「JIGGER'S SON (アルバム)」の版間の差分
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[[Category:1994年のアルバム]] |
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[[Category:JIGGER'S SONのアルバム]] |
2021年6月11日 (金) 00:18時点における版
『JIGGER'S SON』 | ||||
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JIGGER'S SON の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
レーベル | コロムビアミュージックエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
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JIGGER'S SON アルバム 年表 | ||||
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「JIGGER'S SON」(ジガーズサン)は、JIGGER'S SONのアルバム。
概要
仮タイトルは「モラトリアム」で、当初外部プロデューサーも招く予定だったが都合がつかず、結果的に初のセルフプロデュースアルバムになった[1]。後年ボーカルのさとるが「当時より今の方が満足している。アナログないいアルバムを作ったなって」[2]と回顧するなどメンバー間での評価は高い。ライナーのスタッフクレジットでは全員に年齢が付記されている。
リリース直後から翌年1月まで敢行したツアーは、やや小規模な会場で行うアコースティックスタイルとバンドスタイルを並行したものとなり、1996年のツアーもこの形式を踏襲している。12月2日の宮城県民会館公演はバンド初の1000人超キャパで行われた(動員1600人)[3]。なお制作中にさとるは結婚し一児をもうけた。
収録曲
- 缶ビール
- さとるがバンドで最も好きな曲[4]で、ソロ活動初期の路上ライブでも頻繁に歌っていた。
- 流浪の民
- 仮タイトルは「NEW OPENING」[5]で、発売後のツアーでも1曲目に披露される。
- 君のスーツ姿は最高
- ぶどう
- 歌詞はさとるの実体験に基づく[6]。
- 何もしてあげない
- 6thシングル。
- スイッチ
- 作曲:渡辺洋一
- 都会の犬
- ヒグラシ
- 作曲:坂本昌人
- 朝靄のマーチ
- 14才
- 喧嘩して別れよう
- 寝つけない夜
- 作詞・作曲:渡辺洋一
- また明日
- 5thシングル。編曲:JIGGER'S SON&佐橋佳幸
歴史
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脚注
注釈
出典
参考文献
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関連項目
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