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2021年9月6日 (月) 08:42時点における版
ラジオ: とある“ラジオ”の禁書目録(第1期) とある“ラジオ”の禁書目録II(第2期) 劇場版 とあるラジオの禁書目録(劇場版) とあるラジオの禁書目録III(第3期) | |
---|---|
愛称 | とあラジ |
配信期間 | 第1期: 2008年9月19日 - 2009年5月1日 第2期: 2010年9月24日 - 2011年5月6日 劇場版: 2012年10月31日 - 2013年3月27日 第3期: 2018年12月14日(音泉) 2019年1月30日 - (Blu-ray&DVD特典CD) |
配信サイト | ジェネオンエンタテインメント公式サイト(第1期) HiBiKi Radio Station(第2期 - 劇場版) 音泉(第3期) |
配信日 | 第1期・第2期: 毎週金曜日(19:00頃更新) 劇場版: 毎週水曜日 |
配信回数 | 第1期: 全32回 第2期:全32回 劇場版:全16回 |
配信形式 | 収録 |
パーソナリティ | 井口裕香(インデックス役) 佐藤利奈(御坂美琴役) |
構成作家 | 三重野瞳 |
提供 | PROJECT-INDEX(第1期) PROJECT-INDEX II(第2期) PROJECT-INDEX MOVIE(劇場版) PROJECT-INDEX III(第3期) |
その他 | 過去2回分の試聴可能 |
ラジオ: とある“ラジオ”の超電磁砲(第1期) とあるラジオの超電磁砲S(第2期) とあるラジオの超電磁砲T(第3期) | |
配信期間 | 第1期: 2009年9月18日 - 2010年4月30日 第2期: 2013年3月21日 - 12月26日 第3期:2019年12月24日 - |
配信サイト | HiBiKi Radio Station (第1期、第2期) 音泉 (第2期、第3期) |
配信日 | 第1期: 毎週金曜日(19:00頃更新) 第2期: 毎週木曜日 第3期:第3回配信までは不定期、第4回配信以降は毎月月末頃 |
配信回数 | 第1期: 全32回 第2期: 全35回 |
配信形式 | 収録 |
パーソナリティ | 豊崎愛生(初春飾利役) 伊藤かな恵(佐天涙子役) 佐藤利奈(御坂美琴役)※第2期、第3期のみ 新井里美(白井黒子役)※第2期、第3期のみ |
構成作家 | 三重野瞳 |
提供 | PROJECT-RAILGUN(第1期) PROJECT-RAILGUN S(第2期) PROJECT-RAILGUN T(第3期) |
その他 | 過去2回分の試聴可能 |
テンプレート - ノート | |
ポータル | ラジオ |
『とある“ラジオ”の禁書目録』(とあるラジオのインデックス)は、テレビアニメ『とある魔術の禁書目録』を題材にしたインターネットラジオ番組。
概要
第1期の『とある“ラジオ”の禁書目録』が2008年9月19日から2009年5月1日まで更新され、アニメ第2期『とある魔術の禁書目録II』に合わせ、第2期『とある“ラジオ”の禁書目録II』(とあるラジオのインデックスツー)が2010年9月24日から2011年5月6日まで更新され、『劇場版 とあるラジオの禁書目録』に合わせ、『劇場版 とあるラジオの禁書目録』(げきじょうばん とあるラジオのインデックス)が2012年10月31日から2013年3月27日まで更新され、アニメ第3期『とある魔術の禁書目録III』に合わせ、第3期『とあるラジオの禁書目録III』(とあるラジオのインデックススリー)が2018年12月14日(SP回)に配信された。
外伝アニメ『とある科学の超電磁砲』を題材に2009年9月18日から2010年4月30日まで更新されていた『とある“ラジオ”の超電磁砲』(とあるラジオのレールガン)および、アニメ第2期『とある科学の超電磁砲S』を題材に2013年3月21日から12月26日まで更新されていた『とあるラジオの超電磁砲S』(とあるラジオのレールガンエス)についてもここで述べる。タイトル中の引用符は、ロゴ画像では「“ラジオ”」(曲線型開き引用符・閉じ引用符)となっているが、テキストでは「"ラジオ"」(直線形引用符×2)となることもある[1]。また、『とあるラジオの超電磁砲S』および『劇場版 とあるラジオの禁書目録』、『とあるラジオの禁書目録III』にはそれが付いていない。
