運行予定と発表された[1]

経営者として

地球上での「仮の姿」として経営する洋服直し店は、千葉県市川市八幡に本店を置き、首都圏で25の支店を構える業界大手である。経営方針は「絶対に損をしないこと」。以前は広告看板製作業クリーニング店、美容室喫茶店ライブハウスレコード制作会社など手広く経営し、村上グループと呼ばれていた。本社がある本八幡のMIXビルで「ダンス処MIX本八幡」も経営している[20][21]。「世を忍ぶ仮の姿」の若いころに「洋裁の専門学校に通って、卒業後は洋裁のお店を経営した」[13]。今から38年前の1979年頃に起業。「ずっとバンドと並行してやっていた」[20]

家族

父は「心象の鬼才」と称される日本画家村上馨[22]アルバム「UPPERCUT」「愛の形見」「FANTASY」のジャケットは父が手がけている。父は美術教師であり、教育関係の記事が千葉日報に掲載された[20]。ジャガーは独身。「ジャガーは奥様いませんので(笑)」「僕は独りですよ」[21]

役職

「大統領+首相+王+お掃除係+お料理係」の様なもの[5]

演奏楽器

「ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、ピアノ、ハーモニカ、バイオリン」[5]

好きな食べ物

「魚(骨ごと食べる)、刺身、野菜、カレー、アワビ、サザエ(貝殻のまま食べてしまう)、ウニ(トゲのままかじって食べる)」[5]

趣味

「音楽の演奏、鑑賞、スキューバダイビング、スキー、ドライブ、旅行、喫茶店めぐり」[5]

関係者

  • TEAM★JAGUAR、TEAM★J 「千葉の英雄JAGUAR様を全力で応援する」ジャガー公認私設応援団、親衛隊[18]
  • ワトソン君 ジャガーの相棒。「黒ずくめの仮面の男」。ジャガー自身が裏声で演じる人物[6]

音楽性

  • ヘヴィメタル然とした風貌ではあるが、ヴォーカルには深いエコーが施され、ハーモニカを前面に押し出したフォークロックを基調とした曲が多い。レゲエのリズムを取り入れた楽曲も数曲存在する。「JAGUAR FIRST」から「だまってJAGUARについて来い!」まではスタジオミュージシャンを起用したバンドスタイルであったが(ただし生ドラムはインディーズ時代のみ、ドラムのみメジャーデビュー後はドラムマシーン)、「愛の形見」と「FANTASY」ではアコースティックとフェアライトCMIを駆使した打ち込みとの融合となっている。シングル「ファイト! ファイト! ちば」以降は、スタジオミュージシャンを起用せず、最新のパソコン・シーケンスソフトを駆使して、たった一人で独自の音楽を追求し続けている。その独自の音楽性は「テクノ×ロック×フォーク×GS×ニューウェイブ×ディラン」を標榜されている。

代表曲

  • 「ブレイキン・オン」(デビュー曲であるフォークロック)
  • ハロー・ジャガー」(コンサートの定番オープニングソング。同名の番組の開始時の雄叫びと冒頭の歌詞が同一)
  • 「だまってJAGUARについて来い!」(PVは河崎実監督で『ウルトラファイト』のパロディ)
  • 「房総半島」(アルバム『愛の形見』収録)
  • 「ファイト! ファイト! ちば」(千葉テレビ『ファイト!ファイト!ちば』キャンペーンソング)
  • 「ファイト!いちかわ!」
  • 「Lonely Planet Boy」

「だまってJAGUARについて来い!」と「ファイト! ファイト! ちば」はカラオケJOYSOUNDで配信されている。「ブレイキン・オン」はアルバムでは「ブレーキン・オン」と表記が変更されている。「だまってJAGUARについて来い!」はアルバム「JAGUAR SECOND」収録のバージョンであり、メジャーデビュー後に発表したアルバム「だまってJAGUARについて来い!」収録の同曲とはバージョンが異なる。

ディスコグラフィー

シングル

発売日 タイトル 備考 規格 規格品番
1st 1985年 ブレイキン・オン/恋は去年の秋に終わり Amazon.co.jpiTunes Store EP J-001
2nd 2005年4月6日 ファイト!ファイト!ちば! Amazon.co.jp、iTunes Store、 通販 12cmシングル VICL-35805

