コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 寛仁親王→寬仁親王の修正依頼 (寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント) - log
28行目: 28行目:
| next = [[第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント|2014]]
| next = [[第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント|2014]]
}}
}}
'''第22回[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]'''は、[[2013年]][[7月12日]]から[[7月15日|15日]]まで、[[弥彦競輪場]]で行われた[http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/?path=2013khn/05/news20130524_01.html]。
'''第22回[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]'''は、[[2013年]][[7月12日]]から[[7月15日|15日]]まで、[[弥彦競輪場]]で行われた[http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/?path=2013khn/05/news20130524_01.html]。


== 決勝戦 ==
== 決勝戦 ==
171行目: 171行目:
{{2013年の競輪}}
{{2013年の競輪}}
<table class="wikitable" style="margin: 1px auto .5em auto; font-size: smaller; width: 80%">
<table class="wikitable" style="margin: 1px auto .5em auto; font-size: smaller; width: 80%">
<th style="color: black;" colspan="3">[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]</th>
<th style="color: black;" colspan="3">[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]</th>
<tr>
<tr>
<th style="width: 33%;">前回 ([[2012年]])</th>
<th style="width: 33%;">前回 ([[2012年]])</th>

2021年4月27日 (火) 14:52時点における版

第22回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
弥彦競輪場・GI
レース詳細
開催日 2013年7月12日 - 15日
レース結果
優勝  金子貴志 (愛知県)
2位  深谷知広 (愛知県)
3位  成田和也 (福島県)
2012
2014

第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは、2013年7月12日から15日まで、弥彦競輪場で行われた[1]

決勝戦

競走成績

着順 車番 選手 登録地 着差 決まり手 上がり(秒) H/B 特記
1 4 金子貴志  愛知県 差し 11.4
2 1 深谷知広  愛知県 タイヤ差 逃げ 11.5 HB
3 5 成田和也  福島県 タイヤ差 11.2
4 8 井上昌己  長崎県 1車身1/2 10.9
5 9 飯嶋則之  栃木県 3/4車身 11.0
6 6 木暮安由  群馬県 3/4車身 10.9
7 3 岡田征陽  東京都 1/2車身 11.4
8 7 浅井康太  三重県 1車輪 11.3
9 2 川村晃司  京都府 1車身1/2 11.7

配当金額

枠番二連勝複式 1=4 460円
枠番二連勝単式 4-1 1550円
車番二連勝複式 1=4 1860円
車番二連勝単式 4-1 5860円
三連勝複式 1=4=5 5290円
三連勝単式 4-1-5 35830円
ワイド 1=4 910円
4=5 1550円
1=5 280円

レース概要

[2] 深谷知広が前受けで、番手は金子貴志と飯嶋則之が競り[3]。車を下げて6番手となった深谷が打鐘すぎから仕掛けると後続は遅れる。最終ホームで単独深谷が出切って川村-成田が続きかけたが、全力で追い上げた金子がドッキング。ゴール前は3車が横に広がったが、写真判定の結果、金子の優勝。デビュー19年目でのGI初制覇を達成。2着は深谷で師弟コンビでのワンツー決着となった。切り替えてきた成田は3着に終わり、GI連勝はならず[4]

その他

  • 決勝戦の地上波中継は「第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント決勝戦中継」テレビ東京TXN系列・BSN 全7局ネット》[5]
  • 四日間の総売上は100億1664万7100円で、目標の103億円は突破しなかった。

競走データ

  • 山崎芳仁に次ぐ、グランドスラムの近い武田豊樹は準決勝で敗退。

参考文献

外部リンク

寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
前回 (2012年 第22回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
2013年
次回(2014年
第21回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント