「うずまきナルト」の版間の差分
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* '''うずまき ナルト''' (声優:[[竹内順子]]/演:[[屋良朝幸]]) |
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: この物語の[[主人公]]。下忍。 |
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: 生まれたばかりの頃、'''四代目火影'''の手によって、当時里を壊滅状態に陥れていた妖怪'''九尾の妖狐'''を体内に封印させられた。そのため、'''九尾の妖狐'''を恐れる里の大人達から白眼視されてしまい、荒れた半生を送っていたが、唯一自分を認めてくれた[[忍者]]アカデミー(忍者の学校)の担当教師'''イルカ'''のおかげで、グレる事なく元気な少年に成長している。 |
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: アカデミー時代の成績はいつも最下位で、[[卒業]]試験は3回連続不合格。しかし、3回目の試験の際ある事件に巻き込まれたことがきっかけで、イルカから忍者の証である額当てを貰い、晴れて卒業。最も苦手な忍術だった”分身の術”を克服し、”影分身の術”が得意忍術となる。 |
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: 卒業後、ライバルであるサスケ、恋心を寄せるサクラと共に上忍の'''カカシ'''の下で【第七班】として三人一組(スリーマンセル)を組み、カカシによるの合否判定の演習を経て正式に忍者(下忍)となったナルトは、波の国での護衛任務、中忍試験、さらに伝説の三忍の1人・自来也との出会いを経て、大きく成長を遂げる。【木の葉隠れ】での登録番号は、012607。 |
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: 頭はよくないが、時折イタズラ小僧独特の優れた閃きや周囲には思いもよらない行動を見せるため、良くも悪くも味方の運命を左右することが多く、「意外性NO.1のドタバタ忍者」の異名をとる。失敗も多いが、自来也直伝の”口寄せの術”で大蝦蟇ガマブン太を口寄せする。数ヶ月の期間を得て伝授された”螺旋丸”(らせんがん)も現在は十八番。だがこの異常なまでの成長の速さが、サスケのナルトに対する劣等感を生み、里を抜ける一因となってしまう。抜け忍となったサスケとの壮絶な戦いの後、自来也に正式に弟子入りし、2年半の修行に入る。そのためアカデミーの同期の中では唯一中忍になっていない。 |
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: かねてより、体内に封印された九尾の妖狐を、秘密組織【暁】から狙われており、【暁】側からは、【尾獣】を封印されている存在である【人柱力】(じんちゅうりき)の一人として、'''九尾'''とも呼ばれる。自来也との修行中に、九尾の力を自分の意思である程度開放できるようになった。開放状態になると感情的になり、怒りに駆られやすくなる。また、自我を保てるのは身に纏っている九尾のチャクラにできる尾が3本目まで。4本目からは、ナルトの姿は全身を血で染め上げた禍々しい妖狐の姿に変化し、九尾の本能である破壊衝動に駆られ、目に映るもの全てを破壊しようとする。 |
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: いたずらの一環として、”お色気の術”や”ハーレムの術”等、男が喜びそうな術も使う。第一部では子供だったため、自身は「お色気」に関してあまり興味がないようだったが、現在は女湯を覗こうとしたり、上記の術以上のお色気の術を開発していたりと、女に対して歳相応の興味を持っている様子である。 |
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: 春野サクラの事が好きで、アタックしているものの、第1部では相手にされていなかったが、現在はやや改善されつつある。又、日向ヒナタから想いを寄せられているが、本人は全く気づいていない。 |
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: チャクラの性質変化は”風”。カカシの[[アイディア]]で”多重影分身”を使用することにより、本来なら数年かかる修行を数日で終えた。 |
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: [[一人称]]は「オレ」。口癖は語尾に「だってばよ!」。 |
2006年10月30日 (月) 04:05時点における版
- この物語の主人公。下忍。
- 生まれたばかりの頃、四代目火影の手によって、当時里を壊滅状態に陥れていた妖怪九尾の妖狐を体内に封印させられた。そのため、九尾の妖狐を恐れる里の大人達から白眼視されてしまい、荒れた半生を送っていたが、唯一自分を認めてくれた忍者アカデミー(忍者の学校)の担当教師イルカのおかげで、グレる事なく元気な少年に成長している。
- アカデミー時代の成績はいつも最下位で、卒業試験は3回連続不合格。しかし、3回目の試験の際ある事件に巻き込まれたことがきっかけで、イルカから忍者の証である額当てを貰い、晴れて卒業。最も苦手な忍術だった”分身の術”を克服し、”影分身の術”が得意忍術となる。
- 卒業後、ライバルであるサスケ、恋心を寄せるサクラと共に上忍のカカシの下で【第七班】として三人一組(スリーマンセル)を組み、カカシによるの合否判定の演習を経て正式に忍者(下忍)となったナルトは、波の国での護衛任務、中忍試験、さらに伝説の三忍の1人・自来也との出会いを経て、大きく成長を遂げる。【木の葉隠れ】での登録番号は、012607。
- 頭はよくないが、時折イタズラ小僧独特の優れた閃きや周囲には思いもよらない行動を見せるため、良くも悪くも味方の運命を左右することが多く、「意外性NO.1のドタバタ忍者」の異名をとる。失敗も多いが、自来也直伝の”口寄せの術”で大蝦蟇ガマブン太を口寄せする。数ヶ月の期間を得て伝授された”螺旋丸”(らせんがん)も現在は十八番。だがこの異常なまでの成長の速さが、サスケのナルトに対する劣等感を生み、里を抜ける一因となってしまう。抜け忍となったサスケとの壮絶な戦いの後、自来也に正式に弟子入りし、2年半の修行に入る。そのためアカデミーの同期の中では唯一中忍になっていない。
- かねてより、体内に封印された九尾の妖狐を、秘密組織【暁】から狙われており、【暁】側からは、【尾獣】を封印されている存在である【人柱力】(じんちゅうりき)の一人として、九尾とも呼ばれる。自来也との修行中に、九尾の力を自分の意思である程度開放できるようになった。開放状態になると感情的になり、怒りに駆られやすくなる。また、自我を保てるのは身に纏っている九尾のチャクラにできる尾が3本目まで。4本目からは、ナルトの姿は全身を血で染め上げた禍々しい妖狐の姿に変化し、九尾の本能である破壊衝動に駆られ、目に映るもの全てを破壊しようとする。
- いたずらの一環として、”お色気の術”や”ハーレムの術”等、男が喜びそうな術も使う。第一部では子供だったため、自身は「お色気」に関してあまり興味がないようだったが、現在は女湯を覗こうとしたり、上記の術以上のお色気の術を開発していたりと、女に対して歳相応の興味を持っている様子である。
- 春野サクラの事が好きで、アタックしているものの、第1部では相手にされていなかったが、現在はやや改善されつつある。又、日向ヒナタから想いを寄せられているが、本人は全く気づいていない。
- チャクラの性質変化は”風”。カカシのアイディアで”多重影分身”を使用することにより、本来なら数年かかる修行を数日で終えた。
- 一人称は「オレ」。口癖は語尾に「だってばよ!」。