コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「エキサイトメール」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
45行目: 45行目:


== 利用環境 ==
== 利用環境 ==
パソコンの場合は[[Microsoft]] [[Internet Explorer 9]]以上 [[Mozilla Firefox]]、[[Google Chrome]]、[[Safari|Mac Safari]] 最新版。 スマートフォンの場合は[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] / [[IOS (アップル)|iOS]] のスマートフォンで、スマートフォン用に最適化した画面表示する。
パソコンの場合は[[Microsoft]] [[Internet Explorer 9]]以上 [[Mozilla Firefox]]、[[Google Chrome]]、[[Safari|Mac Safari]] 最新版。 スマートフォンの場合は[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] / [[IOS (Apple)|iOS]] のスマートフォンで、スマートフォン用に最適化した画面表示する。


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2021年5月21日 (金) 00:58時点における版

エキサイトメール
URL email.excite.co.jp
タイプ Webメール
運営者 excite
収益 広告
営利性 営利
登録 必要
開始 2004年4月1日
現在の状態 サービス終了

エキサイトメール (excitemail) は、かつてあったエキサイト社のフリーメールサービス。

2017年12月21日より新規のメールボックスの開設を停止[1]し、2018年9月18日(火)15時をもってサービスの提供を終了することが2018年5月15日に発表された。ただしドコモ光BB.exciteを利用しているユーザに限っては無料メールの提供を継続している。

競合サービスとしてマイクロソフトOutlook.comYahoo!Yahoo!メールGoogleGmailなどがあった。

特徴

メールボックス削除
120日以上ログインしないとメールボックスが削除される。
受信拒否設定
指定したメールアドレスドメイン名からメールを受信、または、拒否することができる。
メールボックス容量
2014年3月から最大2GBのメールボックスが利用できる。
外部POPメール受信
他のアドレス宛のメール(POPメール)をエキサイトメールで受信することが可能である。
メール振り分け
受信メールを宛先、送信元メールアドレス、件名、Ccの内容でフォルダに振り分けられる。
新着メール通知
エキサイトメールに新着メールが届いたことを、指定したメールアドレスに通知することが可能である。
メールアドレス
exciteID@excite.co.jpの形式のメールアドレスが無料で作成できる。
自動返信
受信したメールの差出人に、あらかじめ作成しておいた名・本文で自動的に返信することが可能である。
検索機能
差出人、宛先、件名、本文などからの検索の他、日付の範囲も検索対象となる。スターやラベルと組み合わせることによって、様々な分類が可能であったが、2016年10月28日より停止されており、再開の目処は立っていないとアナウンスされている。

利用環境

パソコンの場合はMicrosoft Internet Explorer 9以上 Mozilla FirefoxGoogle ChromeMac Safari 最新版。 スマートフォンの場合はAndroid / iOS のスマートフォンで、スマートフォン用に最適化した画面表示する。

脚注