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「Hello! (梶裕貴の曲)」の版間の差分

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* 2012年9月度月間43位<small>(オリコン)</small>
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* 68位<small>([[ビルボード#Billboard JAPANチャート|Billboard JAPAN HOT 100]]) </small>
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* 13位<small>(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)</small>
* 13位<small>(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)</small>
* 4位<small>(Billboard JAPAN Hot Animation)</small>
* 4位<small>(Billboard JAPAN Hot Animation)</small>
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2012年9月17日付の[[オリコンチャート|オリコン週間シングルチャート]]で14位を獲得。初動売上は8,654枚を記録し前作から約0.2万枚減少した<ref>{{Cite journal|和書|month=9|journal=オリスタ2012年9月24日号|pages=89|author=|year=2012|publisher=オリコン・エンタテインメント}}</ref>。デイリーチャートでは、9月5日付で最高位の11位を獲得した。また、2012年9月度のオリコン月間シングルチャートで43位を獲得。推定売上枚数は1.0万枚を記録した。


2012年9月17日付の[[ビルボード#Billboard JAPANチャート|Billboard JAPAN HOT 100]]で68位、Billboard JAPAN Hot Singles Salesで13位、Billboard JAPAN Hot Animationで4位を獲得した。自身のシングル作品がBillboard JAPAN Hot AnimationでTOP5入りするのは初。
2012年9月17日付の[[Billboard JAPAN#チャート|Billboard JAPAN HOT 100]]で68位、Billboard JAPAN Hot Singles Salesで13位、Billboard JAPAN Hot Animationで4位を獲得した。自身のシングル作品がBillboard JAPAN Hot AnimationでTOP5入りするのは初。


2012年9月3日から9月9日調査分の[[サウンドスキャンジャパン|サウンドスキャン]]の週間シングルCDソフトTOP20で15位<ref name="sound20120909"></ref>、2012年9月15日放送分の[[COUNT DOWN TV]]内のThis Week's TOP 100で25位を獲得した。
2012年9月3日から9月9日調査分の[[サウンドスキャンジャパン|サウンドスキャン]]の週間シングルCDソフトTOP20で15位<ref name="sound20120909"></ref>、2012年9月15日放送分の[[COUNT DOWN TV]]内のThis Week's TOP 100で25位を獲得した。

2021年4月13日 (火) 11:38時点における版

「Hello!」
梶裕貴シングル
B面 ジャイキリ
ふあんふあん
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル Lantis
作詞・作曲 梶裕貴(作詞)
田淵智也(作曲)
プロデュース 斎藤滋
チャート最高順位
梶裕貴 シングル 年表
sense of wonder
(2012年)
Hello!
(2012年)
ミュージックビデオ
梶 裕貴 2nd シングル「Hello!」 Music Clip Short Ver.(YouTube)
テンプレートを表示

Hello!」(ハロー)は、梶裕貴の楽曲。彼の2枚目のシングルとして2012年9月5日Lantisから発売された。

概要

前作「sense of wonder」から半年ぶりのリリースとなる2012年2作目のシングル。表題曲「Hello!」は、テレビ東京アニソンぷらす』の2012年9月度オープニングテーマに起用された。なお本作のリリースは『声優グランプリ』2012年6月号で発表された[2]。ちなみに本作の発売は梶の誕生日の2日後であり、このことは前作の3曲目に収録されている「HOME」との類似性が伺える。

販売形態は前作同様CD+DVDであり、DVDには表題曲「Hello!」のPVとメイキング映像が収録されている。PVの内容は、梶の想いを代弁した中学生の男の子が好きな女の子に片想いする甘酸っぱい内容になっており、プロデュースも梶自身が行なっている[3]。2012年8月10日にYouTubeのLantis公式チャンネル『Lantisちゃんねる』からPVのショートバージョンが配信された[4][5][6]

本作の発売記念イベント『Lantisゼミナール 秋の特別講習[科目:梶 裕貴]」』が2012年9月8日、9月9日に東京大阪で開催された。内容は、前半で筆記試験を行い、後半で梶による特別講習(トークイベント)が実施された[7][8][9]