番組進行は、それぞれのアニメに出演する女性声優2人をパーソナリティとした、メールコーナー中心のトーク。コーナーの一部は、タイトルのみ変更して、番組を超えて引き継がれている。
とあるラジオの禁書目録
とある“ラジオ”の禁書目録
2008年9月19日から2009年5月1日まで、ジェネオンエンタテインメント→ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント RONDO ROBE サイト内のアニメ『とある魔術の禁書目録』公式サイトで、毎週金曜日に更新された。全32回。
ラジオ中のBGMはアニメラジオでは珍しく作中BGMではなく、ACIDのフリー素材(サンプリングループ)を編集したものが使われている。
パーソナリティは、インデックス役の井口裕香、御坂美琴役の佐藤利奈。略称は「とあラジ」。
主な内容は、コーナーを中心としたトーク、メールの紹介などの他、原作小説、コミックス、テレビアニメなど作品展開のプロモーションおよび最新情報の提供など。また番組中、主題歌やキャラクターソングといった楽曲が1曲流される。
番組の提供読みは、オープニングで井口、エンディングで佐藤がそれぞれ担当し、使用されるジングルは1つで固定されている。
第29回(2009年4月10日配信)にて、第32回の配信を以って番組が終了することが発表された。これにより、第32回(2009年5月1日)の配信で最終回を迎えた。
2009年1月から、配信ファイルフォーマットがwmaからwmvに変更になり、要求されるマシンスペックが上がった。
コーナー (INDEX)
「ビリビリアタック25」「不幸さんいらしゃーい」は偶数回、「能力判定いたしますっ」「届け!私のシェオールフィア」は奇数回(第1回を除く)に行われる。なお、コーナーではないが、原作やテレビアニメ、番組などの感想を募集する「ふつおた」がある。
- ビリビリアタック25(第2回 – 第32回)
- リスナーからクイズやなぞなぞを募集し挑戦。正解できなければ、美琴の能力に因んだビリビリする罰ゲームを受けなければならない。
- ビリビリする罰ゲームとは、「メカブ茶」、「ゴーヤ茶」、「ノニジュース」、「センブリ茶」(第30回時点)。以前は「ビリビリアメ」や「アロエ茶」などがあったが、品切れとなったため登場しなくなった。
- タイトルの元ネタはABC朝日放送のアタック25である。
- 不幸さんいらしゃーい(第2回 – 第32回)
- 『とある魔術の禁書目録』の主人公・上条当麻のような不幸話を募集して笑い飛ばそうというコーナー。
- 最終回となった第32回(2009年5月1日)では、最後に不幸が幸せになるように願うメッセージが発せられた。
- タイトルの元ネタはABC朝日放送の新婚さんいらっしゃい!である。
- 能力判定いたしますっ(第3回 – 第31回)
- リスナーの能力(特技)を報告してもらい、パーソナリティの2人がその能力を「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」[注 1]で判定(詳しくは用語解説「超能力」を参照)。そして、その能力を勝手に命名していこうというコーナー。
- 届け!私のシェオールフィア(第3回 – 第31回)
- リスナーのささやかな、小さな、どうでもいいような悩み事について、インデックスの『魔滅の声(シェオールフィア)』[注 2]のようなアドバイスで解決に導こうというコーナー。
- 楽曲オンエア
- 毎回、作品に関する音楽(主題歌、キャラクターソング)が1曲流された。
- PSI-missing - 川田まみ
- Rimless〜フチナシノセカイ〜 - IKU
- masterpiece - 川田まみ
- 誓い言〜スコシだけもう一度〜 - IKU
- 「"ありがと"の経験値」 - インデックス(声:井口裕香)
- 「私らしくあるためのpledge」 - 御坂美琴(声:佐藤利奈)
- 「ゼロからの逆襲」 - 上条当麻(声:阿部敦)
- 「終焉(おわり)はどちら」 - 姫神秋沙(声:能登麻美子)
ゲスト (INDEX)
原則として2回連続で出演している。
- 第4回(2008年10月10日[注 3]) - 阿部敦(上条当麻役) ※ 公開録音
- 第11・12回(2008年11月28日・12月5日) - 能登麻美子(姫神秋沙役)
- 第15・16回(2008年12月26日・2009年1月9日) - ささきのぞみ(御坂妹役)
- 年末スペシャル(2009年1月16日[注 4]) - 阿部敦 ※ 公開録音