スタジオ・アルバム

現在は廃盤になり一般の小売店では入手が難しいが、ジャガーの公式サイトで通信販売を行っている。

発売日 タイトル 備考 規格 規格品番
1st 1985年 JAGUAR FIRST Amazon.co.jpiTunes Store、 通販 LP・CD・ダウンロード販売 JL-1001
2nd 1986年 JAGUAR SECOND Amazon.co.jp、iTunes Store、 通販 LP・CD・ダウンロード販売 JL-1002
3rd 1989年3月21日 JAGUAR現象 Amazon.co.jp、iTunes Store、 通販 CD・ダウンロード販売 K30X-90004
4th 1990年2月25日 だまってジャガーについて来い! Amazon.co.jp、iTunes Store、 通販 CD・ダウンロード販売 VMCH-1001
5th 1991年1月1日 UPPERCUT Amazon.co.jp、iTunes Store、 通販 CD・ダウンロード販売 VMCH-1012
6th 1991年12月21日 愛の形見 Amazon.co.jp、iTunes Store、 通販 CD・ダウンロード販売 VMCH-1027
7th 1993年10月25日 FANTASY Amazon.co.jp、iTunes Store、 通販 CD・ダウンロード販売 VMCH-3005
8th 2005年6月29日 TIME MACHINE Amazon.co.jp、iTunes Store、Victor、通販 CD-EXTRA仕様・ダウンロード販売 VICL-61701
9th 2013年3月1日 だまってJAGUARに、ちゃんとついて来い! Amazon.co.jp、iTunes Store、通販 CD・ダウンロード販売 B00BEEMYM8 (ASIN)
10th 2013年8月1日 ファイト!いちかわ! Amazon.co.jp、iTunes Store、通販 CD・ダウンロード販売 B00E1Z4TY8 (ASIN)
11th 2016年12月1日 お母さん! Amazon.co.jp、iTunes Store[23]、通販 CD・ダウンロード販売 B01N1LLYRM (ASIN)

コンピレーション・アルバム

  • チャージマン研! Tribute to Soundtracks vol.1 (2010年10月27日)
    • KENとJAGUARを提供

プロモーション・ビデオ

  • 『だまってJAGUARについて来い!』(作詞,作曲,録音,主演,ジャガー。河崎実監督作品。制作コンプティーク[24]
  • 『KENJIとJAGUAR』(作詞,作曲,録音,主演,ジャガー。沢村東次監督作品。出典:YouTube[23]
  • 『Lonely Planet Boy』(作詞,作曲,録音,主演,ビデオ編集,監督ジャガー作品。出典:YouTube)[23]
  • 『JAGUAR ファイト!いちかわ!前編』(作詞,作曲,録音,主演,ビデオ編集,監督ジャガー作品。出典:YouTube)[23]
  • 『JAGUAR ファイト!いちかわ!後編』(作詞,作曲,録音,主演,ビデオ編集,監督ジャガー作品。出典:YouTube)[23]
  • 『ファイト! ファイト! ちば』(作詞,作曲,録音,主演,ビデオ編集,監督ジャガー作品。出典:アルバム「TIME MACHINE」CDエキストラでプロモーションビデオ収録)[25]

カラオケ

  • 『だまってJAGUARについて来い!』(JOYSOUND[23]
  • 『ファイト! ファイト! ちば!』(JOYSOUND)[23]
  • 『母さん!』(JOYSOUND)[23]
  • 『Lonely Planet Boy』(JOYSOUND)[23]
  • 『GO!GO!ちば』(JOYSOUND)[23]
  • 『ファイト!いちかわ!』(JOYSOUND)[23]
  • 『DELとJAGUAR』(JOYSOUND)[23]
  • 『JAGUARに、ついてきてくれて、ありがとう!』(JOYSOUND)[23]
  • 『エターナルセイバー』(JOYSOUND)[23]
  • 『ザ☆ピーナッツ』(JOYSOUND)[23]
  • 『スマイル・ウィズ・ユゥ!』(JOYSOUND)[23]
  • 『ひとりぼっち』(JOYSOUND)[23]
  • 『KENJIとJAGUAR』(JOYSOUND)[23]
  • 『北海道のJAGUAR!』(JOYSOUND)[23]
  • 『HELLO JAGUAR&だまってJAGUARについて来い!』(JOYSOUND)[23]
  • 『ブレイキン・オン』(club DAM
  • 『HELLO JAGUAR』(club DAM)
  • 『ファイト! ファイト! ちば!』(club DAM)
  • 『だまってJAGUARについて来い!』(club DAM)

