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{{by|2013年}}はAA級トレントンで開幕を迎え、19試合に登板したが、1勝1敗5セーブ、防御率6.29、22奪三振と結果を残せず、[[6月4日]]にA+級タンパへ降格。同球団では21試合に登板し、1勝2敗1セーブ、防御率3.49、50奪三振の成績を残した。 |
{{by|2013年}}はAA級トレントンで開幕を迎え、19試合に登板したが、1勝1敗5セーブ、防御率6.29、22奪三振と結果を残せず、[[6月4日]]にA+級タンパへ降格。同球団では21試合に登板し、1勝2敗1セーブ、防御率3.49、50奪三振の成績を残した。 |
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{{by|2015年}}[[4月15日]]の[[ボルチモア・オリオールズ]]戦でメジャーデビュー<ref>http://www.nj.com/yankees/index.ssf/2015/04/yankees_baltimore_orioles_rapid_reaction_game_9.html</ref>。その後、多くはないものの一定の登板機会を得て、リリーフで25試合に登板。未勝利に終わったが、防御率2.93を記録した。 |
{{by|2015年}}[[4月15日]]の[[ボルチモア・オリオールズ]]戦でメジャーデビュー<ref>http://www.nj.com/yankees/index.ssf/2015/04/yankees_baltimore_orioles_rapid_reaction_game_9.html</ref>。その後、多くはないものの一定の登板機会を得て、リリーフで25試合に登板。未勝利に終わったが、防御率2.93を記録した。 |
2021年4月13日 (火) 09:10時点における版
ロサンゼルス・エンゼルス (マイナー) | |
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ヤンキース時代(2015年9月12日) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州リバーサイド郡コロナ |
生年月日 | 1989年1月26日(35歳) |
身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 225 lb =約102.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2011年 MLBドラフト16巡目(全体509位)でニューヨーク・ヤンキースから指名 |
初出場 | 2015年4月15日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ブランデン・ヘンリー・ピンダー(Branden Henry Pinder, 1989年1月26日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州リバーサイド郡コロナ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのロサンゼルス・エンゼルス傘下所属。
経歴
プロ入りとヤンキース時代
2011年のMLBドラフト16巡目(全体509位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され、6月16日に契約。傘下のA-級スタテンアイランド・ヤンキースで24試合に登板して2勝2敗14セーブ、防御率1.16、38奪三振の成績を残した。
2012年はA+級タンパ・ヤンキースで41試合に登板して2勝6敗9セーブ、防御率2.79、67奪三振の成績を残した。9月2日にAA級トレントン・サンダーへ昇格し、1試合に登板した。
2013年はAA級トレントンで開幕を迎え、19試合に登板したが、1勝1敗5セーブ、防御率6.29、22奪三振と結果を残せず、6月4日にA+級タンパへ降格。同球団では21試合に登板し、1勝2敗1セーブ、防御率3.49、50奪三振の成績を残した。
2014年はAA級トレントンで12試合に登板し、2勝0敗4セーブ、防御率0.56、18奪三振と好投。5月9日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ昇格。5月26日に7日間の故障者リスト入りした[1]。その後はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキース2でプレーし、8月3日に故障者リストから復帰[2]。8月23日に再び故障者リスト入りした後、9月18日に復帰。AAA級スクラントン・ウィルクスバリでは13試合に登板して1勝0敗1セーブ・防御率3.78・12奪三振の成績を残した。オフの11月20日にヤンキースとメジャー契約を結び[3]、40人枠入りした。
2015年4月15日のボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビュー[4]。その後、多くはないものの一定の登板機会を得て、リリーフで25試合に登板。未勝利に終わったが、防御率2.93を記録した。
2016年は4月に1試合登板の後に右肘のトミー・ジョン手術を受けた[5]。オフの11月8日に戦力外となり、18日に40人枠を外れる形でAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ配属された[6]。
エンゼルス傘下時代
2017年8月3日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ソルトレイク・ビーズへ配属された[6]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | NYY | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 122 | 27.2 | 28 | 4 | 14 | 1 | 0 | 25 | 0 | 1 | 9 | 9 | 2.93 | 1.52 |
2016 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 6 | 1.0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 18.00 | 4.00 | |
MLB:2年 | 26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 128 | 28.2 | 31 | 4 | 15 | 1 | 0 | 26 | 0 | 1 | 11 | 11 | 3.45 | 1.61 |
- 2018年度シーズン終了時
背番号
- 40(2015年 - 同年途中)
- 57(2015年途中 - 2016年)
脚注
- ^ John Sadak (2014年5月26日). “Records Fall as RailRiders Roll”. MiLB.com. 2014年12月27日閲覧。
- ^ Aaron Berlin (2014年8月3日). “Pineda Starts, Roller Homers in RailRiders Win”. MiLB.com. 2014年12月27日閲覧。
- ^ “Yankees Add Four Players to Major League Roster, Sell Rights of INF Zelous Wheeler to Rakuten Golden Eagles”. MLB.com Yankees Press Release (2014年11月21日). 2014年12月27日閲覧。
- ^ http://www.nj.com/yankees/index.ssf/2015/04/yankees_baltimore_orioles_rapid_reaction_game_9.html
- ^ “Pinder to undergo Tommy John, will miss rest of 2016 season.”. http://www.sportsmedia101.com/. Sports Media 101 (2016年4月26日). 2016年5月11日閲覧。
- ^ a b MLB公式プロフィール参照。2017年8月8日閲覧。
- ^ http://www.trentonian.com/article/TT/20170721/SPORTS/170729955
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Branden Pinder stats MiLB.com