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「ダービースタリオン (Switch)」の版間の差分

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'''ダービースタリオン'''は、[[ランド・ホー]]が開発し、ゲームアディクトが発売した[[Nintendo Switch]]向けの競馬[[シミュレーションゲーム]]。製作著作は[[パリティビット (ゲーム会社)|パリティビット]]<ref name=":0">{{Cite web|title=競走馬育成シミュレーションの決定版! ダービースタリオン 公式サイト|url=https://www.gameaddict.co.jp/derbystallion/|website=www.gameaddict.co.jp|accessdate=2020-12-06|language=ja}}</ref>。
'''ダービースタリオン'''は、[[ランド・ホー]]が開発し、ゲームアディクトが発売した[[Nintendo Switch]]向けの競馬[[シミュレーションゲーム]]。製作著作は[[パリティビット (ゲーム会社)|パリティビット]]<ref name=":0">{{Cite web|title=競走馬育成シミュレーションの決定版! ダービースタリオン 公式サイト|url=https://www.gameaddict.co.jp/derbystallion/|website=www.gameaddict.co.jp|accessdate=2020-12-06|language=ja}}</ref>。


[[ダービースタリオン]]シリーズとしては2016年の[[IOS (アップル)|iOS]] / [[Android (オペレーティングシステム)|Android]]スマホ向け『[[ダービースタリオン マスターズ]]』以来4年振り、コンソール向けとしては[[ニンテンドー3DS]]向けの『ダービースタリオンGOLD』以来6年振り、据置機向けとしては[[PlayStation 2]]の『ダービースタリオン04』以来17年振りとなる。また、コンソール向けのダービースタリオンとしては初の[[高精細度ビデオ|HD]]解像度対応作品となる(Switchのテーブル / 携帯モード(非ドック接続時)プレイ時で1280×720)。
[[ダービースタリオン]]シリーズとしては2016年の[[IOS (Apple)|iOS]] / [[Android (オペレーティングシステム)|Android]]スマホ向け『[[ダービースタリオン マスターズ]]』以来4年振り、コンソール向けとしては[[ニンテンドー3DS]]向けの『ダービースタリオンGOLD』以来6年振り、据置機向けとしては[[PlayStation 2]]の『ダービースタリオン04』以来17年振りとなる。また、コンソール向けのダービースタリオンとしては初の[[高精細度ビデオ|HD]]解像度対応作品となる(Switchのテーブル / 携帯モード(非ドック接続時)プレイ時で1280×720)。


== 特徴 ==
== 特徴 ==

2021年5月21日 (金) 02:02時点における版

ダービースタリオン
ジャンル 競馬シミュレーションゲーム
対応機種 Nintendo Switch
開発元 ランド・ホー
発売元 ゲームアディクト
デザイナー 薗部博之
音楽 松前真奈美(サウンド)
すぎやまこういちファンファーレ
美術 松下進(ロゴ/パッケージ)
荒井清和(キャラクター)
シリーズ ダービースタリオンシリーズ
バージョン Ver1.0.0
人数 1人
メディア 専用ゲームカード
ダウンロード販売(4.4GB)
発売日 2020年12月3日
最新版 Ver1.0.2/ 2021年1月27日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
解像度 1080p(TVモード)
720p(テーブル/携帯モード)
対応言語 日本語
その他 オンライン対戦を搭載
小塚歩による音声実況
テンプレートを表示

ダービースタリオンは、ランド・ホーが開発し、ゲームアディクトが発売したNintendo Switch向けの競馬シミュレーションゲーム。製作著作はパリティビット[1]

ダービースタリオンシリーズとしては2016年のiOS / Androidスマホ向け『ダービースタリオン マスターズ』以来4年振り、コンソール向けとしてはニンテンドー3DS向けの『ダービースタリオンGOLD』以来6年振り、据置機向けとしてはPlayStation 2の『ダービースタリオン04』以来17年振りとなる。また、コンソール向けのダービースタリオンとしては初のHD解像度対応作品となる(Switchのテーブル / 携帯モード(非ドック接続時)プレイ時で1280×720)。

特徴

  • レースシーンやサウンドなどのクオリティを大幅向上[1]
  • 音声実況に対応(ラジオNIKKEI小塚歩アナウンサーが担当、東芝音声合成 技術「RECAIUS™音声合成ミドルウェア ToSpeak™G3」を採用し愛馬の名前も実況)[1][2]
  • ファンファーレや本馬場入場曲はJRAの楽曲をそのまま使用[1]
  • 2020年度の実際のJRAレーシングプログラムに対応[1]
  • 種牡馬繁殖牝馬・ライバル馬の最新データを収録[1]
  • インターネットを利用したブリーダーズカップ対戦[1]

批判

ほとんどのシーンの切り替えで発生するロード時間の長さや、逃げ・先行脚質の有利さ、バグの多さ、ユーザーインターフェースの使いにくさが指摘されている[3]

その他

CMなどの宣伝フレーズでは、キタサンブラックジェンティルドンナアーモンドアイキセキデアリングタクトディープインパクトコントレイルスペシャルウィークといった馬名が散りばめられている(公式サイト「CM1」より)。

脚注

  1. ^ a b c d e f g 競走馬育成シミュレーションの決定版! ダービースタリオン 公式サイト”. www.gameaddict.co.jp. 2020年12月6日閲覧。
  2. ^ 東芝”. www.global.toshiba. 2020年12月6日閲覧。
  3. ^ 『ダビスタ Switch』なぜ評価分かれる作品に? 解決できなかった伝統的課題とは(リアルサウンド)”. Yahoo!ニュース. 2020年12月22日閲覧。

外部リンク