書籍

  • みうらじゅん大図鑑!(ジャガーの記事。みうらじゅん(著) 宣伝会議ISBN 4883350975

公式グッズ

  • JAGUAR黒ラメポスター(巾517X高730)
  • JAGUAR金髪ポスター(巾420X高597)
  • 本人監修デザインのスマートフォンケースが販売されている[26]
『ジャガー現象』、『だまってジャガーについて来い』『ファイト!ファイト!ちば』など過去の作品をモチーフとしたものを始め『鋸山』や『クジラにまたがった』『上がり成り』などジャガーを知らない人には全く響かないデザインとなっている。
  • 本人公認のTシャツ・ステッカー・レトルトカレー・ガチャ・缶バッジ・キーホルダー・バック・ぬいぐるみ・写真集・クリアファイル・カレンダーなどのジャガーのキャラクター・グッズが販売されている[27]

エピソード

  • 1980年代中盤というコンピューターが普及していない時代に、自身の作品制作の環境として発売当時1200万円で販売されたシンセサイザーフェアライトCMIを常設した総工費1億円のレコーディングスタジオ、いわば録音の場を設立した(またこのスタジオはテレビ放送に当たって、総額1億円を投じてテレビ会社と同一仕様の録画機器も備えられた)。
  • レコードレーベルを設立し、自らのアーティスト活動の芸能事務所も設立した。そして作品発表の舞台であるライブハウスという場を自前で建設し、自らの音楽とそれらライブの広告宣伝を行うテレビ番組を自らスポンサーとなり放送媒体に提供した。なおスタジオでは、デジタルレコーディング以降は、打ち込みがベースとなっている。
  • 「ジャガー星からジャガー号で来た」という設定は、みうらじゅんのラジオ番組にデーモン閣下と共演した時に作られた。
  • 自身の活動拠点であり、ジャガーの後を追う若い才能達のために演奏する場を提供したというライブハウス「ジャガーカフェ(邪我火布絵)」(前身はバンドオブジプシーズ)[1]と、松戸市馬橋に「CLUB MIX」(現在は共に閉店)では、売れないセミプロバンドに格安で場所を貸すだけではなく、飲食まで提供していたという。下積み時代のX JAPANGLAYもジャガーの世話になったと言われている。特にX JAPANhideは、ジャガーが経営する美容室で働いていたことがあり、TAIJIは喫茶店で働いていたことがある[28]
  • 爆風スランプ江川ほーじん不在時のサポートベーシストを務めた[29]
  • 同じく市川出身のサエキけんぞうと、「千葉ロック振興会」というイベントも行っていた。
  • ロックで成功したことで財を築き名を成し「ビッグ」になった矢沢永吉成り上がり」とは対照的に、まずビジネス(洋服直し)で成功して財を築き、それを元手に節税対策の一環としてフォークロック(格好はヘヴィメタル)シンガーソングライターとして名を売ったジャガーを評して、みうらじゅんは「上がり成り」と呼んだ。
  • 綾小路翔からは地元千葉の英雄として畏敬され、ラジオ番組『オールナイトニッポン』に招待された。
  • 本人デザイン監修のスマートフォンケースを楽天市場などのWEB販売開始する。過去アルバムの内容を題材とした奇抜すぎるデザインで在庫が余ってるのではないかとファンに心配される。
  • 自身がラッピングされたいわゆる「JAGUAR電車」(スマホアプリalphanoteの宣伝)が総武線で2017年2月26日から3月25日まで運行された[30]
  • 洋服直しの松戸店舗のオープン時、既存のテナントを借りたため大改修が必要だったが、自ら建材を用意し、アルバイトに大工仕事や左官工事まで指導していた。

