コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「こども未来館 (豊橋市)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
32行目: 32行目:
|備考 = 第41回[[中部建築賞]]入選<ref>{{Cite web |url= http://www.tkbc.jp/41arc_names.html |title= 第41回 中部建築賞 受賞作品名 |publisher= 一般財団法人 東海建築文化センター |accessdate=2015-05-07}}</ref>
|備考 = 第41回[[中部建築賞]]入選<ref>{{Cite web |url= http://www.tkbc.jp/41arc_names.html |title= 第41回 中部建築賞 受賞作品名 |publisher= 一般財団法人 東海建築文化センター |accessdate=2015-05-07}}</ref>
}}
}}
{{mapplot|137.383803|34.768694|こども未来館}}
{{Location map|Japan Mapplot|coordinates={{Coord|34.768694|137.383803}}|caption=こども未来館|width=256}}
'''こども未来館'''(こどもみらいかん)は、[[愛知県]][[豊橋市]]松葉町にある複合施設である<ref name="chunichi-np-2008-6-23" />。愛称は「ここにこ(ココニコ)」。2008年(平成20年)7月26日に開館した<ref name="chunichi-np-2008-6-23" />。
'''こども未来館'''(こどもみらいかん)は、[[愛知県]][[豊橋市]]松葉町にある複合施設である<ref name="chunichi-np-2008-6-23" />。愛称は「ここにこ(ココニコ)」。2008年(平成20年)7月26日に開館した<ref name="chunichi-np-2008-6-23" />。



2021年5月13日 (木) 22:23時点における版

こども未来館(愛称:ここにこ)
Development Center for Children's Futures
地図
情報
用途 児童研修施設・集会場[1]
設計者 株式会社山下設計中部支社[1]
施工 神野建設株式会社[1]
管理運営 豊橋市
丹青社・コニックス共同事業体(指定管理者
構造形式 鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造[1]
敷地面積 11,853.09 m² [1]
建築面積 4,529.75 m² [1]
延床面積 7,214.72 m² [1]
階数 地上2階 地下1階[1]
着工 2006年(平成18年)10月
竣工 2008年(平成20年)3月
開館開所 2008年(平成20年)7月26日[2]
所在地 440-0897
愛知県豊橋市松葉町三丁目1
座標 北緯34度46分7.3秒 東経137度23分1.69秒 / 北緯34.768694度 東経137.3838028度 / 34.768694; 137.3838028 (こども未来館(愛称:ここにこ)
Development Center for Children's Futures
)
座標: 北緯34度46分7.3秒 東経137度23分1.69秒 / 北緯34.768694度 東経137.3838028度 / 34.768694; 137.3838028 (こども未来館(愛称:ここにこ)
Development Center for Children's Futures
)
備考 第41回中部建築賞入選[3]
テンプレートを表示
こども未来館 (豊橋市)の位置(日本内)
こども未来館 (豊橋市)
こども未来館

こども未来館(こどもみらいかん)は、愛知県豊橋市松葉町にある複合施設である[2]。愛称は「ここにこ(ココニコ)」。2008年(平成20年)7月26日に開館した[2]

概要

1996年(平成8年)に移転した豊橋市民病院の跡地を活用してオープンした[2]。そこは豊橋市母子保健センターの西隣である。

施設の管理は、(株)昭和建物管理を代表者とする「ニコリン共同事業体」が指定管理者として行っている。

開館時間

  • 集いプラザ 9:30-21:00
  • 子育てプラザ 9:30-17:00
  • 体験・発見プラザ 9:30-17:00
  • 休館日 水曜日(祝日を除く)、12月29日-1月1日。

施設内容

集いプラザ

年齢層問わず、市民の憩いの場として、貸しスタジオやイベントスペースなどを完備。無料(ただし、貸室は有料)。

子育てプラザ

乳幼児(0-3歳)とその保護者を対象とした、遊具スペース。無料。

体験・発見プラザ

幼児から小・中学生を主な対象とした、子どもたちの好奇心や創造性を育むような体験スペース。

館内には、2007年3月に引退した、豊橋鉄道モ3700形電車が静態保存されており、電車運転体験ができる。

この施設の「まち空間」のみ、障害者や未就学児などを除いて有料となっている。

  • 大人 200円(団体の場合は160円)
  • 小・中・高校生 100円(団体の場合は80円)

アクセス

  • 豊橋駅東口より徒歩5分。
  • 豊鉄バス「こども未来館・商工会議所」バス停下車。

脚注

  1. ^ a b c d e f g h こども未来館「ここにこ」”. 一般財団法人 東海建築文化センター. 2015年5月7日閲覧。
  2. ^ a b c d “今夏オープンの豊橋中心部 街のにぎわい取り戻せるか”. 中日新聞 (中日新聞社). (2008年6月23日)
  3. ^ 第41回 中部建築賞 受賞作品名”. 一般財団法人 東海建築文化センター. 2015年5月7日閲覧。

外部リンク