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{{by|2013年}}はA級[[レイクカウンティ・キャプテンズ]]とA+級[[カロライナ・マドキャッツ]]でプレーし、2球団合計で26試合(先発25試合)に登板して6勝9敗、防御率3.52、97奪三振を記録した。 |
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{{by|2014年}}はA+級カロライナでプレーし、25試合に先発登板して13勝3敗、防御率2.58、127奪三振を記録した。オフの11月20日に[[ドラフト会議 (MLB)#ルール・ファイブ・ドラフト|ルール・ファイブ・ドラフト]]での流出を防ぐためにインディアンスの[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|40人枠]]入りした。 |
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{{by|2015年}}はAA級[[アクロン・ラバーダックス]]とAAA級[[コロンバス・クリッパーズ]]でプレーし、2球団合計で27試合に先発登板して12勝7敗、防御率3.63、105奪三振を記録した。 |
{{by|2015年}}はAA級[[アクロン・ラバーダックス]]とAAA級[[コロンバス・クリッパーズ]]でプレーし、2球団合計で27試合に先発登板して12勝7敗、防御率3.63、105奪三振を記録した。 |
2021年4月13日 (火) 09:16時点における版
タンパベイ・レイズ (マイナー) | |
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基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | テキサス州コリン郡マッキニー |
生年月日 | 1992年2月21日(32歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 180 lb =約81.6 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2011年 MLBドラフト16巡目 |
初出場 | 2016年5月30日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ライアン・アダム・メリット(Ryan Adam Merritt, 1992年2月21日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州コリン郡マッキニー出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。MLB・タンパベイ・レイズ傘下所属。
経歴
プロ入りとインディアンス時代
2011年のMLBドラフト16巡目(全体488位)でクリーブランド・インディアンスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・インディアンスでプロデビュー。4試合に登板して0勝0敗1セーブ、防御率1.08、10奪三振を記録した。
2012年はA-級マホーニングバレー・スクラッパーズでプレーし、14試合に先発登板して3勝4敗、防御率4.09、40奪三振を記録した。
2013年はA級レイクカウンティ・キャプテンズとA+級カロライナ・マドキャッツでプレーし、2球団合計で26試合(先発25試合)に登板して6勝9敗、防御率3.52、97奪三振を記録した。
2014年はA+級カロライナでプレーし、25試合に先発登板して13勝3敗、防御率2.58、127奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐためにインディアンスの40人枠入りした。
2015年はAA級アクロン・ラバーダックスとAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーし、2球団合計で27試合に先発登板して12勝7敗、防御率3.63、105奪三振を記録した。
2016年は開幕をAAA級コロンバスで迎えた。5月23日にメジャー初昇格を果たし[1]、30日のテキサス・レンジャーズ戦でメジャーデビュー。この年AAA級コロンバスでは24試合に先発登板して11勝8敗、防御率3.70、92奪三振を記録しており、メジャーでは4試合(先発1試合)に登板して1勝0敗、防御率1.64、6奪三振を記録した。
インディアンスは同年、ポストシーズンに進出したが、メリットもチャンピオンシップシリーズからメンバー登録された。勝てばアメリカンリーグ優勝となる10月19日のトロント・ブルージェイズとのリーグチャンピオンシップシリーズ第5戦では先発の大役を任され、4.1回を無失点に抑えた。その後チームは3投手をつぎ込んでの完封リレーで19年ぶりのリーグ優勝及びワールドシリーズ進出を決めた[2]。
2018年7月13日にDFA[3]、21日に40人枠外となった。オフの11月2日にFAとなった[1]。
レイズ傘下時代
2018年11月13日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結び、2019年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[1]。
投球スタイル
平均87.3mph(約140.5km/h)のフォーシームにチェンジアップ、スライダーなどの変化球を持つ[4]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | CLE | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 37 | 11.0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1.64 | 0.55 |
2017 | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 89 | 20.2 | 26 | 0 | 4 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 6 | 4 | 1.74 | 1.45 | |
MLB:2年 | 9 | 5 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 126 | 31.2 | 32 | 0 | 4 | 0 | 0 | 13 | 0 | 0 | 8 | 6 | 1.71 | 1.14 |
- 2018年度シーズン終了時
背番号
- 54(2016年 - 2017年)
脚注
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2018年7月22日閲覧。
- ^ “インディアンス19年ぶりワールドシリーズ進出!Bジェイズに4勝1敗”. スポーツニッポン (2016年10月20日). 2016年10月26日閲覧。
- ^ Jeff Todd (2018年7月13日). “Indians Designate Ryan Merritt” (英語). mlbtraderumors.com. 2018年7月21日閲覧。
- ^ “Ryan Merritt Baseball Statistics 2011-2016”. Baseball Cube. 2016年10月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Ryan Merritt stats MiLB.com