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『鬼殺の剣』（귀살의검）は2020年4月24日に配信開始されたiOS/Androidスマートフォン用ゲームアプリ。『グィサルの剣』とも呼ばれる。2020年4月29日にサービス終了^[1]。

運営会社は韓国のテンナイン。主人公は家族を鬼（ヒョルグイ）に殺された達也という少年で、鬼と戦っていくゲーム^[2]。言語は韓国語（ハングル）だが、ボイスは日本語で収録されている。

戦闘パート: 戦闘はサイドビューの強制横スクロールで展開する。プレイヤーや出現する敵を攻撃するが、右下のボタンを押すことでスキルを使用できる。左下のボタンは強力な必殺技を発動する。
ガチャ: ガチャではキャラクターや武器をランダムに入手できる。入手した武器を装備することで、戦闘で使用することができる。育成することでより強くできる。

吾峠呼世晴が2016年から連載している漫画『鬼滅の刃』との類似から、盗作ではないかと批判が出ていた^[3]。また、ゲーム自体も『ソードマスター・ストーリー』と同じであると指摘されていた^[4]。制作会社は盗作であるとは認めなかったものの謝罪し、配信開始からわずか5日でサービスを終了した^[5]。

^ “こ、これは「鬼滅の刃」……じゃない!? 霹靂一閃の勢いでサ終する「鬼殺の剣」を遊んでみてパクリゲーかどうか検証してみた”. Game Watch. インプレス (2020年4月28日). 2021年1月7日閲覧。
^ “「鬼滅の刃」に似すぎたゲーム『鬼殺の剣』がマッハでサービス終了。盗作疑惑が浮上しわずか5日で幕閉じる”. Automaton. アクティブゲーミングメディア (2020年4月27日). 2021年1月7日閲覧。
^ “「鬼滅の刃」そっくりの韓国アプリ「鬼殺の剣」、わずか約5日間でサービス終了”. Game Watch. インプレス (2020年4月29日). 2021年1月7日閲覧。
^ “『鬼滅の刃』のパクり？韓国ゲーム会社の作品が大問題、どれほど酷似していたのか”. スポーツソウル. (2020年5月2日) 2021年1月7日閲覧。
^ “「鬼滅の刃」盗作疑惑でゲーム会社謝罪　韓国”. 産経新聞ニュース. (2020年4月29日) 2021年1月7日閲覧。

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  |Title=鬼殺の剣<br />귀살의검
  |Genre=[[アクションRPG]]
- |Plat=[[iOS (アップル)|iOS]]<br />[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 4.1
+ |Plat=[[IOS (Apple)|iOS]]<br />[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 4.1
  |Dev=
  |Pub=テンナイン