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2021年8月13日 (金) 05:50時点における版
佐野 亜裕美（さの あゆみ、1982年 - ）は、日本のテレビプロデューサー。
経歴
静岡県富士市出身。東京大学文科Ⅰ類に入学後、東京大学教養学部超域文化科学科（表象文化論専攻）卒業。TBSテレビに入社し、『王様のブランチ』のADなどを経て、2009年よりドラマ制作部に所属。『渡る世間は鬼ばかり』の助監督を担当し、石井ふく子から影響を受ける。2013年の『潜入探偵トカゲ』で初めてのプロデューサーを担当。その後海外事業部に異動するが職務内容が肌に合わず、ドラマ制作の現場にいたいという理由から2020年6月より関西テレビ放送に転籍[1]。
受賞
作品
TBSテレビ時代
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- 20年後の君へ (2012年)
- 潜入探偵トカゲ (2013年)
- 刑事のまなざし (2013年）
- ウロボロス〜この愛こそ、正義。（2015年）
- ORANGE 〜1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語〜 (2015年)
- おかしの家 (2015年)
- 99.9-刑事専門弁護士- (2016年）
- カルテット（2017年）
- 都庁爆破! (2018年)
- この世界の片隅に（2018年）
関西テレビ時代
- 大豆田とわ子と三人の元夫（2021年）
脚注
- ^ “『大豆田とわ子と三人の元夫』プロデューサー・佐野亜裕美のパンクな半生【前編】脚本家・坂元裕二さんと向き合い、その価値を最大化したい｜おかねチップス｜お金と仕事のTIPSをサクサク検索”. おかねチップス｜お金と仕事のTIPSをサクサク検索. 2021年8月13日閲覧。
- ^ 歴代受賞者、エランドール賞、一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会、2021年4月13日閲覧。
外部リンク
- 佐野亜裕美 (@sanoayumidesu) - X（旧Twitter）
- 佐野亜裕美 - テレビドラマデータベース
- 佐野亜裕美 - allcinema
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