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{{Infobox Software
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}}
'''ネコゲームティーチャー'''(ねこげーむてぃーちゃー)とは、日本のゲームクリエイターチーム。代表作は「SUPER DRINK BROS」<ref>{{url=https://store.steampowered.com/app/1460750/SUPER_DRINK_BROS/|website=Steam=2020-11-13|accessdate=2021-08-14}}</ref>
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'''1人前食堂'''は、日本の女性[[YouTuber]]である'''Mai'''([[1995年]]〈[[平成]]7年〉[[10月12日]] - )が、[[2019年]][[6月]]に開設した[[YouTube]]チャンネルである。


== 概要 ==
== 概要 ==
2011年5月11日当初は[[ダウンロード販売]]やドネーションを行う[[プラットフォーム (コンピューティング)|プラットフォーム]](2012年7月13日に英語でのサービスの提供も開始)であったが、2021年3月24日に販売プラットフォームの運営を終了(5月19日まで再ダウンロードやSteamキーの再取得は継続)した<ref>{{Cite web|title=PLAYISMストア、3月24日をもってゲーム等コンテンツの販売を終了へ|url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1307975.html|website=GAME Watch|date=2021-02-22|accessdate=2021-05-05}}</ref>。並行していた、[[Steam]]や家庭用ゲーム機向けのパブリッシング、海外インディーゲームの日本語化は継続する。
子どもの頃から大の料理好き。2019年6月から「1人前食堂」と名づけたYouTubeチャンネルを開始。自分のためにつくった料理を美味しそうに食べる動画が注目を集める。料理工程が丁寧でわかりやすく、独特の映像のセンスや、思わず聞き入ってしまうナレーションが定評。一人で撮影から編集までを行い、約1年で30万人超の登録者数を集める。スパイスやハーブ、発酵食品など、食材や調味料に詳しく、さまざまなレシピの提案を行っている。また1人前食堂subchannelではおひとりさん歩、ゆるらじ、愛犬ブギーと戯れる動画を投稿している。
== 略歴 ==


国内や海外のインディーゲーム開発者とのつながりを持っており、2013年には[[HAL (専門学校)|HAL]]との産学直結のプロジェクトを行なったことがある<ref>[http://www.hal.ac.jp/osaka/mind/case_study/detail.html?id=7864 HAL×ゲーム販売サイト「PLAYISM」ゲーム制作・販売プロジェクトが始動!]</ref>。その後、[[BitSummit]]や[[INDIE STREAM]]<ref>[http://www.4gamer.net/games/182/G018210/20130923003/ インディーズゲーム開発者支援のためのコミュニティサイト「INDIE STREAM」が発表]</ref>などのイベントに協力し日本のインディーゲームを世界に届けるという活動を積極的に行っている。海外のインディーゲームで世界中で高い評価を受けている『Dear Esther』や『To the Moon』といったタイトルをローカライズし日本語版を独占配信している。


