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'''鈴鹿セブンマウンテン'''(すずかセブンマウンテン)とは、[[鈴鹿山脈]]の[[藤原岳]]、[[竜ヶ岳 (三重県・滋賀県)|竜ヶ岳]]、[[釈迦ヶ岳 (鈴鹿)|釈迦ヶ岳]]、[[御在所岳]]、[[雨乞岳]]、[[鎌ヶ岳]]、[[入道ヶ岳]]の7[[山]]。 |
'''鈴鹿セブンマウンテン'''(すずかセブンマウンテン)とは、[[鈴鹿山脈]]の[[藤原岳]]、[[竜ヶ岳 (三重県・滋賀県)|竜ヶ岳]]、[[釈迦ヶ岳 (鈴鹿)|釈迦ヶ岳]]、[[御在所岳]]、[[雨乞岳]]、[[鎌ヶ岳]]、[[入道ヶ岳]]の7[[山]]。 |
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[[1964年]]([[昭和]]39年)に、[[近畿日本鉄道]]、[[朝日新聞社]]及び[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]が中心となり、鈴鹿セブンマウンテンの登山大会が始まった。<ref>『フルカラー特選ガイド 鈴鹿を歩く』山と溪谷社、ISBN 4-635-17084-5、P56</ref> 不特定多数の人が自由に参加でき、三重県山岳連盟がそのサポートを行った。以前は、各々の山頂に、鈴鹿セブンマウンテンを表記した山頂標識があった。34年間この登山大会が続いた。 |
2021年5月13日 (木) 21:54時点における版
鈴鹿セブンマウンテン(すずかセブンマウンテン)とは、鈴鹿山脈の藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の7山。
概要
1964年(昭和39年)に、近畿日本鉄道、朝日新聞社及び名古屋テレビが中心となり、鈴鹿セブンマウンテンの登山大会が始まった。[1] 不特定多数の人が自由に参加でき、三重県山岳連盟がそのサポートを行った。以前は、各々の山頂に、鈴鹿セブンマウンテンを表記した山頂標識があった。34年間この登山大会が続いた。
山容 | 名称 | 標高 (m) |
三角点 | 藤原岳との 距離(km) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
藤原岳 | 1,144 | (標高未確定) | 0 | 日本三百名山 花の百名山 新・花の百名山 | |
竜ヶ岳 | 1,099.26 | 二等 | 4.4 | ||
釈迦ヶ岳 | 1,091.89 | 三等 | 10.4 | ||
御在所岳 | 1,212 | 15.7 | 日本二百名山 1209.37m (一等三角点) | ||
雨乞岳 | 1237.67 | 三等 | 16.5 | 鈴鹿山脈 第二高峰 | |
鎌ヶ岳 | 1161.11 | 三等 | 17.7 | ||
入道ヶ岳 | 905.54 | 三等 | 20.6 |
関連項目
脚注
- ^ 『フルカラー特選ガイド 鈴鹿を歩く』山と溪谷社、ISBN 4-635-17084-5、P56
参考文献
- 『鈴鹿の山 万能ガイド』中日新聞社、ISBN 4-8062-0526-5
- 『地図で歩く 鈴鹿の山』中日新聞社、ISBN 4-8062-0464-1
- 『名古屋周辺の山200』山と溪谷社、ISBN 4-635-18022-0、P362
- 『新・分県登山ガイド(改訂版)三重県の山』山と溪谷社、ISBN 4-635-02323-0