- 第19・20回(2009年1月30日・2月6日) - 伊藤静(神裂火織役)
- 第23・24回(2009年2月27日・3月6日) - 日高里菜(打ち止め役)
- 第29・30回(2009年4月10日・4月17日) - 阿澄佳奈(風斬氷華役)
エピソード (INDEX)
- 井口がパンダに似ているという事が話題になったのがきっかけで、番組の挨拶は「パンダパンダ〜」で定着した。
- 第3回(10月3日配信分)において、テレビアニメのオープニングテーマである川田まみの「PSI-missing」(サイ ミッシング)を流す際、第1回・第2回(9月19日・26日配信分)でパーソナリティ2人は曲名を誤って紹介していたことが判明し、番組冒頭で謝罪した。第1回では2人とも「ピーエス アイ ミッシング」と紹介し、第2回では井口は正しく紹介したものの、佐藤は「ピーエスアイ ミッシング」と紹介していた。
- 収録・放送期間中にボジョレー・ヌヴォーの解禁があり、これをきっかけにパーソナリティの2人が酒を所望したことから、番組中にワインが登場。以後、何かしらにつけて酒類が登場した(公開録音除く)。
- 年末年始の配信となった第15回(2008年12月26日)は忘年会、第16回(2009年1月9日)は新年会となり、ゲストのささきのぞみとともに飲み合った。
- 1月半ばには「飲酒は封印しよう」との発言が一旦あったが、第19回(2009年1月30日)、第20回(2009年2月6日)のゲストが酒豪で知られる伊藤静であったことから、またしても酒が登場。遂には「宴会ラジオ」と銘打つまでになった。そのため、当時14歳の日高里菜が登場した第23回(2009年2月27日)には、リスナーから「飲酒目録」と評され、日高に配慮して「禁酒目録」となるよう促された(その代わりに成人の際に飲み合おうという話になった)。
- 第32回(2009年5月1日)では、番組が最終回を迎えるということでワインが登場。これにより、ワインで始まり、ワインで終わることとなった。
- 第17回(2009年1月16日)において、井口と佐藤の間で阿部敦のゲスト出演は公開録音に限定された。実際、番組開始から最終回までスタジオ収録に参加することは無く、井口と佐藤の取り決め通りとなった(2人は阿部のことを「お祭り(イベント)男」と称した)。
公開録音 (INDEX)
- 第1回[2]
- 2008年10月5日に秋葉原UDXで第4回(10月10日配信分)の公開録音が行われた。
- 番組初のゲストに上条当麻役の阿部敦を迎えて、「ビリビリアタック25」「不幸さんいらしゃーい」などが行われた。なお、「ビリビリアタック25」のコーナーで阿部は正解したにもかかわらず、罰ゲームを受けていたパーソナリティ2人の道連れにされて罰ゲームを受けた。
- 第2回[3]
- 2008年12月30日に秋葉原・アソビットシティにて、2回目となる公開録音が行われた。
- 当初、ゲストは秘密とアナウンスされ、パーソナリティの2人も当日まで知らず、阿部も事務所から「シークレット」と言い渡されていた。しかし事前に調べたら、ゲストが自分であることは公表されていた。
- 「ビリビリアタック25」のコーナーでは、前回と同じく阿部も挑戦し正解を答えるも、パーソナリティ2人による裁量で再び罰ゲームを受けた。
- 番組中、阿部のことは「べし」と呼ぶはずが、井口が呼び間違えて、以降は「あべし」で定着した。
とある“ラジオ”の禁書目録II
2010年9月24日から2011年5月6日まで、『とある“ラジオ”の超電磁砲』と同じHiBiKi Radio Stationで配信された。全32回。
パーソナリティは、第1期に引き続きインデックス役の井口裕香、御坂美琴役の佐藤利奈。略称は1期と同様に「とあラジ」または「とあラジII」。
主な内容は、第1期と同様。
第30回(2011年4月22日配信分)にて、5月6日の第32回で番組を終了することが発表され、第32回(5月6日)の配信で最終回を迎えた。
コーナー (INDEX II)
- 続!能力判定検査いたしますっ
- 第1期のコーナー「能力判定いたしますっ」と同様。
- 魔道書への挑戦…
- 国語辞典を使って作成された問題に答えるコーナー。
- 今度こそ届け!私のシェオールフィア
- 第1期のコーナー「届け!私のシェオールフィア」と同様。
- もぐもぐごっくん
- 視覚と嗅覚を塞いだ状態で食材を食べて、その食材に新しい名前を付けるコーナー。
- 楽曲オンエア
- 毎回、作品に関する音楽が1曲流されている。
