「ジェネシス・G80」の版間の差分
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2016年7月7日、韓国にて正式発表・発売開始。前身車種はジェネシスであり、G80は実質的に同車のフェイスリフト版である<ref>同一型式(同一ボディ)のままでのブランド変更の例として、他に2代目[[レクサス・SC]](日本市場の場合、4代目UZZ40型[[トヨタ・ソアラ]]からの移行)、3代目[[マツダ・RX-7]](FD型[[アンフィニ店|アンフィニ]]・RX-7からの移行)、[[マツダ・ミレーニア]]([[ユーノス・800]]からの移行)、[[マツダ・スクラム]]([[オートザム]]・スクラムからの移行)、[[シボレー・スパーク]](3代目[[GM大宇]]マティスからの移行)などが挙げられる。</ref>。 但し、ジェネシスのデザインが好評であるため、エクステリアの変更は最小限にとどめられているが、[[ディスチャージヘッドランプ|HID]]はアダプティブ[[LED]]ヘッドランプに変更され、[[アルミホイール]]もデザインを変更している。 |
2016年7月7日、韓国にて正式発表・発売開始。前身車種はジェネシスであり、G80は実質的に同車のフェイスリフト版である<ref>同一型式(同一ボディ)のままでのブランド変更の例として、他に2代目[[レクサス・SC]](日本市場の場合、4代目UZZ40型[[トヨタ・ソアラ]]からの移行)、3代目[[マツダ・RX-7]](FD型[[アンフィニ店|アンフィニ]]・RX-7からの移行)、[[マツダ・ミレーニア]]([[ユーノス・800]]からの移行)、[[マツダ・スクラム]]([[オートザム]]・スクラムからの移行)、[[シボレー・スパーク]](3代目[[GM大宇]]マティスからの移行)などが挙げられる。</ref>。 但し、ジェネシスのデザインが好評であるため、エクステリアの変更は最小限にとどめられているが、[[ディスチャージヘッドランプ|HID]]はアダプティブ[[LED]]ヘッドランプに変更され、[[アルミホイール]]もデザインを変更している。 |
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インテリアはセンタークラスタ、シフトノブ、スピーカーグリル、アナログ時計など一部のデザインが変更され、本木目とルアルミニウムを拡大適用して品質を高めた。また、新たに[[スマートフォン]]の無線充電機能や[[iPhone]]との通信が可能な[[ |
インテリアはセンタークラスタ、シフトノブ、スピーカーグリル、アナログ時計など一部のデザインが変更され、本木目とルアルミニウムを拡大適用して品質を高めた。また、新たに[[スマートフォン]]の無線充電機能や[[iPhone]]との通信が可能な[[Apple]]カープレイも搭載した。 |
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エンジンはジェネシスからキャリーオーバーされた[[V型6気筒|V6]]・[[直噴]]の3.8Lと3.3Lの2種の[[ヒュンダイ・ラムダエンジン|ラムダ(λ)]]に加え、EQ900にも搭載されるV6・直噴の3.3L[[ターボチャージャー|ツインターボ]]ラムダ(λ)が新たに加えられる。 |
エンジンはジェネシスからキャリーオーバーされた[[V型6気筒|V6]]・[[直噴]]の3.8Lと3.3Lの2種の[[ヒュンダイ・ラムダエンジン|ラムダ(λ)]]に加え、EQ900にも搭載されるV6・直噴の3.3L[[ターボチャージャー|ツインターボ]]ラムダ(λ)が新たに加えられる。 |
2021年5月20日 (木) 12:52時点における版
G80は、韓国の自動車メーカー、現代自動車がジェネシスブランドで展開する高級車(大型乗用車)である。後輪駆動または4輪駆動方式の準大型セダンであり、既存のヒュンダイ・ジェネシスが2017年型に改良されたと同時に、車名が変更されジェネシスに編入された。
概要
2015年11月、現代は高級車「ジェネシス」や「エクウス」で培った技術と経験をもとに、ジェネシスブランドを正式に立ち上げることを発表すると同時に、現代初の高級車ブランドとして各国市場に進出することを表明[1]。EQ900に続くジェネシスブランド第2弾として発表された。
韓国以外でも「G80」の車名で販売されるが、オセアニア市場はG80登場後も「ヒュンダイ・ジェネシス」の名で販売された[2]。しかし、2017年11月にG70の投入を機にジェネシスブランドに移行し、他国同様「G80」へと車名変更された。
歴史
初代(DH型、2016年-2020年)
ジェネシス・G80(初代) | |
---|---|
フロント | |
スポーツ フロント | |
スポーツ リヤ | |
概要 | |
販売期間 | 2016年 – 2020年 |
ボディ | |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
駆動方式 | RWD/AWD |
パワートレイン | |
エンジン |