== 主な配信タイトル ==
== その他 ==
; PLAYism FOR JAPAN
: 東日本大震災復興支援のためのサポートを募るバンドル。 決済手数料を差し引いた売上げ全額を日本赤十字社に寄付している。
: 100円以上で好きな金額で購入(Pay What You Want)でき、購入金額が寄付される。
; [[洞窟物語]]
: 開発室Pixelが5年の歳月をかけて完成させ、2004年にリリースされた名作フリーゲーム。
: 世界に影響力のある100人を選ぶ「TIME100」などの企画で知られるTIME誌の「All-TIME 100 Video Games」(歴史上で最も偉大なゲーム100本)で選出<ref>[http://www.gamespark.jp/article/2012/11/16/37173.html 「歴史上でもっとも偉大なゲーム100本のリスト」]</ref>。
; [[LA-MULANA]]
: 世界中で人気を博した[[NIGORO]]のフリーゲーム『LA-MULANA』のPC[[リメイク]]版。英語による[[ローカライズ]]も行われており、2012年7月13日にPLAYISM英語版サイト立ち上げと同時に全世界同時配信が行われた。リメイク版の海外配信はPLAYISMが初。2013年1月15日 Steam [[Green Light]]を通過し、Steamでの配信が決定。国産ゲームとして初のSteam Green Lightを突破<ref>[http://www.4gamer.net/games/135/G013541/20130116078/ PLAYISMの代表作「LA-MULANA」がSteamで配信決定]</ref>。
; [[ゆめにっき]]
: 「この夢は、死んでも覚めない。」 「[[夢]]の中」を歩き回る[[アドベンチャーゲーム]]。明確な回答は一切提示されないため、全世界で様々な解釈やゲーム背景の考察が成されており、今なお多くのファンを魅了し続けている。
; マシナリウム
: 世界で称賛を受け続けてきたインディーゲームのパイオニア的作品。7名で3年の歳月を掛けて開発された。
: 全編がほぼすべてアニメーションで展開していく言葉の少ない作品だが、プレイしやすいようにPLAYISMでは日本語ローカライズ版を配信。
; [[メゾン・ド・魔王]]
: 売上げは1万本を突破し、PLAYISM売上げランキング1位に輝いた(2013年6月)<ref>[http://www.4gamer.net/games/135/G013541/20130614082/ 「メゾン・ド・魔王」がPLAYISMで1万DLを突破。記念の半額セールを実施中]</ref>。
: 『Unholy Heights』という英題でローカライズを行ったうえで海外展開が行われた。2013年10月5日からSteamでも配信開始されたほか<ref>[http://www.4gamer.net/games/135/G013541/20131004078/ 「メゾン・ド・魔王」Steam配信開始]</ref>、2014年8月6日からはニンテンドー3DS版のダウンロード配信が開始された。
; [[ファタモルガーナの館]]
: 「その館に住む者は、必ず不幸になる。」 悲劇と業を描いた、圧倒的な完成度を誇る長編ノベルゲーム。同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012にて10部門受賞<ref>[http://southerncross.sakura.ne.jp/of_the_Year/2012.htm 同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2012 for Novel and ADV]</ref>。
: 売上げは全て英語版開発費用に使われている<ref>[http://www.famitsu.com/news/201305/28033960.html 売上は英語版ローカライズ費に全額活用!]</ref>。


== 脚注 ==

== 著書 ==
* 「私の心と体が喜ぶ 甘やかしごはん」([[KADOKAWA]]2020年11月11日発売)
* 「心も体もすっきり整う! 1人前食堂のからだリセットごはん」([[KADOKAWA]]2021年3月25日発売)


== 出演 ==
=== テレビ ===
* [[ニュースシブ5時]](2020年8月4日、[[NHK総合テレビジョン]])<ref>{{Cite tweet |author=Mai@1人前食堂 |user=ichininmae_1 |number=1290553802148335616 |title=本日16:45〜 NHK「ニュースシブ5時」「シェフのおべんとう」で声の出演してます... |date=2020-08-04 |accessdate=2020-08-04}}</ref>
* [[まるっと!サタデー]](2021年4月3日、[[TBSテレビ]])<ref>{{Cite tweet |author=マガジンハウス書籍編集部 |user=booksmagazine |number=1378116898466852867 |title=【著者出演】発売したばかりの新刊レシピ本『1人前食堂のからだリセットごはん』の... |date=2021-04-03 |accessdate=2021-04-03}}</ref>
* [[KinKi Kidsのブンブブーン]](2021年7月3日、[[フジテレビ]]系列)<ref>{{Cite tweet |author=Mai@1人前食堂 |user=ichininmae_1 |number=1411256443752181761|title=【TV出演させていただきました】本日7/3(土)11時05分~フジテレビ『KinKi Kidsのブンブブーン』... |date=2021-07-03 |accessdate=2020-07-03}}</ref>

=== 雑誌 ===
* &Premium 5月号([[マガジンハウス]])
* [[日経ウーマン]] 7月号([[日経BP社]])
* [[with (雑誌)]] 8月号([[講談社]])
* [[美的]] 9月号([[小学館]])
* [[ViVi (雑誌)]] 9月号([[講談社]])

=== ラジオ ===
* [[GOLD RUSH (J-WAVEのラジオ番組)]] 【GIRL‘S INFO COUNTER】ゲスト出演(2020年4月17日、[[J-WAVE]])
* [[ONE MORNING]] 【Fly To The Next】ゲスト出演(2020年8月5日、[[TOKYO FM]])
* [[STEP ONE]] ゲスト出演(2021年3月31日、[[J-WAVE]])

==脚注==
{{脚注ヘルプ}}
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
=== 注釈 ===