出演

定期放送

  • ハロー・ジャガー
    1. 1985年10月2日 - 1994年3月31日 (5分番組)[31]
    2. 2005年3月6日 - 2006年10月29日 (5分番組)[31]
    3. 2010年4月5日 - 2010年10月26日、特番を除く (10分番組)[31]
    4. 2016年5月6日 - 2016年6月24日 (5分番組)[32]
    • ニコニコ動画にて、毎週火曜日19時に生放送を行っている。(不定期で木曜、土曜も)
  • おやすみJAGUAR天気予報(第1期)(2005年4月27日 - 5月29日、千葉テレビ放送) - JAGUAR版「歌う天気予報」
  • パオパオチャンネルテレビ朝日系ネット)
  • 赤まむし天国 さいたまシティFM Podcast(2008年6月 - 2010年3月)
  • おやすみJAGUAR天気予報(第2期)(2017年5月1日 - 2021年10月4日、千葉テレビ放送) (3分番組)[33]
    • 当該期間、毎日の千葉テレビ放送停波前に放送。前述のジャガー星帰還を発表した2021年10月4日(3日深夜)放送(『スマイル・ウィズ・ユゥ』)を以って終了し、翌日5日(4日深夜)以降は通常の天気予報に変更された。
    • 選曲:『北海道のJAGUAR!』『スマイル・ウィズ・ユゥ』『HELLO JAGUAR』『KENとJAGUAR』『Lonely Planet Boy』『エターナルセイバー』『小さな夢を無くさないで』[33]

オリジナルビデオ

単発

映画

  • 『ロンリープラネットボーイ☆』(2014年、ジャガー出演。沢村東次初監督作品)[42]
  • シャノワールの復讐(2018年、監督:河崎実)[43]
  • BUGS (2019年、監督:井上眞介)
  • 翔んで埼玉(2019年、監督:武内英樹) - 阿久津学 / エンペラー千葉 役(写真出演)

新聞

  • 「ジャガー新聞」新聞の全面広告(2016年4月28日、千葉日報[44]

雑誌

ニュース・キャスター

  • 千葉日報ニュースβ8月号』ジャガーがキャスターとしてニュースを読みました。(2014年8月10日、千葉日報ニュースβ)[46]
  • 『千葉日報ニュースβ5月号』ジャガーがキャスターとしてニュースを読みました。(2016年5月24日、千葉日報ニュースβ)[47]

CM

MV

賞歴

  • 2016年 千葉テレビ社長賞 - 歌やイベントで局の認知度向上に大きく貢献。その功績が評価された[17]