ラムダ(λ)V6 3.3L/3.3Lターボ ラムダ(λ)V6 3.8L |
変速機 | 8速AT |
前 |
前:マルチリンク式 後:マルチリンク式 |
後 |
前:マルチリンク式 後:マルチリンク式 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 3,010mm |
全長 | 4,990mm |
全幅 | 1,890mm |
全高 | 1,480mm |
系譜 | |
先代 | ヒュンダイ・ジェネシス |
2016年6月に開催された釜山モーターショーで初公開。2016年6月13日、予約受付開始。
2016年7月7日、韓国にて正式発表・発売開始。前身車種はジェネシスであり、G80は実質的に同車のフェイスリフト版である[3]。 但し、ジェネシスのデザインが好評であるため、エクステリアの変更は最小限にとどめられているが、HIDはアダプティブLEDヘッドランプに変更され、アルミホイールもデザインを変更している。
インテリアはセンタークラスタ、シフトノブ、スピーカーグリル、アナログ時計など一部のデザインが変更され、本木目とルアルミニウムを拡大適用して品質を高めた。また、新たにスマートフォンの無線充電機能やiPhoneとの通信が可能なAppleカープレイも搭載した。
エンジンはジェネシスからキャリーオーバーされたV6・直噴の3.8Lと3.3Lの2種のラムダ(λ)に加え、EQ900にも搭載されるV6・直噴の3.3Lツインターボラムダ(λ)が新たに加えられる。
トランスミッションはエンジン・駆動方式の種別に関わらず、全て8速ATとなり、ジェネシス同様、FRに加えて「HTRAC(エイチ・トラック)」と呼ばれるAWDも設定される。
安全性についても抜かりはなく、9エアバッグに加え、EQ900で採用済の高速道路走行支援システム、衝突回避支援システム、スマート姿勢コントロール、不注意運転警報システムを統括した「Genesis Smart Sense(ジェネシス・スマート・センス)」も新たに搭載された。
また、G80への移行を機に車両の保証期間延長制度を導入し、車体と一般的な部品の場合に限り、従来の3年6万kmから5年10万kmへ延長した。尚、この制度は、従来のジェネシスのオーナーにも適用される。
追って、2016年10月にはV6・3.3L・GDIターボエンジンを搭載した「G80 SPORT(スポーツ)」も発売された。このシリーズはレクサスの「F SPORT」やBMWの「M SPORT」などに酷似した性格が与えられている。
既存のデザインが好評を受けたため、大きな変化がない代わりに、小幅のフェイスリフトをしてディテールと感性品質を向上させることに重点を置いた。 外装はフロントバンパーにダークガーニッシュクロムが適用され、デザインが小幅変更され、ラジエーターグリルの形状も変わった。
既存のデュアルHIDヘッドランプがアダプティブフルLEDヘッドランプに変更され、18インチアルミホイールのデザインが変わった。内蔵やはりクラスタ、ギアノブ、スピーカーグリル、アナログ時計など一部のデザインが変更され、リアルウッドとリアルアルミニウムなどの高級素材を拡大適用して感性品質を高めた。
高速道路での部分的な自律走行が可能な高速道路走行支援システム、運転者の集中度が低下アラームで休憩を勧誘する不注意運転警報システムなどの新技術が導入された。電子変速レバー、スマートフォンの無線充電システム、セーフティロック解除機能は、Appleカープレイも新規適用された。また、車両の保証期間を延長する利点を導入したが、車体と一般部品の場合、既存の3年6万kmで、5年10万kmの保証を強化した。 この利点は、既存の現代ジェネシス(DH)のオーナーにも遡及して同じように適用される。 2017年 10月16日にはスポーツデザインセレクションパッケージが追加されるなど、商品性が改善された2018年型が発売された。
2018年 8月27日には、トンネルモードの自動ベット循環とジェネシスアクティブセーフティコントロール(後側方衝突防止補助、後方交差衝突防止補助、高速道路走行補助、車離脱防止補助、ドライバーの注意警告、ハイビームアシスト、スマートクルーズコントロール)この基本的な適用され、カカオ子供サーバ型音声認識、スマート姿勢制御システムなどが新規適用された2019年型が発売された。
ラインナップ
区分 | G80 V63.3ℓラムダGDI | G80 V63.8ℓラムダGDI | G802.2ℓディーゼル |
---|---|---|---|
G80 | ラグジュアリー プレミアムラグジュアリー プレステージ |
ラグジュアリー プレミアムラグジュアリー プレステージ ファイネスト |
ラグジュアリー プレミアムラグジュアリー |
仕様
区分 | G80
3.3ℓV6ラムダGDI |
G80
3.3ℓV6ラムダGDI (Hトラック) |
G80
3.8ℓV6ラムダGDI |
G80
3.8ℓV6ラムダGDI (Hトラック) |
G80
2.2ℓR e-VGT |
G80
2.2ℓR e-VGT (Hトラック) |
---|---|---|---|---|---|---|
全長
(mm) |