- No buts! - 川田まみ
- Magic∞world - 黒崎真音
- See visionS - 川田まみ
- メモリーズ・ラスト - 黒崎真音
ゲスト (INDEX II)
- 第7・8回(2010年11月5日・11月12日) - 遠藤綾(オルソラ=アクィナス役)
- 第11・12回(2010年12月3日・12月10日) - 新井里美(白井黒子役)
- 公開録音(2011年3月11日[注 5]) - ささきのぞみ(御坂妹役)、日高里菜(打ち止め役)、阿部敦(上条当麻役)、岡本信彦(一方通行役)
- 第30・31回(2011年4月22日・4月29日) - ささきのぞみ、日高里菜、岡本信彦
エピソード (INDEX II)
- 第30回(2011年4月22日)では、公開録音を除けば最多となる5人での収録となり、アニメの収録が終わっていた事もあり、終始打ち上げのような雰囲気で行われた。また、「もぐもぐごっくん」では女性陣の「チョコレートクッキー」に対し、岡本だけは「納豆」を食べさせられた。
公開録音 (INDEX II)
2011年3月6日に東京・科学技術館で公開録音が行われた(3月11日配信)[4]。
当初、ゲストはささきのぞみ、日高里菜、阿部敦の3名とされていたが、岡本信彦がサプライズゲストとして参加し、過去最多の6人での収録となった。とあるお題について、佐藤の考えていることを当てる「まさかまさかのミサカネットワーク」や、右手だけで様々なことにチャレンジする「右手の能力」、レギュラーコーナーの「もぐもぐごっくん」などが行われた。
劇場版 とあるラジオの禁書目録
2012年10月31日から2013年3月27日までHiBiKi Radio Stationにて配信された。2012年は隔週水曜日更新だったが、第5回(2013年1月9日)から毎週の更新になった。パーソナリティは第1・2期同様、インデックス役の井口裕香と御坂美琴役の佐藤利奈が担当する。
ゲスト (INDEX M)
- 第0回(2012年10月31日) - 阿部敦(上条当麻役)※公開録音
- 第9回(2013年2月6日) - 新井里美(白井黒子役)
とあるラジオの禁書目録III
レギュラー配信は行われず、2018年12月14日に音泉にてスペシャル回が配信された。以降は『とある魔術の禁書目録III』Blu-ray&DVD Vol.2以降に付属する特典CDにて収録される。パーソナリティは、第1期・第2期・劇場版に引き続きインデックス役の井口裕香、御坂美琴役の佐藤利奈。
コーナー (INDEX III)
- 平成最後の能力判定検査いたしますっ
- 第1期・第2期のコーナー「能力判定いたしますっ」「続!能力判定いたしますっ」と同様。
- 魔道書への挑戦…
- 第2期のコーナー「魔道書への挑戦…」と同様。
- 届いてる?私のシェオールフィア
- 第1期・第2期のコーナー「届け!私のシェオールフィア」「今度こそ届け!私のシェオールフィア」と同様。
- もぐもぐごっくん
- 第2期のコーナー「もぐもぐごっくん」と同様。
ゲスト (INDEX III)
- Blu-ray&DVD Vol.2特典CD(2019年1月30日発売) - 松風雅也(垣根帝督役)
- Blu-ray&DVD Vol.3特典CD(2019年2月28日発売) - 新井里美(白井黒子役)
- Blu-ray&DVD Vol.4特典CD(2019年3月27日発売) - 伊藤静(神裂火織役)
- Blu-ray&DVD Vol.6特典CD(2019年5月30日発売) - 洲崎綾(滝壺理后役)
- Blu-ray&DVD Vol.7特典CD(2019年6月26日発売) - 小清水亜美(麦野沈利役)
- Blu-ray&DVD Vol.8特典CD(2019年7月31日発売) - 勝杏里(土御門元春役)
とあるラジオの超電磁砲
とある“ラジオ”の超電磁砲
2009年9月18日から2010年4月30日まで、HiBiKi Radio Stationに配信サイトを移して配信された。全32回。
パーソナリティは、初春飾利役の豊崎愛生、佐天涙子役の伊藤かな恵。
配信スケジュールや番組の進行、内容などはほぼ『とある“ラジオ”の禁書目録』と同じである。
第29回(2010年4月9日)の配信分にて、4月いっぱい(2010年4月30日)の第32回で番組を終了すると発表し、第32回(4月30日)の配信で最終回を迎えた。
コーナー (RAILGUN)
- 能力判定検査いたしますっ! リターンズ!!