脚注

出典

  1. ^ a b c d ジャガーさん 所属事務所が“JAGUAR星に帰還した”と発表”. チバテレ+プラス. 千葉テレビ放送 (2021年10月4日). 2021年10月4日閲覧。
  2. ^ a b c ジャガーさん“星に帰還” 千葉のご当地ミュージシャン 所属事務所が発表”. 千葉日報 (2021年10月4日). 2021年10月4日閲覧。
  3. ^ “ロックシンガー JAGUARの素顔に迫る”. 時事ドットコム. (2016年4月18日). http://www.jiji.com/jc/v4?id=201604jaguar0001 2017年1月6日閲覧。 
  4. ^ “ヘビメタ風衣装に奇妙なメイクで、珍奇な歌を熱唱! 謎のおじさん・ジャガーさんを直撃”. 日刊サイゾー. (2016年5月18日). http://www.cyzo.com/2016/05/post_28152_entry_2.html 2017年5月28日閲覧。 
  5. ^ a b c d e “「月曜から夜ふかし」で話題のJAGUARさんインタビュー JAGUAR城の秘密の音楽制作環境とは......?”. Yahoo!検索ガイド. (2016年4月20日). https://promo-search.yahoo.co.jp/articles/schpickup/20160420180006.html 2017年5月27日閲覧。 
  6. ^ a b c “潜入!「ハロー・ジャガーショー」 JAGUARさん、船橋に降臨 重大発表も!?”. ちばとぴ!チャンネル. (2016年3月16日). http://chibatopi.jp/Ia22074e 2017年5月27日閲覧。 
  7. ^ “千葉に降り立った宇宙人 JAGUAR星からやってきたJAGUARさんに会ってきましたヨォ~~!”. ねとらぼ. (2016年1月23日). http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/23/news012.html 2017年5月29日閲覧。 
  8. ^ “『チバテレ名誉終身応援団長』ジャガーさんが語る――第1回:謎の私生活「ジャガー号で来ましたが、銀座でちょっと渋滞しました」”. テレビPABLO. (2017年4月23日). https://pablo.click/tv/interview/40316/2/ 2017年5月31日閲覧。 
  9. ^ “千葉を超える!? ジャガーさんが住むお城は47度を記録する暑さということが判明”. 耳マン. (2016年7月8日). https://33man.jp/article/001437.html 2017年5月31日閲覧。 
  10. ^ “ジャガー公式Twitter記事”. ジャガー公式Twitter. (2016年7月7日). https://twitter.com/jaguardes/status/751301832396251136?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2F33man.jp%2Farticle%2F001437.html 2017年5月31日閲覧。 
  11. ^ “ロックシンガー JAGUARの素顔に迫る”. 時事ドットコム (時事通信社). (2016年4月18日). http://www.jiji.com/jc/v4?id=201604jaguar0003 2017年5月28日閲覧。 
  12. ^ “【検証!千葉の伝説・噂】(6)千葉テレビの枠を買った男がいた?ジャガー、「自分」を11年半放送”. 産経新聞. (2014年5月5日). オリジナルの2014年5月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140507213805/http://sankei.jp.msn.com/life/news/140505/trd14050512000012-n1.htm 2014年5月8日閲覧。 
  13. ^ a b c “ハロージャガー・インタビュー”. 地域新聞社. http://chiicomi.com/special_page?p=special_interview_jaguar 2017年5月26日閲覧。  引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "地域新聞社"が異なる内容で複数回定義されています
  14. ^ a b c d e “テレビ枠を買い取り5分番組「ハロー・ジャガー」 【ロングインタビュー ジャガー城より愛を込めて…】<2>”. 千葉日報. (2014年9月4日). http://www.chibanippo.co.jp/news/local/212349 2017年5月28日閲覧。 
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  19. ^ 千葉県市川市”. ふるさと納税サイト ふるさとチョイス (2017年4月24日). 2017年6月3日閲覧。
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  29. ^ “【検証!千葉の伝説・噂】(6)千葉テレビの枠を買った男がいた?ジャガー、「自分」を11年半放送”. 産経新聞. (2014年5月5日). http://www.sankei.com/region/news/140505/rgn1405050026-n2.html 2017年5月28日閲覧。 
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  31. ^ a b c “ハロジャガ、初見で理解不能はOK! 「あまりにも難しいから何回も見て」 残り3回、JAGUARさんが見どころ紹介”. ちばとぴ!チャンネル. (2016年6月9日). http://chibatopi.jp/I1a1efec 2017年5月28日閲覧。 
  32. ^ “HELLO JAGUAR(ハロージャガー)|チバテレ”. HELLO JAGUAR(ハロージャガー)|チバテレ公式サイト. (2016年6月24日). http://www.chiba-tv.com/program/detail/1058 2017年5月29日閲覧。 
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  50. ^ “CM撮影スーパーNANOX ~ジャガーさん編~”. アレグレホーム公式広報ブログ. (2017年6月16日). http://www.alegrehome.com/kouhou/post-2436/ 2017年6月24日閲覧。 
  51. ^ http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201713877.html
  52. ^ “カップヌードル50周年記念なのに、一度見ただけでは理解できない新CM「8つの味 篇」OA&WEB解禁!”. navicon. (2021年5月21日). https://navicon.jp/news/67232/ 2021年5月21日閲覧。 
  53. ^ サザンオールスターズ会報 代官山通信vol.143(アミューズ発行) 24・25面より。

関連項目

  • 花子くらぶ:「赤まむし天国」で共演しているタカシューの主宰する音楽プロジェクト

外部リンク