=== 出典 ===
{{Reflist|refs=

}}


== 関連項目 ==
* [[Steam]]
* [[DLsite]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [https://playism.com/ja/ PLAYISM] {{ja icon}}
* {{YouTube|channel=UCk8HTeS7wRRam6nEKZkH1eA|1人前食堂}}
* [https://playism.com/ PLAYISM] {{en icon}}
** {{YouTube|channel=UCcLA_iiD_RNYGXhZcv_ljvw|1人前食堂subchannel}}
* [https://bitsummit.org/ja/ Bit Summit] {{en icon}}
* {{Twitter|ichininmae_1|Mai@1人前食堂}}
* {{Twitter|playismjp}} {{ja icon}}
* {{Instagram|mai__matsumoto|Mai@1人前食堂}}
* {{Instagram|playism_jp}} {{ja icon}}

* {{YouTube|c=UCeC3zOK9Kkm9csHz8wFSOQw}} {{ja icon}}


{{Normdaten}}
{{Normdaten}}
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<!-- [[Category:日本の女性YouTuber]]
[[Category:日本のコンピュータゲームメーカー・ブランド]]
[[Category:日本料理人]]
[[Category:コンピュータゲームダウンロードサービス|廃]]
[[Category:1995年生]]
[[Category:存命人物]] -->

2021年8月14日 (土) 08:27時点における版

ネコゲームティーチャー
PLAYISM rogo
初版 2011年5月11日 (2011-05-11)
対応言語 日本
種別 ゲーム開発
テンプレートを表示

ネコゲームティーチャー(ねこげーむてぃーちゃー)とは、日本のゲームクリエイターチーム。代表作は「SUPER DRINK BROS」[1]

概要

2011年5月11日当初はダウンロード販売やドネーションを行うプラットフォーム(2012年7月13日に英語でのサービスの提供も開始)であったが、2021年3月24日に販売プラットフォームの運営を終了(5月19日まで再ダウンロードやSteamキーの再取得は継続)した[2]。並行していた、Steamや家庭用ゲーム機向けのパブリッシング、海外インディーゲームの日本語化は継続する。

国内や海外のインディーゲーム開発者とのつながりを持っており、2013年にはHALとの産学直結のプロジェクトを行なったことがある[3]。その後、BitSummitINDIE STREAM[4]などのイベントに協力し日本のインディーゲームを世界に届けるという活動を積極的に行っている。海外のインディーゲームで世界中で高い評価を受けている『Dear Esther』や『To the Moon』といったタイトルをローカライズし日本語版を独占配信している。

主な配信タイトル

PLAYism FOR JAPAN
東日本大震災復興支援のためのサポートを募るバンドル。 決済手数料を差し引いた売上げ全額を日本赤十字社に寄付している。
100円以上で好きな金額で購入(Pay What You Want)でき、購入金額が寄付される。
洞窟物語
開発室Pixelが5年の歳月をかけて完成させ、2004年にリリースされた名作フリーゲーム。
世界に影響力のある100人を選ぶ「TIME100」などの企画で知られるTIME誌の「All-TIME 100 Video Games」(歴史上で最も偉大なゲーム100本)で選出[5]
LA-MULANA
世界中で人気を博したNIGOROのフリーゲーム『LA-MULANA』のPCリメイク版。英語によるローカライズも行われており、2012年7月13日にPLAYISM英語版サイト立ち上げと同時に全世界同時配信が行われた。リメイク版の海外配信はPLAYISMが初。2013年1月15日 Steam Green Lightを通過し、Steamでの配信が決定。国産ゲームとして初のSteam Green Lightを突破[6]
ゆめにっき
「この夢は、死んでも覚めない。」 「の中」を歩き回るアドベンチャーゲーム。明確な回答は一切提示されないため、全世界で様々な解釈やゲーム背景の考察が成されており、今なお多くのファンを魅了し続けている。
マシナリウム
世界で称賛を受け続けてきたインディーゲームのパイオニア的作品。7名で3年の歳月を掛けて開発された。
全編がほぼすべてアニメーションで展開していく言葉の少ない作品だが、プレイしやすいようにPLAYISMでは日本語ローカライズ版を配信。
メゾン・ド・魔王
売上げは1万本を突破し、PLAYISM売上げランキング1位に輝いた(2013年6月)[7]
『Unholy Heights』という英題でローカライズを行ったうえで海外展開が行われた。2013年10月5日からSteamでも配信開始されたほか[8]、2014年8月6日からはニンテンドー3DS版のダウンロード配信が開始された。
ファタモルガーナの館
「その館に住む者は、必ず不幸になる。」 悲劇と業を描いた、圧倒的な完成度を誇る長編ノベルゲーム。同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012にて10部門受賞[9]
売上げは全て英語版開発費用に使われている[10]

脚注

関連項目

外部リンク