4,990 | |||||
全幅
(mm) |
1,890 | |||||
全高
(mm) |
1,480 | |||||
ホイールベース
(mm) |
3,010 | |||||
ユンゴ
(前、mm) |
1,628(R18)
1,620(R19) |
1,620(R19) | 1,628(R18)
1,620(R19) | |||
ユンゴ
(後、mm) |
1,659(R18)
1,633(R19) |
1,633(R19) | 1,659(R18)
1,633(R19) | |||
乗車定員 | 5人 | |||||
変速機 | 自動8段 | |||||
サスペンション
(前/後) |
マルチリンク/マルチリンク | |||||
駆動形式 | 後輪駆動 | 4輪駆動 | 後輪駆動 | 4輪駆動 | 後輪駆動 | 4輪駆動 |
エンジン形式 | G6DH | G6DJ | D4HC | |||
燃料 | ガソリン | ディーゼル | ||||
排気量
(cc) |
3,342 | 3,778 | 2,199 | |||
最高出力
(ps / rpm) |
282 / 6,000 | 315 / 6,000 | 202 / 3,800 | |||
最大トルク
(kg・m / rpm) |
35.4 / 5,000 | 40.5 / 5,000 | 45.0 / 1,750〜2,750 | |||
燃料タンク容量
(ℓ) |
77 | |||||
要素数タンク容量
(ℓ) |
- | - | 14 | |||
公差重量
(kg) |
1,900(18インチタイヤ)/
1,920(19インチタイヤ) |
1,970(18インチタイヤ)/
1,990(19インチタイヤ) |
1965(19インチタイヤ) | 2,035(19インチタイヤ) | 1,950(18インチタイヤ)/
1,995(19インチタイヤ) |
2,020(18インチタイヤ)/
2,065(19インチタイヤ) |
燃費
(km /ℓ) |
都心8.4 /高速11.7 /複合9.6(18インチタイヤ)/
都心8.2 /高速11.5 /複合9.4(19インチタイヤ) |
都心7.8 /高速10.8 /複合8.9(18インチタイヤ)/
都心7.7 /高速10.6 /複合8.8(19インチタイヤ) |
都心8.0 /高速11.1 /複合9.2(19インチタイヤ) | 都心7.5 /高速10.4 /複合8.6(19インチタイヤ) | 都心12.3 /高速16.1 /複合13.8(18インチタイヤ)/
都心11.7 /高速15.3 /複合13.1(19インチタイヤ) |
都心10.9 /高速14.2 /複合12.2(18インチタイヤ)/
都心10.8 /高速14.1 /複合12.1(19インチタイヤ) |
Co2排出量
(g / km) |
184(18インチタイヤ)/
189(19インチタイヤ) |
199(18インチタイヤ)/
202(19インチタイヤ) |
194(19インチタイヤ) | 208(19インチタイヤ) | 138(18インチタイヤ)/
146(19インチタイヤ) |
158(18インチタイヤ)/
159(19インチタイヤ) |
G80スポーツ(2016年10月〜現在)
2016年 10月26日には、V63.3ℓラムダII GDIガソリンターボエンジンを適用した高性能仕様のG80スポーツが発売された。 G80スポーツはスポーティな感じのデザイン要素が適用されて、ダイナミックな感じを最大限にし、パフォーマンスの向上にふさわしくサスペンションとステアリング反応を最適化させた。
ラインナップ
区分 | G80スポーツV63.3ℓラムダII GDIターボ |
---|---|
G80スポーツ | スポーツ |
仕様
区分 | G80スポーツ
3.3ℓV6ラムダII GDIターボ |
G80スポーツ
3.3ℓV6ラムダII GDIターボ (Hトラック) |
---|---|---|
全長
(mm) |
4,990 | |
全幅
(mm) |
1,890 | |
全高
(mm) |
1,480 | |
ホイールベース
(mm) |
3,010 | |
ユンゴ
(前、mm) |
1,620(R19) | |
ユンゴ
(後、mm) |
1,633(R19) | |
乗車定員 | 5人 | |
変速機 | 自動8段 | |
サスペンション
(前/後) |
マルチリンク/マルチリンク | |
駆動形式 | 後輪駆動 | 4輪駆動 |
エンジン形式 | G6DP | |
燃料 | ガソリン | |
排気量
(cc) |
3,342 | |
最高出力
(ps / rpm) |
370 / 6,000(プレミアム燃料) | |
最大トルク
(kg・m / rpm) |
52.0 / 1,300〜4,500(プレミアム燃料) | |
燃料タンク容量
(ℓ) |
77 | |
要素数タンク容量
(ℓ) |
- | |
公差重量
(kg) |
2,020(19インチタイヤ) | 2,090(19インチタイヤ) |
燃費
(km /ℓ) |
都心7.4 /高速10.5 /複合8.5(19インチタイヤ) | 都心7.0 /高速9.8 /複合8.0(19インチタイヤ) |