チャート成績

2012年9月17日付のオリコン週間シングルチャートで14位を獲得。初動売上は8,654枚を記録し前作から約0.2万枚減少した[10]。デイリーチャートでは、9月5日付で最高位の11位を獲得した。また、2012年9月度のオリコン月間シングルチャートで43位を獲得。推定売上枚数は1.0万枚を記録した。

2012年9月17日付のBillboard JAPAN HOT 100で68位、Billboard JAPAN Hot Singles Salesで13位、Billboard JAPAN Hot Animationで4位を獲得した。自身のシングル作品がBillboard JAPAN Hot AnimationでTOP5入りするのは初。

2012年9月3日から9月9日調査分のサウンドスキャンの週間シングルCDソフトTOP20で15位[1]、2012年9月15日放送分のCOUNT DOWN TV内のThis Week's TOP 100で25位を獲得した。

収録曲

(全作詞:梶裕貴)

  1. Hello! [4:34]
    作曲:田淵智也、編曲:清水哲平
    テレビ東京アニソンぷらす』2012年9月度オープニングテーマ
    歌詞はB型の女性に片想いする甘酸っぱい内容になっているが、これは梶自身が女性に抱く妄想がB型が多いためである[3]。偶然だが、作曲した田淵はB型である。
  2. ジャイキリ [4:52]
    作曲:田淵智也、編曲:宮崎誠
    UNISON SQUARE GARDENの田淵智也と音楽活動に関する話をした際に梶が作った詞を田淵に渡して後日彼が仕上げた楽曲で、梶の本質が歌詞に表現されている[3]
  3. ふあんふあん [2:43]
    作曲・編曲:関野元規
    不安に揺れる心理状態が歌詞に反映されており、タイトルも、スタッフの一人が不安で一杯だったため、「ふあんふあん」に置き換えて気持ちが楽になったために付けられた[3]
  4. Hello!(Instrumental
  5. ジャイキリ(Instrumental)
  6. ふあんふあん(Instrumental)

DVD

  1. Hello!(Music Clip
  2. Making of "Hello!"

出典

  1. ^ a b 週間 CDソフト TOP20 2012年9月3日〜2012年9月9日 調査分”. サウンドスキャン (2012年9月9日). 2012年9月12日10:30閲覧。
  2. ^ 声優グランプリ』6月号、主婦の友社、2012年5月、14頁。 
  3. ^ a b c d アニカン』Vol.112、MG2、2012年8月、11頁。 
  4. ^ 人気声優アーティスト・梶裕貴、2ndシングル「Hello!」最新情報到着! PV先行公開も!”. リッスンジャパン (2012年8月10日). 2012年9月7日10:35閲覧。
  5. ^ 梶裕貴2ndシングル「Hello!」のジャケット写真&ショートPVが公開”. おた☆スケ. にゅーあきば (2012年8月10日). 2012年9月7日10:40閲覧。
  6. ^ lantis_staff (2012年8月10日). “【梶裕貴】2ndシングル「Hello!」の収録内容、PV、ジャケット写真...”. ランティス. 2012年9月7日10:46閲覧。
  7. ^ 2ndシングル「Hello!」発売記念イベント”. 梶裕貴 Yuki Kaji Official Web Site. 2012年9月5日21:16閲覧。
  8. ^ 梶裕貴 2ndシングル「Hello!」発売記念イベント「Lantisゼミナール 秋の特別講習[科目:梶 裕貴]」&店舗特典決定!”. ランティス (2012年8月10日). 2012年9月5日21:16閲覧。
  9. ^ 梶裕貴2ndシングル「Hello!」発売イベントを東京、大阪で開催”. おた☆スケ. にゅーあきば (2012年8月22日). 2012年9月7日10:42閲覧。
  10. ^ 『オリスタ2012年9月24日号』、オリコン・エンタテインメント、2012年9月、89頁。 

外部リンク