- 『とある“ラジオ”の禁書目録』のコーナー「能力判定いたしますっ」と同様。
- 第1回では手探り状態だったため、パーソナリティの伊藤かな恵を判定した(結果はレベル1、命名「うっかりん ぴっかりん」)。
- (『とある“ラジオ”の禁書目録』でもあったことだが)度々パーソナリティ2人のネーミングセンスが問われている。また、リスナーから送られてきた能力(特技)によっては、上限である「超能力(レベル5)」を無視し、それを超える判定をすることもある。
- 放課後お悩み相談室!
- リスナーが抱える悩みに対して、パーソナリティの2人がリスナーと友達になってアドバイスを送るコーナー。『とある“ラジオ”の禁書目録』のコーナー「届け!私のシェオールフィア」に相当。
- ジャッジメント参上!
- 世の中の納得できないことや曖昧なことに対して、ジャッジを下してゆくコーナー。冒頭で豊崎が白井黒子の声マネを行う(後述)。
- ぎもんしつもん知ってるもんっ
- どんな小さな質問に対しても、パーソナリティが誰にでも分かるように優しく説明するコーナー。ただし、匙を投げることもある。
- 目指せ! 絶対能力レベル6
- 原作(『とある魔術の禁書目録』・『とある科学の超電磁砲』)において、最高とされる超能力レベル5以上の存在・絶対能力レベル6にパーソナリティの2人がなるため、必要なチャレンジを募集するコーナー。
- 明言はされていないが、ゲストが来た週のみ行われた。
- 宣伝告知
- コーナーではないが、初春と佐天の会話の中で作品に関連した情報を提供する。
- 楽曲オンエア
- 毎回、作品に関する音楽が1曲流された。
- 「only my railgun」 - fripSide
- 「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」- ELISA
- 「LEVEL5-judgelight-」 - fripSide
- 「memory of snow」 - fripSide
- 「Real Force」 - ELISA
ゲスト (RAILGUN)
原則として2回連続で出演している。
- 第11・12回(2009年11月27日・12月4日) - 佐藤利奈(御坂美琴役) ※ 豊崎欠席により代行パーソナリティを兼任
- 第17・18回(2010年1月15日・1月22日) - 新井里美(白井黒子役)
- 第23・24回(2010年2月26日・3月5日) - 南條愛乃(泡浮万彬役、OP主題歌ヴォーカル)
- 第31・32回(2010年4月23日・4月30日) - 佐藤利奈、新井里美
エピソード (RAILGUN)
- 第11回(2009年11月27日)の配信分にて、『とある“ラジオ”の禁書目録』と同じくボジョレー・ヌーヴォーの解禁を祝してワインが登場し、伊藤とゲストの佐藤で飲酒した。なお、第15回(2009年12月25日)の配信分でもスパークリングワインが登場し、豊崎と伊藤が飲酒した。
- 第12回(2009年12月3日)の配信分にて、伊藤が「トナカイはピエロのような鼻をした、空を飛ぶ空想上の生物」と思っていたことも判明。幸いにもその回に佐藤や制作の方々、第13回で豊崎が説明したことで実存する生物だと認識した。
- 豊崎は番組中でよく「ジャッジメントですの!」等をはじめとした白井黒子の声マネをよく行う。また、第18回放送(2010年1月22日)で白井黒子役の新井がゲストとして登場した際、「黒子はもうちょっと上品に演じてほしい。」と豊崎に注文をつけた。
公開録音 (RAILGUN)
2009年10月4日に幕張メッセで開催された「電撃キャラクターフェスティバル2009」にて公開録音が行われた(2009年11月16日配信)[5]。
とあるラジオの超電磁砲S
2013年3月21日から12月26日、HiBiKi Radio Station[6]と音泉で配信された[7]。配信サイトや配信スケジュールが、第1期から変わっている。
御坂美琴役の佐藤利奈、白井黒子役の新井里美がパーソナリティの『とあるラジオの超電磁砲S 〜常盤台放送部〜』と、初春飾利役の豊崎愛生、佐天涙子役の伊藤かな恵がパーソナリティの『とあるラジオの超電磁砲S 〜柵川中学放送部〜』の2番組が2回づつ交互に配信される。
コーナー (RAILGUN S)
- 能力判定いたしますGT
- 絶対能力レベル6バトル!
- どうやららしいよ伝説
- むか~しむかしのアレなお話
- 秘密の変ジュ部
とあるラジオの超電磁砲T
2019年12月24日から2020年12月25日まで音泉にて配信された。配信スケジュールは第3回まで不定期、第4回以降は月1回ペースとなる。
放送形式は『S』の形態を一部引き継ぎ、御坂美琴役の佐藤利奈、白井黒子役の新井里美がパーソナリティの『とあるラジオの超電磁砲T 〜常盤台放送部〜』と、初春飾利役の豊崎愛生、佐天涙子役の伊藤かな恵がパーソナリティの『とあるラジオの超電磁砲T 〜柵川中学放送部〜』が交互に配信される。
DJCD
発売日 | タイトル | 品番 |
---|---|---|
2013年3月27日 | 「劇場版 とあるラジオの禁書目録」Vol.1 | INDEX-0001 |
2013年9月25日 | 「劇場版 とあるラジオの禁書目録」Vol.2 | INDEX-0002 |
2013年9月25日 | とあるラジオの超電磁砲S〜常盤台放送部〜 Vol.1 | RGST-1 |
2013年9月25日 | とあるラジオの超電磁砲S〜柵川中学放送部〜 Vol.1 | RGSS-1 |
2014年6月25日 | とあるラジオの超電磁砲S〜常盤台放送部〜 Vol.2 | RGST-0002 |
2014年6月25日 | とあるラジオの超電磁砲S〜冊川中学放送部〜 Vol.2 | RGSS-2 |
脚注
注釈
出典
- ^ HiBiKi Radio Station [1][2]。
- ^ ““当麻”の叫びが轟いた!! 「とある魔術の禁書目録」公録&イベントレポ”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2008年10月5日(日)). 2009年8月8日閲覧。
- ^ “またまた阿部氏が不幸なことに!? 「禁書目録」Webラジオの公録が開催!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2008年12月31日(水)). 2009年8月8日閲覧。
- ^ “「木ィ原くゥン!!」のあの人も!! 阿部さんがやっぱり不幸な『とあラジ』公録レポ!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2011年3月11日(金)). 2011年3月12日閲覧。
- ^ “『とあるラジオの超電磁砲』公開録音の回が配信スタート!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2009年11月16日(月)). 2012年2月27日閲覧。
- ^ “番組紹介:とあるラジオの超電磁砲S”. HiBiKi Radio Station. 2013年3月1日閲覧。
- ^ “TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」のラジオ配信決定!”. 音泉トピックス. 音泉 (2013年2月28日(木)). 2013年2月28日閲覧。[リンク切れ]
外部リンク
- とある“ラジオ”の禁書目録II[リンク切れ](アニメ『とある魔術の禁書目録II』公式サイト内)
- とある“ラジオ”の超電磁砲[リンク切れ](アニメ『とある魔術の超電磁砲』公式サイト内)
- 響 - HiBiKi Radio Station -「劇場版 とあるラジオの禁書目録」番組詳細 - ウェイバックマシン(2012年11月1日アーカイブ分)
- 響 - HiBiKi Radio Station -「とあるラジオの超電磁砲S」番組詳細 - ウェイバックマシン(2013年3月1日アーカイブ分)
- 音泉 - とあるラジオの禁書目録III - ウェイバックマシン(2018年12月8日アーカイブ分)
- とあるラジオの超電磁砲T | インターネットラジオステーション<音泉>