Co2排出量
(g / km) |
200(19インチタイヤ) | 213(19インチタイヤ) |
2代目(RG3型、2020年 - )
ジェネシス・G80(2代目) | |
---|---|
フロント | |
概要 | |
販売期間 | 2020年 – |
ボディ | |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
駆動方式 | RWD/AWD |
パワートレイン | |
エンジン |
直4 2.5L ターボ V6 3.5L ターボ 直4 2.2L ディーゼル |
変速機 | 8速AT |
車両寸法 | |
ホイールベース | 3,010mm |
全長 | 4,995mm |
全幅 | 1,925mm |
全高 | 1,465mm |
2020年3月30日、ソウルにてワールドプレミア[4]。ジェネシスブランドに移行後、初のフルモデルチェンジであり、ヒュンダイ・ジェネシス時代から数えると、3代目となる。
アウディ・A7のようなファストバックスタイルとなったスタイリングはAthletic Eleganceデザイン言語に基づき、GV80で導入されたクレストグリルや二重線クアッドランプといったジェネシスのシグネチャーデザインを採用している[5]。
エンジンは仕向地にもよるが、直列4気筒 2.5L ターボ(最高出力304ps、最大トルク43.0kgf・m)、V型6気筒 3.5L ターボ(最高出力380ps、最大トルク54.0kgf・m)、直列4気筒 2.2L ディーゼル(最高出力210ps、最大トルク45.0kgf・m)の3種類が設定される。
安全装備としてハイウェイ・ドライビング・アシストⅡ(HDA Ⅱ)、機械学習ベースのスマートクルーズコントロール(SCC-ML)、プリアクティブセーフティーシート (PSS)、前方衝突回避支援システム (FCA) 、死角衝突回避支援システム (BCA) を装備する。また駐車支援としてリモートスマートパーキングアシスト (RSPA) を装備する。
ダッシュボードには14.5インチのタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムが装備される。これにジェネシス・インテグレーテッド・コントローラーが組み合わせられ、ARナビゲーション、Genesis QuickGuide、バレットパーキングのためのバレットモードをサポートしている。最初は韓国仕様のみとなるが車載決済システムであるGenesis CarPayも組み込まれる。Android AutoおよびApple CarPlayにも対応する。また、スマートホームテクノロジーと統合するホームコネクト機能を備える。
脚注
- ^ ヒュンダイ、高級ブランド「ジェネシス」の立ち上げを発表autoblog 2015年11月6日(2015年12月24日 閲覧)
- ^ HYUNDAI GENESISHyundai Australia Web site
- ^ 同一型式(同一ボディ)のままでのブランド変更の例として、他に2代目レクサス・SC(日本市場の場合、4代目UZZ40型トヨタ・ソアラからの移行)、3代目マツダ・RX-7(FD型アンフィニ・RX-7からの移行)、マツダ・ミレーニア(ユーノス・800からの移行)、マツダ・スクラム(オートザム・スクラムからの移行)、シボレー・スパーク(3代目GM大宇マティスからの移行)などが挙げられる。
- ^ "THE ALL-NEW GENESIS G80 DIGITAL WORLD PREMIERE: LEADING DESIGN AND LUXURY-FOCUSED TECHNOLOGY" (Press release). ジェネシス. 30 March 2020. 2020年3月31日閲覧。
- ^ "GENESIS REVEALS ALL-NEW G80, NEWEST EXPRESSION OF ATHLETIC ELEGANCE DESIGN LANGUAGE" (Press release). ジェネシス. 5 March 2020. 2020年3月31日閲覧。
関連項目
いずれも、主要メカニズムをG80と共用したモデルである。
外部リンク
ジェネシス ロードカータイムライン 2010年代- | ||||||||||||||||||||||||||||||
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種類 | 2000年代 | 2010年代 | 2020年代 | |||||||||||||||||||||||||||
7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | |||||||||||||||||
セダン | G70 | |||||||||||||||||||||||||||||
ジェネシス | ジェネシス | G80 | G80 | |||||||||||||||||||||||||||
エクウス | G90 | |||||||||||||||||||||||||||||
SUV | GV80 |