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「JIGGER'S SON (アルバム)」の版間の差分

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#:5thシングル。編曲:JIGGER'S SON&佐橋佳幸
#:5thシングル。編曲:JIGGER'S SON&佐橋佳幸


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[[Category:1994年のアルバム]]
[[Category:JIGGER'S SONのアルバム]]

2021年6月11日 (金) 00:18時点における版

『JIGGER'S SON』
JIGGER'S SONスタジオ・アルバム
リリース
レーベル コロムビアミュージックエンタテインメント
チャート最高順位
JIGGER'S SON アルバム 年表
幸せになりたい
(1993年)
JIGGER'S SON
(1994年)
Birthday 1992〜1995
(1995年)
テンプレートを表示

JIGGER'S SON」(ジガーズサン)は、JIGGER'S SONのアルバム。

概要

仮タイトルは「モラトリアム」で、当初外部プロデューサーも招く予定だったが都合がつかず、結果的に初のセルフプロデュースアルバムになった[1]。後年ボーカルのさとるが「当時より今の方が満足している。アナログないいアルバムを作ったなって」[2]と回顧するなどメンバー間での評価は高い。ライナーのスタッフクレジットでは全員に年齢が付記されている。
リリース直後から翌年1月まで敢行したツアーは、やや小規模な会場で行うアコースティックスタイルとバンドスタイルを並行したものとなり、1996年のツアーもこの形式を踏襲している。12月2日の宮城県民会館公演はバンド初の1000人超キャパで行われた(動員1600人)[3]。なお制作中にさとるは結婚し一児をもうけた。

収録曲

  1. 缶ビール
    さとるがバンドで最も好きな曲[4]で、ソロ活動初期の路上ライブでも頻繁に歌っていた。
  2. 流浪の民
    仮タイトルは「NEW OPENING」[5]で、発売後のツアーでも1曲目に披露される。
  3. 君のスーツ姿は最高
  4. ぶどう
    歌詞はさとるの実体験に基づく[6]
  5. 何もしてあげない
    6thシングル。
  6. スイッチ
    作曲:渡辺洋一
  7. 都会の犬
  8. ヒグラシ
    作曲:坂本昌人
  9. 朝靄のマーチ
    作曲:坂本昌人
    さとるはアイルランドの民族楽器ブズーキを演奏している。
  10. 14才
  11. 喧嘩して別れよう
  12. 寝つけない夜
    作詞・作曲:渡辺洋一
  13. また明日
    5thシングル。編曲:JIGGER'S SON&佐橋佳幸

歴史

脚注

注釈

出典

  1. ^ CDでーた(角川書店)1994年9月5日号
  2. ^ J本 (1998年)
  3. ^ B・PASS(シンコーミュージック)1995年2月号
  4. ^ CD HITS!(学研)1999年9月号
  5. ^ ARENA37℃(ソニーマガジンズ)1994年8月号
  6. ^ B・PASS(シンコーミュージック)1994年10月号

参考文献

関連項目

外部リンク